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先週のドイツ語の復習
旅行中の失せ物などに関するトラブルに続き、体調などに関するトラブル編。
Hier tut es mir sehr weh! 「ここがとても痛いです」 Es tut mir weh. で「痛いです」ということか。 Was ist denn passiert? 「どうなさいました?」と聞かれたらこう答えればよいのだな。しかし旅行中に医者にかかるような目には逢いたくないものだ。軽い怪我とかちょっと熱を出すくらいならまだしも、命に関わるような病気だったら、日本にいたら助かったかもしれないのに、言葉が通じないばかりに死んじゃった、というのは嬉しくない。 Ich habe Magenschmerzen. 「胃が痛い」 「どうしましたか」には Was haben Sie? という尋ね方もあるようだ。英語なら What do you have? に相当する疑問文だが、「どうしました?」という意味にも使えるのだな。 Ich habe Magenschmerzen. Magen が胃で、Schmerz は「痛み」。胃でなくても、わからなかったら、場所+Schmerzen といってみれば通じるかも。足が痛ければ、「イッヒ ハーベ フースシュメルツェン (Ich habe Fußschmerzen.)」とか何とか。そんな単語が本当はないとしても一応はわかってもらえるだろう。もちろん、痛い場所をドイツ語でいえなければどうしようもない。頭は Kopf、胸は Brust、など、痛くなりそうなところくらいはドイツ語で言えるように抑えておこう。 Ich habe mich verbrannt. 「やけどをしました」 Was fehlt Ihnen? も「どうしましたか?」である。困るなあ。「ドイツ語がわからない日本人には Was haben Sie? と尋ねるようにしてください」と、NHKドイツ語講座からドイツの医療機関に頼んでもらえないかなあ。 Sie müssen die Medikamente dreimal pro Tag nehmen. 「日に3度、薬を飲まないといけない」 そのまま英語にすれば、You must take the medicine three times per day. ですかね。これは長いが比較的わかりやすいな。 薬をのむ、の「のむ」は、たとえ飲み薬であろうとも trinken は決して使わないそうである。 指を火傷した、という場合、Ich habe mir den Daumen verbrannt. (テキストでは Zeigefinger ひとさし指だが、おや指にしてみた) と、「所有の3格(火傷した人の)+定冠詞つきの火傷した部位(4格)」と表現するそうである。 フランス語で se laver という再帰動詞で、手を洗う、というときも se laver les mains というなあ、と思って、火傷する、を調べると、やはり、se brûler les doigts などというそうである。ドイツ語とフランス語では「火傷した人が間接目的語、所有代名詞(形容詞)ではなく定冠詞つきの部位が直接目的語扱い」という構造とみることができそうだ。英語では burn my fingers と、所有代名詞+部位という構造なので、文法構造が、独仏と英語では異なるようだ。ただし、got burn on the hand というのも辞書にでてるなあ。
by xabon
| 2006-12-03 18:30
| ドイツ語
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