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語学に関する素朴な疑問など
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母音

母音というのは,日本語をしゃべっていると「あ,い,う,え,お」の5つに決まってるじゃないか,といいたくなるのだが,琉球方言では3つしかないみたいだし,英語やフランス語ではもっとたくさんあったりする。
ラテン語アルファベットでは母音を表す文字が A, E, I, O, U(当時はVと書いていた訳だが) の5つで日本語とだいたい同じである。ただしラテン語では長母音と短母音の区別があったようである。日本語で「おじーさん」と「おじさん」では「じ」の母音を長く伸ばすか短く発音するかで違う単語になる,というようなことがラテン語でもあったということである。なぜラテン語の実例をあげないかというと具体例を知らないからである。なおYも母音を表すはずであるが,ギリシャから入ってきたもので,ラテン語本来の母音ではないということで数に入れてもらえない。スペイン語の母音も5つだ。
英語でも長母音と短母音は区別されるので「スィット(sit)」と「スィート(seat)」は違う単語である。フランス語では長母音と短母音の区別はない。韓国語にもない,と本に書いてあった。ドイツ語はどうだったかな。
英語の母音は10か11ある,と書いてある。英語の母音はいっぱいある割には,ドイツ語のÜみたいな母音(口の奥のほうで発音する母音と前の方で発音する母音の口の形の組み合わせで発音する母音,ものの本には「混成母音」と書いてある)がない。ドイツ語にはÜとÖがある。同じウムラウトがついていても,Äは混成母音でなく前方母音になるようだ。ドイツ語ではこのようにラテン語より母音が多いのでラテン語にない母音を表すのにウムラウト付きの文字を使うことになったのだろう。
フランス語では混成母音が3つか4つあるらしい。フランス語ではウムラウトは使わず,綴りで発音を区別する。ラテン語のUに当たる音は ou で,u と書くとドイツ語のÜに相当する母音,といった要領である。
してみると,ラテン語アルファベットというのは母音が5つ(以内)の言語の記述にはいいが,母音がもっとたくさんある言語の記述には本来あんまり適していないような気がする。

綴り字Eにアクセントがないとき,フランス語では小文字のeをひっくり返したような発音記号で表されるあいまい母音(日本語の「ウ」にちょっと近い)になるようだが,本にはこれも混成母音と書いてある。
英語には混成母音がない,と決め付けてしまったが,英語のあいまい母音Schwaも逆立ちしたeみたいな発音記号で書かれている(フランス語のあいまい母音とは同じではないような気がするんだが)。これは混成母音に入るんでしょうか?
by xabon | 2005-05-12 20:38 | 発音
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