語学に関する素朴な疑問など
by xabon
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2006年 09月 12日 ( 1 )

もしスペイン語文法のテキストを持っていれば...

前にも書いたかも知れないが、スペイン語はあくまでも「ついでに」やっているだけなのであまり本を持っていないのである。講談社現代新書の「はじめてのスペイン語」(chとかllとかrrが一つの文字として扱われていた頃の版だ)と、白水社の「スペイン語のしくみ」くらいしかスペイン語の関する本はないのである。あとはNHKのラジオ講座のテキストが頼りだ。

しかし、ラジオの初級講座では、フランス語の「条件法」に相当するスペイン語文法はカリキュラムの範囲に入っていないのですな。
つまり、「(雨の日に)もし、雨でなければ外出したんだけれど」というような、現実に反する仮定に基づく叙述をどう表現するかという話である。

S'il faitait beau aujourd'hui, je sortirais.
これでいいのかな。条件節「もし...なら」というところは、「今、もし...なら」という仮定であれば直説法半過去になるそうだ。後ろの、主節の部分が「条件法現在」という活用形になる。

英語だと、
If it were a fine day today, I would go out.
でしょうか。were は was でも間違いではないとかいう話であるが、were になっているところが、英語ではあまり直説法との活用形の違いが残っていない「仮定法」の名残だそうである。

フランス語では、「条件法」はこのような「現実に反する仮定」を表現するのに使われるほか、婉曲な表現として指図とか希望などを相手に伝えるのに使われるそうである。
Je voudrais aller á Paris. 「パリに行きたいんだけど...」この例文は適当にでっち上げたものであるが、うちの奥さんには見せられない例文である。連れてけ、といわれるに決まっている。まあそれはともかく、「行きたい」じゃなく「行きたいんだけど...」という、この辺のニュアンスがフランス語の場合にはこの「条件法」で表される、ということである。
英語なら I would like to go to Paris. とか何とか言うんでしょうかね?
さらに、時制の一致で、過去時制のなかで未来のことを言及しているような場合にも条件法を使う。
Il savait que sa femme ne serait pas contente. 「彼は妻が満足しないだろうことがわかっていた」何が不満なのか、私はわかっていない。この文章が文法的に正しいのかどうかもよくわかっていない。間違っていたらごめんなさい。ne ... pas の pas が最初抜けていたのは直しました。
英語では He knew that his wife would not be satisfied. てな感じでしょうか。大体、「条件法」は英語では 「未来の助動詞の過去形」would が出てくるようだ。
で、スペイン語ではこれに相当するのが「過去未来形」である。

フランス語では「条件法」は「直説法」「接続法」「命令法」と並んで、独立した文法上の「法」らしい。スペイン語では「過去未来形」は「直説法」の一部らしいが、何分にも文法書を持っていないのでよくわからない。
NHKのテキストで「過去未来形」の用法が書かれているところをみると、「過去からみた未来」「丁寧・婉曲」につては書かれているが、「現実に反した仮定」については書かれていない。
これは、スペイン語の「過去未来形」の用法はフランス語の条件法と違って、「現実に反した仮定」を表すのには使わないのか、それとも初級文法の範囲外だからだろうか? スペイン語の文法書を持っていればこんな疑問はすぐ解決するんだけどなあ。
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by xabon | 2006-09-12 21:04 | スペイン語