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語学に関する素朴な疑問など
by xabon
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2006年 08月 02日 ( 1 )

スペイン語講座から

今日のラジオの講座から。

スペイン語では -ze- という綴りは「禁止」されているとか。どうしてなのだろう? 動詞の活用で -ze- という形になるべきところは z のかわりに c が使われるそうである。そもそもスペイン語の綴りにおける z の存在意義というのがよくわからん。c で代用可能なら、z の使用自体を禁止してもいいんじゃないかという気もしないでもない。
前にも書いたが、スペイン語ニュースを聞いていると、Jun-ichiro Koizumi は「ジュンイチロ・コイスミ」だが、Sinzo Abe も「シンソ・アベ」と、濁らないのである。韓国にいくと前者は「コイジュミ・ジュンイチロ」なので、後者は「アベ・シンジョ」だろうか。
z は s の有声音化したものだけれども、「ザジズゼゾ」と発音すると実際には純粋な z の音ではなく dz- (上の歯茎に舌があたる)になってしまうことが多いようだ。スペイン語や韓国語に「サ行」に相当する音はあるのに「ザ行」に相当する音がないのと、関係あるかなあ?

ser と ir は、点過去では同じ形になってしまうという話も、前にも書いたが、何べん考えても不思議である。「そこに行った」ら、「(少なくともある時点では)そこにいた」ことにもなるから、同じなのかなあ? 英語のbe動詞に相当する動詞の活用もかなり変則だが、「行く」という動詞も相当な変わり者である。フランス語でもそうだ。どうしてこんなに変則なのだろう? 何か意味があるんだろうか?

日本語の動詞にもたまに変なやつがいるそうですけどね。「する」なんてのはそんなやつだそうだ。日本語の場合は人称による変化はないけど、「可能」を意味する形にするにはどうするか、という話であった。
「行く」→「行ける」
「食べる」→「食べられる」(前にも書いたが、「食べれる」という「ら抜き」の形は、個人的に好きでない)
「する」の場合は、「-れる」「-られる」タイプの可能動詞にはなれないので「することができる」とか「できる」という言い方をしなければならない、というわけである。なるほど。この話を読んで思い出すのが、我が家の三男坊が幼い頃「...できる」というのを「...できられる」といっていたことである。別に、「-れる」「-られる」という形にすると「可能」を表す動詞になるんだよ、などと教えたことなんかないのに、いつの間にか「...られる」という形にすればいいことを覚えるのだなあ。もちろん「...できられる」というのは可能の意味が重複していておかしいわけだけれども、子供の言語取得能力について、考えさせられる出来事であった。

日本語の話はわき道であった。スペイン語講座の話に戻ろう。前の話とは「点過去」つながりしかないが。点過去には点過去の人称活用があるが、なぜか一人称複数の活用形は現在形と一緒である。これも不思議だ。なぜ一人称複数だけ? 「文脈でわかる」というけれども、それを言い出したら他の人称だって同じだ。広い世界の中には動詞に「現在形」「過去形」の変化がなくて、文脈や時を表す副詞で現在のことか過去のことか区別する言語もあるらしいが、スペイン語では現在と過去は動詞の活用形で区別する言語である。なのに何で一人称複数の場合には形の違いがないのだろう?
相変わらず分らないことがいっぱいである。
by xabon | 2006-08-02 21:36 | スペイン語