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語学に関する素朴な疑問など
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線過去

フランス語の「半過去形」はスペイン語では「線過去形」に相当する、ということらしいが、フランス語の「半過去形」とスペイン語の「線過去形」の活用語尾はあまり似ていない、というのがこれまでのあらすじである。
スペイン語の線過去形の活用語尾についてはむかし、講座でナカムラ・イチロウの冒険をやっていたころに一度書いたような記憶もあるが、-ar動詞の場合には、 -aba, -abas, -aba, -ábamos, -abais, -aban と活用するのであった。-ir動詞と -er動詞では -ía, -ías, -ía, -íamos, -íais, -íanと活用する。「イアン」といわれると「バカン」と続けたくなるのは人情というものであるがそういう活用はしないようだ。
-ar動詞の活用語尾に b というのがいきなり出てきて、「これは何だ?」と思うわけであるが、これこそは由緒正しきラテン語由来の語尾らしい。つまり、ラテン語の「不完了過去」の場合に、未完了を意味する接辞 -ba- というのがくっつくのだそうである。これにさらに人称により変化する活用語尾 -m, -s, -t, -mus, -tis, -nt がつくそうである。 「はじめてのラテン語」という本によれば amo を例にとると、 amabam, amabas, amabat, amabamus, amabatis, amabant などと活用するとのことである。この -ba- というのは、英語の be動詞の be と同じ、「インドヨーロッパ祖語」で存在を意味する bheu-, bhu- という言葉に由来する、ということらしい。
フランス語ではいつの間にかそれが消えてしまったのだな。どうしてだろう。スペイン語では -ar動詞に名残を残しているが -ir動詞や -er動詞には残っていない。由来がわかってみると、-ba- がついて然るべきで、残っていないのはなぜ? と、前とは違う疑問が湧いてくる。-ba- はどこに消えてしまったんでしょう?
by xabon | 2007-02-24 22:07 | スペイン語
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