語学に関する素朴な疑問など
by xabon
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フランスの同音異義語

フランス語は語末の子音を読まないせいで、同音異義語がとっても多いそうである。それどころか、同音異義文すらざらにあるらしい。ざら、というのは大げさかな。

私の語学レベルでは具体例を示せないので、以下、「文化と歴史で学ぶフランス語」(小倉博史 丸善ライブラリ)から引用。

「イレトゥヴェール」
Il est tout vert. 「彼は真っ青だ」
Il est ouvert. 「彼はあけっぴろげな性格だ」

リエゾンの影響で、この二つはまったく同じように読まれるそうである。まあ、文脈から判断する、ということなんでしょう。
それにしても不便じゃないのかな。同音異義語の多い日本語を使っている者がいうことじゃないか。

しかし、日本語では「彼は化学者だ」「彼は科学者だ」という風に同音異義語のせいで同音意義文ができることはあるけれども、文の切れ目がどこになるかで意味が変わってくるような文はありますかね? 「ここではきものをぬぐこと」 これは書くと履物を脱ぐのか着物を脱ぐのかわからないが発音すると明らかに違いますね。
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by xabon | 2006-09-02 12:35 | フランス語
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