語学に関する素朴な疑問など
by xabon
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ディベートで避けるべき論法の続き

1. 前回挙げた、hasty generalization である。こういう論法をする人は日本人には多いと思う。小学生の論法である。「...ちゃんも...ちゃんもPS3を買ってもらった。持ってないのは僕だけ。PS3買って。」

2. post hoc ergo proper hoc。 「...したら...になった」というのが単なる時間関係に過ぎないのに「...すると...になる」という因果関係があるがごとく主張する。
これもいい例を思いつかないなあ。縁起担ぎみたいなものだろうけど。「この前、赤いネクタイをしていったらいいことがあった。赤いネクタイをしていくといいことがある。」
「商談の相手の○○さんが赤い色が好きで、赤いネクタイをしていくと相手に気に入られ、話が上手く進む」ことがわかっていて「○○さんと会うときには赤いネクタイをしていくといいことがある」というなら論理的だけど。
こういう、単なる時間関係を因果関係とすりかえて話をする人も多いようだ。煙にまこうとしているのか、それとも本当にそれを因果関係と信じているのか。スポーツ新聞の論法である。「過去の日本シリーズで初戦に負けた後、第2戦、第3戦を連勝した例は過去20回あり、そのうち15回、初戦に負けた側が優勝している。したがって今回初戦に負け続く2試合に連勝した日本ハムの優勝確率は75%である(数字は適当であり実際の過去の記録とは異なる、と思う)。スポーツ紙を読んでいると、記者に知性がないなあと思うことは多々ある。それとも読むほうの知性に合わせているだけなんだろうか?

3. slippery slope。 エスカレート論法だろうか。これも例を全然思いつかない。本には消費税が例に挙げられている。「消費税率アップに反対。10%に挙げればまた15%、20%、50%とどんどんアップするという話になって消費者にとっては大変な負担になる。」などという論法か。非現実的な、極端な数値を挙げればなんであれ大変なことになるのである。

さらに続く。しかし、こういうのって、英語でディベートする場合には「してはいけない8つの鉄則」かも知れないが、日本では「人を煙に巻くための8つの論法」として覚えておくと、将来詐欺師になったときに役に立つかもしれないなあと思う。ころっとだまされる人が多そうである。
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by xabon | 2006-11-18 09:39 | 英語
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