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語学に関する素朴な疑問など
by xabon
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2005年 06月 22日 ( 1 )

複数形

清水義範博士もどこかに書いていたが、英語ではなんで単数と複数を区別するのだろう? 日本語では単数も複数も区別しないがなにか困ることがあるだろうか? しかし英語(やフランス語やドイツ語やスペイン語)では単数のものと複数のものを区別する。わざわざ文法を複雑にしてまで区別するということは、なにか区別しないと困るか、区別するといいことがあるか、どっちかだと思うのだが、なにがあるんでしょうねえ? 私の想像力では単数と複数を区別することの利点というのが思いつかない。きっと何かにはその理由が書いてあるのだろうが。
区別しろというなら区別してもいいんですが、区別するためには語形の変化を覚えないといけないわけでそれが一つややこしい。簡単な変化で済むならいいのだが。
いまさらこんなことを書くまでもないが、英語では、基本的には語尾に-sをつける。sで終わる単語は-esにする。時々例外がある。-enをつけるもの、例 child-children, ox-oxen、母音が変化するもの、例 man-men, foot-feet、単複同型、例 sheep-sheep, carp-carp、など。
フランス語でも-sをくっつけると複数になるものが多いが英語よりは例外が多いようだ。
スペイン語では、母音で終わる単語は-sをつけ、子音で終わる単語は-esをくっつけるようだ。例外があるのかどうかはよく知らない。ラジオの講座のテキストを見る限りでは例外はなさそうな感じだが。
英語の場合、現在の例外パターンのほうが昔は普通のパターンだったということなので、多分、フランス語やスペイン語の影響で-sをつけて複数にする、という風に変わったのだろうなあ。ドイツ語は今でも-enや-erをくっつけるとか無変化とか、それに母音の変化をともなったりして、英語の例外パターンに当たるものが多いようだ。-sをくっつければ複数、というほうが簡単なので、いくつもあるパターンが磨り減ったのだろう。ついでに-sも磨り減ってくれれば日本語話者としてはもっと簡単なんだが。
ラテン語やイタリア語では単数と複数の区別は-sをつけるという変化ではないようだ。ラテン語はいろいろややこしい。datumがdataになるのは英語にもそのまま入っているが最近はdataは英語では単数扱いされたりするようだ。英語も結構いい加減なところがあるなあ。
イタリア語では-oの語尾のものは-iに変えるとかいうのをどこかでちらと読んだような。同じ流れを汲む言語であるのに、フランス語やスペイン語は複数形の作り方が違う。どこから複数形の作り方が変わったのでしょうか。
by xabon | 2005-06-22 06:15 | 文法