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1 まえに前置詞の話を書いたのはいつだったかな
フランス語に比べ英語は前置詞がやたらと多い気がする。
フランス語の sur は、「...の上に、...の上方に」というような意味の前置詞で、英語の on とか above を兼ねた働きをしているようだが、さらに、英語で about が使われるような場合にも sur が使われるようだ。フランス語には chez という、英語にない前置詞もありますけどね。 chez moi といったときに「私の家に・で」という意味にもなるし、「私の国に・で」などという意味にもなったりするようで、手広く使える前置詞で、 aller chez le coiffeur 「床屋に行く」 などという使い方もあるようだ。英語には chez に相当する前置詞はないですね。 in my house, to my house などt言わないといけないわけであるが、しかし chez 以外の基本的な前置詞というのはフランス語のひとつの前置詞が英語の複数の前置詞の役割を果たしていることが多いような印象を持つわけである。 フランス語に限らず、スペイン語でもドイツ語でもそうではないかと思うがあまり詳しいことはしらないのでここではフランス語と比べて、ということにしておく。 どうして英語はこんなにいっぱい前置詞があるんですかね? それとも気のせいですか? during 「...の間(期間)」なんてのも英語では前置詞であるが、-ing というくらいでもともとは現在分詞か動名詞だったのだろうなあ。durer 「続く」というフランス語の動詞がある。スペイン語にも同じような動詞があるようだ。これが英語に入って、いつのまにか前置詞になったのだろうなあ。フランス語では pendant という前置詞がこれに相当するようだ。-ant というのはフランス語の現在分詞の語尾だ。pendre という動詞があるが、これからできた前置詞だろうか。pend+現在分詞の語尾という形は英語にも pending という言葉があるなあ。 of と from は、フランス語では de というひとつの前置詞で間に合う。ドイツ語には属格があるから of ...に相当する表現にあまり前置詞を使わないのかな。von でいいんでしたっけ? 英語も昔は格変化があったようだがそのころは of と from という2つの前置詞はなかったのだろうか。1つの前置詞で間に合うのであれば 試験勉強で、made of ... と made from ... の違いに悩まされることもなかったろうに。 ▲
by xabon
| 2006-08-05 21:41
| 文法
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