年に1,2回回ってくる英語のお仕事であった。ちょっとした報告書を書けばいいのであるが、その、「ちょっとした」が大変なんだなあ。
ご当地チームは、ロスタイムの失点で手痛い逆転負け。けが人が多く、チームの調子が落ちているようだ。少しお休みが入るようなのでそこで立て直して欲しいものだ。
女子のバレーボールはこれから予選最終戦。ロシアには勝てないと思ったがやっぱり勝てませんでしたな。タイが勝ったので、セルビアから2セット以上取るのが絶対条件とのことだ。「タイが負ければ決まり」と言っているヒトもいて、まあ、確かにその通りかもしれないが、「セルビアに勝って、タイも一緒にアジアからオリンピックに行けるようにしてやろう」という発言は、誰かしていましたかね? ライバルが負けてくれれば、ということを期待するのは志が低く、そんなことを考えて幸せになったヒトはあまりいないと思う。まあ、しかし、精神的に弱いですな。男子よりは強いと思っていたが、それでもこんなもんか。
ハンドボールも、最終戦を待たず、オリンピック出場の可能性が消えたようだし。
まあ、私にとってはオリンピックといっても国際大会の一つという感覚であるが、観戦は楽しみの一つにはなる。私は、外国のチーム同士でもいい試合を見たい、というよりは、やはり日本が出場して知っている、思い入れのある選手が活躍するのをみるほうが楽しい。ということで、これからセルビア戦を観戦します。さっぱりお勉強がすすまないけれども。