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語学に関する素朴な疑問など
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トフスランとビフスラン

また、ムーミンの話である。

フランス語の Moumine では、「トフスランとビフスラン」の2人組 Zotte et Zezette という名前になってしまっているというのは前に書いた通り。
フランス語ではこの2人組が elles で受けられているので2人とも女の子ということになっているらしいというのも前回書いた通り。
しかし、日本語の「たのしいムーミン一家」を読むと、「トフスランとビフスランの夫婦」と書かれている。むむ。してみると、私が40年近く、男女のカップルだと思い込んでいたのは別に間違いではなかったのだな。

手持ちのフランス語の本は、「たのしいムーミン一家」の最後の章の分だけなので、「トフスランとビフスランの夫婦」と書かれている章にフランス語で何と書かれているのかはわからない。
元のフィンランド語ではどうなっているのだろう? しかし、「トフスランとビフスランが夫婦である」ということと「トフスランとビフスランの2人とも女の子である」という命題は常識的には両方が正しいということはないはずなので、日本語訳と仏訳の少なくともどちらか一方は原作と異なる設定になっているはずである。登場人物の性別まで変えてしまうこともあるのだなあ。それとも仏訳でも男女2人組なのかしらん? 男女のカップルの場合、奥さんが強い夫婦だと elles、旦那が強い夫婦は els で受ける、という文法事項は、少なくとも私の学習した範囲の中にはなかったが。そういうのも面白いかもしれないけどね。我が家は elles と呼ばれてしまうかなあ。

この2人組の喋り方はちょっと変である。原作では喋っている言葉の終わりに -slan というのがくっつくのだそうであるが、日本語では「だいってはいじょうぶかしら?」(はいってだいじょうぶかしら?)と、文章のなかの文字がどっかで入れ替わるというような喋り方になっている。「とうもろこし」が「とうころもし」になったり、「あたまがいたい」が「いたまがあたい」になったりするようなものである。フランス語では喋っている言葉のどこかが z に入れ替わったり、母音で始まる語の先頭に余分の z がついたりする。 Bonjour. が Bonzour. になったり、 C'est ...が Z'est ... になったりする。Bonjour. 「ボンジュール」が Bonzour. 「ボンズール」になると、ずいぶん訛ってるなあ、という雰囲気であるがフランス人はどう感じるんだろう?
by xabon | 2007-02-12 17:36 | フランス語
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