スペイン語では
「ir a + 動詞原型」
「未来形」
いずれでも未来の事を表せるそうである。
英語でも be going to ~ と will ~、2通りあるのと同じようなものである。
フランス語でも「aller + 動詞原型」と「未来形」の2通りあるが、前者は「近接未来」ということで、時間的に、あるいは、心理的に、近い将来のことを表すのに使う、という風に理解していたが、スペイン語では「ir a + 動詞原型」でも「未来形」でも、ほとんど違いはないようである。「ir a +動詞原型」のほうは「~するつもり」という意思を表すのには使わない(使えない)ようだが、未来のことをいう場合にはどっちをつかってもいい、気分で使い分ける、ということである。マドリードっ子のエバさんがそういっていたのだから、それでいいんだろう。
動詞の原型に、-é, -ás, -a, -emos, -éis, -án という語尾をつける、と。
Hablaré de eso mañana. 「それについては明日お話します」てな調子でしょうか。
「明日は忙しいのでここにこられません。」は、 No veniré aqui mañana. これでいいのかな。¡Hasta mañana!