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語学に関する素朴な疑問など
by xabon
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2007年 10月 24日 ( 1 )

haver

さて、「持つ」という意味の動詞がポルトガル語でどうなっているのか、機会があったら調べましょう、ということになったのではあるが、私はどうも一回引っかかるとそれを棚上げしておいて別のことをする、というのが苦手である。棚上げしたものが気になって集中できなくなってしまうのである。というわけで、機会はないのだが、ちょっと調べることにしてみよう。

TUFSの言語モジュールのポルトガル語の文法のページを見てみると、ポルトガル語では、「持つ」に相当する動詞は ter というらしい。スペイン語の tener、フランス語の tenir に相当する動詞だと思うが、ずいぶんと短くなってしまっている。よく使われる言葉だけに、すりへってしまったのだろう。人称変化なんぞをやってもあまり意味はないが、 1人称単数から順に、tenho, tens, tem, temos, tendes, têm となるらしい。スペイン語やフランス語の変化に、似ているといえば似ているし、ちょっと違うといえばもちろん違う。
複合過去をつくる助動詞としても ter が使われるそうである。ここはスペイン語ともフランス語とも違いますな。兄弟分のような言語なのに、この文法のかなり重要な部分での大きな違いはどこからきているのだろう?

スペイン語の haber、フランス語の avoir に相当するのは、この2つを足して2で割ったような haver という単語である。この動詞は 「本動詞としては3人称単数で「...がある、いる」に当たる存在表現」に用いられるそうである。スペイン語の Hay ...、フランス語の Il y a ...に相当する表現である。言語モジュールの例文としては Há alunos estrangeiros na turma dela. などという例文が出ているが、なんのことだかさっぱりわからない。もちろん「彼女のクラスには外国人の生徒がいます」と、訳文は出ているのだが、どの単語がどの意味なのかさっぱりわからない、ということである。まるで外国の言葉を見ているようだ。外国の言葉だけど。そうじゃなくて、フランス語やスペイン語の単語からの類推がしにくい、ということである。スペイン語の単語なんか大して知らないけど。estrangerios が「外国人」というのはなんとかわかるな。

「時間に関係する語句を伴って、「~前に」や「~の間」という時の経過を表現する」という用法もあるそうだ。そういえばフランス語でも il y a 2 ans で「2年前」「2年来」などという意味になったりするようだから、同じような用法ですな。スペイン語では hay にそういう用法はないのかしらん?と思って我が家のポケット辞書をみるとちゃんとそういう用法があると書いてある。この辺りは共通しているのですな。イタリア語ではどうなのかしらん? それを気にすると、今度はイタリア語の文法を調べなければならなくなってしまう。然るに、TUFS言語モジュールには「イタリア語」というのはないのである。どうしよう。
by xabon | 2007-10-24 21:45 | その他の国の言葉