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語学に関する素朴な疑問など
by xabon
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ドイツ語の名詞の複数形

フランス語の名詞の複数形のことを書いたついでにドイツ語での複数形のことも復習しておこう。テキストの5月3日のところにも出ているが独和辞書から。
大まかには5つのパターンに分類される。

1.語尾なし。ゼロ語尾式、というらしい。語幹の母音がウムラウトするものとしないものがある。
 Wagen-Wagen
 Vater-Väter
しかし、「単数と複数は区別せにゃいかん」といいながら、単複同形の単語があるのは、納得いかんなあ。別に私が納得しようがしまいが、世の中は回るのだが。名詞自体は単複同形でも冠詞で区別できるからいいのか? それをいったら複数形なんか要らないようなものだが。

2.er式。これもウムラウトするのとしないのがある、というより、ウムラウトできる場合には必ずウムラウトする、できない i, e が幹母音のときは、無い袖は振れないのでウムラウトしない、ということらしい。
 Kind-Kinder
 Wort-Wörter

3.e式。これもウムラウトの有無で2パターン。
 Hund-Hunde
 Sohn-Söhne

4.(e)n式。これはウムラウトするものはないらしい。絶対ウムラウトしない、と書いてあるなあ。
 Dame-Damen
 Uhr-Uhren

5.s式。これも、ウムラウトはしない。外来語の複数形、と書いてある。このパターンは少ない、とも。
 Auto-Autos

英語も、もともとはs式以外で複数形を表していたそうが、s式にのっとられてしまったのだな、きっと。不規則変化をするものの中には、ドイツ語と同じパターンのものがあるようだ。ブリテン島にケルト系の人や言葉が細々と生き残っているように。英国の歴史って、そういう風に、ヨーロッパ大陸からどんどん新しいものが押し寄せてきて、古いものがウェールズとかスコットランドとか、端っこの方に追いやられる、というのを繰り返してきたんじゃないか、という気がしてきた。複数形も、昔からのパターンは、文法の端っこのほうに押し込められてしまったのだ。
sheep-sheep は単複同形。
foot-feetは、ウムラウトじゃないけど、ゼロ語尾式で幹母音が変化するパターン。
mouce-miceもそうですか。幹母音がドイツ語のように規則的に変化するのかどうかは不明。
er式、e式に相当するものは、あるのかもしれないが今は思いつかない。
(e)n式は、ox-oxen。child-childrenもそうかもしれないが、これはもともとchildの複数形はchildreだか何だったか、今とは違う形だったのが、何かの誤解でchildrenになってしまったとか。
他のパターンとしては、ラテン語とかギリシャ語とか、古典外来語に由来するものがありますな。datum-dataとか。いまはdataが単数形とみなされてdatasという複数形も使われるそうだが。こうやって言葉というのは少しずつ変わっていくのですな。
by xabon | 2006-05-11 07:00 | ドイツ語
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