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語学に関する素朴な疑問など
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I wish I were a bird.

辞書によると wish の用法としては
「実現不可能な現在の事柄について、...ならいいのに、と願う」
「過去の事柄について現実と異なる願望を、...ならよかったのに、と述べる」
「...を望む」
「...であればよいと願う」
などが挙げられている。もっといっぱい出ているが基本的な線はあまり変わらないので以下省略。
上の2つが wish の用法の典型ではないかと思うが、基本的には wish の目的語になる部分は、現実にどうであるかということとは離れて、話者の頭の中で「...ならいいなあ」と思うことがくるようだ。接続法だ。英語だから「仮定法」というほうが一般的であるが、wish の目的語が節の場合には仮定法が用いられる、と教わる。
I wish I were a bird. というような文がよくテキストにはでている。
「...を望む」というような用例では、必ずしも「実現不可能、現実に反する」とは限らないが、話者の主観として、望んでいることが実現する可能性が高いことではなく自分の頭のなかの観念的なもの、と認識している場合に wish が使われる、ということだろうか。

hope という動詞も、日本語に訳すと、「...を望む」である。wish と、どう違うのか、誰も説明してくれないので自分で考えてみる。
hope の目的語が節の場合には仮定法は用いられない。直説法になる。hope を用いて述べられる希望というのは「現実に起こりうる、起こる可能性が高い」ことというなのだろう。
hope は「望む」と訳す場合のほか、「思う」くらいに訳されることも多い。wish と区別して考えるには、「希望する」という意味だと思わないで、「思う」という意味だと考えておいたほうがいいのかもしれない。「思う」といえば think である。I think ...だと、「...だと思う」で、話者は ...という出来事については主観的にそれが望ましいこととも望ましくないこととも意思を表さない中立的な「思う」であるが、I hope ... は「...だと思う。」という中に「自分はそのことを好ましいと考えている」という主観的なニュアンスが含まれる、ということかな、と考えたわけである。 この考察が適切かどうかはわからない。

フランス語では、wish にあたるのが souhaiter という動詞である。これは目的語にque節をとる場合には節の部分は接続法になる。hope に当たるのは espérer である。これはque節以下は直説法になる。ただし主節の部分が疑問形・否定形の場合にはque節以下は接続法だ。このことは espérerに限らない、接続法関連の文法の重要事項の一つである。英語では I don't hope that ... という文で that節以下では仮定法を用いる、などという規則はありませんでしたよね?
by xabon | 2007-12-09 08:21 | 英語
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