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語学に関する素朴な疑問など
by xabon
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昔の講座の問題をやってみよう(59)

PCトラブルのショックはまだ残っているが、とりあえず自分でできることはして、あとは直しに出したので少し心のつかえがとれたということで、気を取り直してお勉強のつづき。

天候の表現の続きだが、hacer ではなくて、llover, nevar である。「雨が降る」と「雪が降る、あなたはこない」だ。nevar に「あなたはこない」という意味はありませんけどね。

「何と雪が降るのでしょう」
¡Cómo nieva!

llover や nevar は3人称単数の形でしか使われない。llover は不定形の語幹母音 o が ue に変わるタイプの語幹母音変化動詞に当たるようだが、現在形なら llueve 以外の形はあり得ないわけだ。nevar も e が ie になるタイプの語幹母音変化動詞であるが nieva という形しかないわけである。
llover は点過去だと vovió、線過去だと movía, 未来なら moverá などとなるようだ。
nevar は nevó、nevaba、nevará などとなるのかな。
最近は昔に比べるとずいぶん雪が降らなくなったので、「何と雪が降るのでしょう!」と思うことはめっきり少なくなった。
二酸化炭素の排出を減らさないと地球温暖化が進むとか、地球温暖化は嘘っぱちだとか、いろいろあるようだが、二酸化炭素のせいかどうかはわからないが、温暖化が進んでいるのはその通りであるような気がする。
ところが、これは太陽から地球にやってくるエネルギーが不変であれば、という前提がある議論であって、温暖化の話とは別に、太陽の活動が低下する時期に入っているとかいう話である。そのためにミニ氷河期のような時期がくる可能性もある、と、何かに書いてあったが、温室ガス効果と太陽の活動低下、この2つが進むとして、この後地球はどうなるんでしょうね?

「秋には雨が降りません」
No llueve en otoño.

春が la primavera で、夏が el verano で、秋が el otoño で、冬が el invierno。春だけ女性なのですな。なぜだろう。フランス語では le printemps、l'été, l'automne, l'hiver で春は男性名詞だ。夏秋冬はいずれも母音から始まる語で定冠詞はエリジオンしてしまうので性別がわかりにくいがいずれも男性名詞ということらしい。ただし秋は女性名詞扱いされることもあるようだ。はるな愛みたいなものか? どこかの国でも「女心と秋の空」とか「男心の秋の空」とか、秋と男女の関係はなかなか難しいものがあるようだ。
しかし、何でスペイン語では春だけ女性名詞なんですかね? そもそも名詞の性別にこだわってもしょうがないのではあるが、しかし、新語の性別というのは類似のものからの類推で決められることが多い、ともいう。たとえば、「日本には第5の季節、梅雨がある」というような場合に tsuyu の性別を新たに決めなければならなくなったとして、他の4つの季節が全部男性名詞ならそれからの類推で梅雨も男性名詞だろう、と決めやすいが、春と秋が女性で夏と冬が男性なら5番目の季節の性別は別なことから決めないといけないだろう。どうも季節はラテン系の言葉では男性名詞扱いされるのが普通らしいが(フランス語とスペイン語しか調べないでそんなことを言っていいかどうか)なぜ primavera は女性名詞なのか、そこにはやはり何か理由があるのではないかと思うわけである。
ちなみにラテン語では、春が ver 、夏が aestas (これがフランス語で été になるわけだ、フランス語というのはずいぶんと音を端折るのですな)、秋が autumnus、冬が hiems (「冬の」だと hibernus になるようだ、英語で「冬眠する」 hibernate なんてのもありますな)。性別はよくわからん。ラテン語の文法がわかっていればこれらの性別も一目瞭然なんだろうなあ。

「6月には雨がたくさん降ります」
Llueve mucho en junio.

おもに平野に降るのだろうか? スペインは概して雨の多い気候ではないようだが、Gallicia 地方は雨が多いとかいう話である。Gallicia 地方の海岸線はいわゆるリアス式海岸だったはずである。

ドラえもんの作者は junico junio、などとくだらないことを考えてしまうなあ。
by xabon | 2009-06-13 21:26 | スペイン語
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