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シャープペンシル
シャープペンシルは日本でしか通用しない和製英語らしい。英語では mechanical pencil というのだったかな。スペイン語では potaminas というようだ。
普通の鉛筆は lápiz. 今日の講座によるとスペインでは鉛筆はあまり使わないそうである。試験のときなんか、鉛筆だと、採点した後学生に返却すると間違って減点されたところを正解に書き直して、「採点ミスだ」と言い張る学生が出てくるとかいう話であった。日本では性善説というのか、そんなことは学生はしない、というのが前提で、試験はもっぱら鉛筆書きなわけだが、最近の「モンスターペアレント」の子供なんか、平気でそれくらいのことはしそうな気もする。日本もそろそろ試験はボールペンを使うようになってくるかもしれない。私なんぞは計算が苦手で数学の問題なんかは空欄にびしっと書き込んで最後に答を出す段になって計算が合わず、全部消して書き直し、などという泣けてくることをずいぶんやったので、ボールペンで、なんていうことになったら大変なのだが幸いにしてすでにもう試験を受ける立場ではなくなっている。子供には、「君たちが大学の試験を受けるようになるころにはボールペンで答案を書かないといけないようになっているかもしれないよ」といっておこう。 ついでに一昨日の放送から。 スペインでは市場などで物を買うときには「...を1kgください」などと、量り売りになっていることが多いらしい。日本のように最初からパッケージになったりはしていないのですな。まあ、パッケージだと、300g欲しいのに、280gのパッケージと325gのパッケージしかない、ということもあるから量り売りのほうが必要な量だけ買えていいのかもしれない。 しかし、スペインの量り売りはkg単位でのやり取りで、kg以下のはしたは medio kilo =500g、un cuarto de kilo =250g, tres cuartos de kilo =750g くらいの区分でしか頼まないようだ。それじゃ結局300gの買い物はできませんな。せいぜい un cuarto kilo とちょっと、くらいのところで。そういう、微妙な量の調節が問題なのではなく、目の前で切り売りしてくれる、というところが大事なのだろう。豚ひき肉 500g とか頼んだのにクズ肉入りのインチキひき肉を売りつけられたりすることがないように。
by xabon
| 2008-05-22 22:41
| スペイン語
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