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英語の前置詞ドリル
ちょっと前に「英語の冠詞ドリル」という問題集が出版されて、それを買って演習問題をやってみたのであるが、大体正答率は80%を超えませんでしたな。定冠詞をつけるのか不定冠詞なのか、はたまた冠詞がいらないのか、前にもちょっと書いたかもしれないが、ある名詞が既知のものかそれとも初出のものかというところの判断も当たらないのだが、それ以前に、その名詞が countable なものなのか uncountable なのかというところがそもそもわかっていないのであった。それじゃ不定冠詞を適切につけることができないわけだ。そういうことに気づくことができたのはありがたいことだったかもしれない。しかしその後進歩したかというと甚だ怪しい。
今度は「前置詞ドリル」が、「冠詞ドリル」の姉妹編として出版された。しかし、こういう場合、「兄弟編」といわずに「姉妹編」というのは何ででしょうね? 都市と都市の友好のために締結されるのも「姉妹都市協定」だ。都市が女性扱いだからかなあ。フランス語の ville とか、スペイン語の ciudad は確かに女性名詞であるようだ。しかし名詞の性別で「姉妹」といっているのだとすれば、本は livre で、フランス語では男性名詞だから書物の場合には「兄弟」でないといかん筈だから何かもっと他の理由によるのであろう。 話が寄り道してしまったが、「前置詞ドリル」も買ってみたわけである。「冠詞ドリル」は、割と解説が詳しかったような記憶があるが、「前置詞ドリル」はあまり解説は充実してませんな。というか、解説のしようもないのかもしれん。「この前置詞にはこういう場合に用いられる用法がある」としか言い様はないかもしれませんな。こういうのは用例を暗記してしまえばいいのかもしれない。私は暗記が苦手なのである。ドラえもんが「暗記パン」を出してくれるといいんだがなあ。しかし、このドリルには about から始まって without まで、いろんな前置詞が出ているが、前置詞句が独立した項目として扱われていませんな。私としてはちょっと不満である。著者にはなにか考えがあってこういう構成にしているのかもしれないが。 to の用法のなかに to不定詞が含まれている。本によっては to不定詞のtoは前置詞とは別、という扱いをしているものもある。to不定詞は 「to + 動詞原形」で一塊の不定詞であってtoは不定詞の一部であり独立した前置詞ではない、ということなのかどうなのか、それも私にはよくわからないのだが、そう書いてあるものがあった筈である。いつものようにうろ覚えなので、何に書いてあったかはさっぱり思い出せないが。to不定詞のtoは前置詞ということでいいんでしょうか?
by xabon
| 2008-10-20 19:52
| 英語
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