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語学に関する素朴な疑問など
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英語の不規則な複数形


前にも複数形の不規則変化はやったような気がするが、まあ、いいことにしよう。

ラテン語に由来する単語では、ラテン語のままの語尾変化が残っているものが多く、複数形が不規則に変化する、というか、ラテン語の規則に従った変化をして、現在の英語に多い、-sをつけて複数形を作る、という規則に従わないものが多い、というべきか。

ラテン語に由来する語尾に-us, -a, -um,-ex (-ix)などがあって、
-us は複数形で -i, -aは-ae, -umは-a, -ex (-ix)は-icesに変わるそうだ。

「ロイヤル英文法」をそのまま写すだけでは気が引けるので、ラテン語のテキストも参照するに、
-us は第2変化をする名詞の語尾らしい。しかし、第1とか第2とかいわれてもよくわからないんだが。語幹末の音によって決まってくるらしいが、説明を読んでもにわかには理解できない。いまはラテン語の勉強ではなく、ラテン語から英語に取り込まれた単語の複数形の話なので、すっとばすことにしよう。第2変化に属する名詞は男性名詞か中性名詞で、女性名詞はないそうである。そのうち男性名詞の語尾が-usということらしい。第4変化も-us語尾だが変化の仕方が違うようだ。
この語尾は主格の語尾。第2変化でいうと、主格、属格、与格、対格、奪格の順に、servus, servi, servo, servum, servoと変化する。複数形になるとservi, servorum, servis, sevos, servisとなる。dominus「主」とかservus「奴隷」などがこのタイプの単語であるが、これらは英単語には取り入れられていない。英語で用いられるのは stimulus「刺激」とかfocus「焦点」とかいう単語である。これらは複数形になるとstimuli, fociなどとなるわけだ。

-aは第1変化の語尾。-aで終わるのは女性名詞らしい。そういえばスペイン語でも-aで終われば基本的には女性名詞ですな。terra「土地」などがこのグループだそうである。竹宮恵子の「テラヘ」っていうのはどういうストーリーだったかな、と、昔のマンガのことがふと脳裏に浮かんだりするが、この際関係ありませんな。antenna「アンテナ」なんぞもこの群で、英語になったものであるらしいが、antennaの複数形としてはantennaeとantennasが用いられるそうである。anttenaがラテン語由来の英単語だとはしらなんだ。

-umは第2語幹のうち中性名詞の語尾。datumの複数形がdata「データ」であるが、英語ではdataが単数扱いされて、その複数形 datasというのもあるそうだ。

-ex (-ix) は第3変化の一形で、index 「指標」などがこのタイプ、複数形はindicesとなるが、indexesという形もあり、だそうだ。

ギリシャ語由来でも -is語尾の単語があって、crisisなんぞはギリシャ語由来だそうである。これは crises と、-is が -esになるパターンをとるようだ。
phenomenon「現象」はphenomenaと、-on語尾は-aになるらしい。
さらに上級者編になるともっと別の変化もあるらしいが、今日の所はこの辺で。
by xabon | 2007-08-06 22:19 | 英語
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