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昔の講座の問題をやってみよう(95)
接続法の続き。
quererは quiera, quieras, quera, queramos, queráis, quieran と活用する。不規則活用であるが、直説法現在の活用から想定される範囲内の不規則性である。スペイン語の不規則動詞は、不規則といってもそんなに極端に不規則ではないように思うが、時制の違いによる語幹の変化は覚えるのが大変と思うものもある。 poder はpueda, puedas, pueda, podamos, podáis, puedan。これも直説法現在の活用から予想される活用通りだ。 encontrar 「見つける」もo→ueの語幹母音変化動詞で、poderと同じパターンの活用であるとのことだ。 さて、接続法の副詞節用法。副詞節というのは、他の文に副詞的にかかる文、ということである。テキストの例文はこうだ。 Cuando vivía en esta ciudad, solía venir aquí. 「この町に住んだ頃はここによく来たものだ」「住んだ」は日本語として変だ、「住んでいた」だろう、というご指摘もあろうかと思うが、あえて「五番街のマリーへ」の歌詞を踏襲してみました。踏襲というのをこういう場合に使うかどうかもよくわからないが、踏襲は「ふしゅう」ではなく「とうしゅう」と読むことくらいは知っている。 上記例文のように過去のことを表す副詞節の動詞は過去形になるが、これからしようとしていることを述べる副詞節の動詞は接続法が用いられる。 これもテキストの例文、 Cavemos hasta que encontremos algo. 「何か見つけるまで掘りましょう」 「掘る」ことを提案しているだけで確実なことではないので接続法を用いる、ということか。英語だとこういうときには副詞節に would とか might とか使いますかね? よくわかってないのだが。cavar が cavemos になるということは、主節の動詞も接続法になるのだな。これはどうしてだか、よく理解していない。はて? 「宝をみつけるまで掘りましょう」 Cavemos hasta que encontremos el tesoro. 掘っても宝は見つかるかどうかわからないので接続法を用いるということだろう。掘りあてようと思っているものが、あるのかどうか不確かな宝物ではなく小学生のころに埋めたタイムカプセルで、そこにタイムカプセルを埋めたのが間違いない事実で、話者が「絶対タイムカプセルが出てくる」と確信しているときに、接続法でなく直説法が用いられていいのかどうかということについては私のレベルではわからない。 「その箱がみつかるまで探しましょう」 Busquemos hasta que encontremos la caja. 「君、私がその箱を開けられるよう手を貸してくれませんか?」 ¿Me echas una mano para que pueda abrir la caja?
by xabon
| 2009-10-16 21:42
| スペイン語
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