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語学に関する素朴な疑問など
by xabon
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2005年 06月 11日 ( 1 )

エスパゲッティ

こないだもちょっと書いたが、英語でsp-で始まる言葉はスペイン語やフランス語ではesp-で始まることが多いようなのだが、st-で始まる単語はスペイン語ではest-になるところ、フランス語ではet-になっていたりするわけである。studentがétudient(e)などとなっているので、これは英語のsがフランス語でeに化けたかと思っていたのであるが、本当はest-の形からsが脱落したものかもしれない。フランス語は語頭に限らず-st-という綴りがあまり好きではないらしい。stateはétatである。アメリカ合衆国はÉtats Unisである。最初にみたときはstateをひっくり返したのかと思ったがこれもよくみればstateのsが脱落してeがくっついた形である。forestもフランス語にかかるとforêtである。sが磨り減ったのだろうか。磨り減った名残がアクセント記号(アクサンシルコンフレックス)、ということらしい。いや、よくわかってないんですけど。schoolはフランス語ではécoleであるが、これもescolからsが脱落したのだろうか。スペイン語ではescuela。アクサンはシルコンフレックスだったりアクサンテギュだったりだがどう使い分けているのだろう。そもそも、フランス語のアクセント記号というのはいったい何なんだろう、3種類もあって、綴りが覚えにくいったらありゃしない。
さてフランス語にsp-やst-で始まる単語がないかというとちゃんとある。stageとかstationとかspecialとかいうのはst-やsp-で始まるのである。特に,「特に」という副詞なんか,英語でespeciallyとeをくっつけているのにフランス語ではspecialementeとeが付かない逆転現象?がおきている。
そういえばstageのほかにétageという単語もあるなあ。stageは実習、実習期間などという意味だそうである。étageは2階、3階などの「階」という意味であるが、ほかに「段」とか「層」とかいう意味もあり、「オンステージ」のステージはむしろこっちに当たると思われる。同じ語源の単語がstageとétageとに分かれているのかもしれないがどうなんだろう?。
我が家の西和辞典にはsp-とかst-とかで始まる単語はほとんど書いてない。ちなみにこれはプログレッシブ西和辞典である。しかも全部外来語である。その上、sp-やst-で始まっていてもesp-, est-で始まっているかのごとく発音されるようである。spaguettiは「エスパゲッティ」だ。streakerは「エストリーケル」だ。sp-, st-というのは本来スペイン語にはない発音だから、本来ある発音に変換されてしまうのだな,とわかったようなふりをしておく。
「学ぶ」も同じパターンで、英語ではstudyであるがスペインではestudiarである。フランスではétudierである。ラテン語では動詞の「学ぶ」は手元の本ではわからないが「学習」はstudioなので頭にeは付かないようだ。どこでsp-, st-がesp-, est-になったのか,フランス語ではいつsが脱落したのか。
by xabon | 2005-06-11 05:51 | 綴り