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語学に関する素朴な疑問など
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2007年 08月 05日 ( 1 )

仮定法

仮定法に関する英作文例題である。
「彼女は弁護士を呼ぶよう要求した」
She demanded that his lawyer be called.
that節の動詞が原型になっているところが「仮定法現在」ということですな。彼女は弁護士を呼ぶことを求めているのだが、それが実現するかどうかはわからない、弁護士が呼ばれるということは彼女の頭の中の出来事なので、現実と区別するために「接続(仮定)法」というmodeが用いられるわけだ。
何度か書いたような気がするが、英文法の「仮定法」は、ほかの言語の文法では「接続法」と呼ばれていることが多いようだ。しかし、英語の「仮定法」に相当するものはフランス語では「接続法」と「条件法」に分かれているらしい。このあたりが私の「仮定法」「接続法」を学ぶにあたっての混乱の一因になっている、ということにしておこう。もちろん、日本語に「仮定法」「接続法」に相当する文法事項がないのも混乱の大きな原因である。
フランス語では
Elle a demandé que son avocat soit appellé.
でいいのかな。

「もし水がなければ木は緑ではないだろう」
If there were no water, the trees would not be green.
日本語ではあまり明確に区別されないが、英語やフランス語では「もし...なら」の部分は、その仮定が現実にも起こる可能性が十分ある場合には「直説法」で述べられ、現実にはありそうにない仮定であれば「接続法(仮定法)」が用いられる。上の英文は「(実際には水があるのでそういうことにはならないが)水がなかったら木は緑を保てないだろう」ということである。
If there is not enough water, the trees will not be green. といえば、実際に水が十分ない可能性もあるということで、「水が足りないかも知れず、だとすれば木はいずれ枯れてしまう可能性がある」ということになるのだろう。

「一年中夏休みだったらなあ」
I wish it were summer vacation all the time.
願望を表す仮定法である。「一年中夏休み」というのはもちろん話者の頭の中にしかない非現実であるからして、仮定法になるわけだ。しかし、こういうのはもちろんemployerの前でいってはいかんのであって、うっかりemployerの前で口を滑らせようものなら本当に一年中夏休みになりかねないのである。いくら一年中夏休みがよくても、無給休暇はご勘弁願いたい。「来月からは来なくてよろしい」となってから、「それがただの作り話ならなあ」If only it were just a story! などといっても仕方ないのだ。「...でありさえすれば」という場合には If only ...といえばよいのだな。
Shinzoクンも、「あの選挙の負けがただの悪夢ならなあ」と思っているかもしれない。If only the result of the election were just a nightmare! といえばいいのかしらん。
by xabon | 2007-08-05 21:59 | 英語