「アンヘラはエウヘニアと同じくらい美人だ」
Ángela es tan guapa como Eugenia.
フランス語ハンドブックを参照すると、Ángela は英語で Angela、フランスでは Angèle となるようだ。Eugenia はそれぞれ Eugen (これは男性名かもしれない), Eugènie (男性名なら Eugène) となるようだ。Miguel は Michael, Michel となるそうである。これは大天使ミカエルにちなむのかいな。しかし、イギリス人が子供にたいして大天使ミカエルにちなんだ名前をつけるなら確かに Michael となるのだろうが、スペイン人の Miguelクンがイギリスに行ったときにそれを Michael クン、と呼ぶのかどうか。イギリスにいっても MiguelクンはMiguelクンだろう。Hello, Michael! などと声をかけられても自分のことだとは気がつかないかもしれない。日本と中国、日本と韓国の間では、前者の場合は「漢字をそれぞれの国の読み方で読む」、後者の場合は「所属する国本来の発音(に近い音)で表記する」という約束事があるようだが。
英語なら、Angela is as pretty as Eugenia.
フランス語の同等比較って書いたことがないな。Angela est aussi belle que Eugenia. aussi ... que ~ ですか、確かにそう書いてあったような気がするが、やっぱり使わないと忘れますな。
また長くなってしまった。現在完了形をやるとまた長くなることが予想されるので今日はここまで。