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to不定詞と動名詞の話
英語で、ある動詞が、動名詞をとるか、to不定詞をとるか、試験問題によく出るパターンである。
どっちもとれる動詞もある。 I like to swim. / I like swimming. 意味が、細かなニュアンスまで含めて同じかどうかはわからない。ある本によれば、「習慣的なことは-ing形、個別のこと・具体的な事柄は to不定詞をとる傾向がある」とのことであるがよくわからん。swimming といえば「水泳一般」、to swimといえば、意味上の主語 for meが隠れていて、「私自身が泳ぐこと」が好きだ、というようにでも解釈すればいいのだろうか? 不定詞・動名詞、どっちでもいい動詞としては attempt, begin, can't bear, cease, commence, continue, intend, omit, startが上げられている。 to不定詞しかとらないものもある。動名詞しかとれないものもある。 to不定詞しかとれないものには、aim, apply, decline, fail, hurry, long, manage, offer, prepare, refuse, seek, struggleなどがあるそうである。 一方、動名詞しかとらないものにはいっぱい例が出ていて書ききれないが admit, appreciate, avoid, celebrate, consider, delay, deny, dislike, enjoy, escape, excuse, explain, feel like, finish, forgive, calt help, imagine, keep, mention, mind, miss, postpone, prevent, report, resist, suggest, understandなどが上げられている。 to不定詞は「これからする事」について述べられる場合に使われる傾向があり、-ing形は「すでに起きてしまった事」について述べられる時に使われるとか、非難めいたことをいう場合に使われる、というのも、ラジオで聞いたか何かで読んだような気がするなあ。しかしやっぱり、個別に覚えるしかないんだろうなあ。 to不定詞と動名詞で意味が違うものとしては、remember, forget, regret, try, stop, go onが挙げられている。 I must remember to post this letter.「忘れずに手紙を投函しないといけない」 I forgot posting the letter.「でも、忘れちゃった」 これはまさに、to不定詞は「これからするべき事」、ing形は「した事、あるいはするはずだった事」という使い分けである。 I stopped to smoke. よく出てくる例文であるが、「喫煙するために立ち止まった」 歩きタバコであろうか? 往来での歩きタバコは他の人の迷惑、場合によっては危険なので、やめましょう。 I stopped smoking. 「タバコはやめました」 ほんとうはここから別の話にもって行こうというのが本題なのだが、長くなったのでそちらはまた後で。
by xabon
| 2006-05-13 11:35
| 文法
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