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語学に関する素朴な疑問など
by xabon
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2005年 05月 11日 ( 2 )

無声音と有声音

日本語の50音で考えていると,「か行」と「が行」,「さ行」と「ざ行」,という風に,無声音に対して有声音はそれと異なる音として認識されている。無声音があるものに対してはそれに対する濁音も日本語の発音として存在する。たとえば「たちつてと」があるのに「だぢづでど」は日本語の中では用いない,ということはない。
「は行」と「ば行」と「ぱ行」の関係は,「ぱ行」が無声音,「ば行」が有声音で,「は行」は本来無関係らしいが。
そうして日本語では「さる」と「ざる」は違う言葉,という風に認識されるようになっている。「はけ」に毛があり「はげ」に毛がなし,というフレーズは無声音と有声音が別の音と認識されるからこそ意味があるわけである。
英語も知る限りではある単語にpが使われているところにbが使われると違う単語になってしまう,ということで無声音と有声音は違う音として扱われるようだ。それに無声音が英語の音としてあればそれに対する有声音も英語の発音として存在しているように思われる。違っていたらごめんなさい。
その点,前にも書いたが韓国語は違うんだそうである。kとかtとかいう音は語中になると自然に有声音になってg,dとして発音されるが無声音と有声音が違う音として認識されておらず,文字で書くときも同じ字を用いて表される。無声音と有声音の対立がない,というのだそうだが,要するに「はけ」という言葉と「ばけ」という言葉があったとしてもどちらも同じ言葉としてしか認識されないというわけである。日本語話者としては不思議な気がするが,韓国語話者からみると日本語の方が不思議なのだろう。
韓国語には[s](サスセソ)の音はあるのに,その濁音にあたる[z](ザズゼゾ)はないというのも不思議だ。日本語の「ザズゼゾ」は「ジャジュジェジョ」を当てるそうな。かくしてこの国の総理大臣は韓国にいくと「コイジュミ」である。日本人はLとRをほとんど聞き分けることができないが,韓国人はZとJを聞き分けられないのだろうか,それとも違っていることはわかるけれども同じ音として認識している(そういうことってあるのだろうか?)のだろうか?
スペイン語でもFはあるのにVはなかったり,[θ]の音はあるのにその有声音がなかったりするし。スペイン人は[b]と[v]を聞き分けることはできるのだろうか?
ほかの言語には,無声音と有声音をちゃんと区別して発音しているのに,文字では区別しないというケースもあるらしい。そういえば昔の日本語にも,濁点をつけなくても濁音として読む,ということがあったような気がする。
by xabon | 2005-05-11 20:49 | 文法

縮約

英語では do not が don't,are not が aren't,I would や I had が I'd などと縮約されるが,もっぱら会話の場合に使われるもののようで,公的な文書では縮約形は使わないことになっているようだ。
初めてフランス語の文書(何かの論文でした)を見たときに ce n'est pas ... などという形がたくさん出てきて,「むむ,英語と違う」,というのが第一印象。
しかし必要に迫られたとはいえ,語彙も文法もなにも知らずにフランス語の文献を読もうとしたのであるから無茶苦茶である。a が avoir の直説法三人称現在形であることも知らず,フランス語の冠詞だろうか,などと思ったりしたような気がする。
フランス語の ' で語をつなぐ形(エリズィオン)は正式な書式なのであった。Je ai は必ず J'ai と書かなければならず,Je ai と書くほうが間違いなのですね。これはフランス語で母音が続くのが嫌われる,という特徴によるものらしいのでフランス語以外にはあまりないことかもしれない。少なくともドイツ語やスペイン語では ' でつながった語というのはみた記憶がないが勉強不足なので断言できないのが悲しい。

フランス語には前置詞と冠詞の縮約形というのもある。à + le が au になったりするものである。(前にも書いたが,Lはどこに消えたのだろう? Uはどこから出てきたんだろう?) こういうのも英語にはなかった。ドイツ語にはそういえば似たようなことがあったような気がする。スペイン語でも a + el で al になったりするようだ。
同じヨーロッパの言語でもいろいろ違うものだ。違うから別の言語として勉強しないといけない訳だが。
by xabon | 2005-05-11 06:33 | 文法