カテゴリ
全体英語 フランス語 スペイン語 日本語 ドイツ語 韓国語 その他の国の言葉 綴り 発音 文法 その他 未分類 最新のトラックバック
以前の記事
2015年 05月2014年 06月 2014年 05月 2014年 04月 2014年 03月 2014年 02月 2014年 01月 2013年 12月 2013年 11月 2013年 10月 2013年 09月 2013年 08月 2013年 06月 2013年 05月 2013年 04月 2013年 03月 2013年 02月 2013年 01月 2012年 12月 2012年 11月 2012年 10月 2012年 09月 2012年 08月 2012年 07月 2012年 06月 2012年 05月 2012年 04月 2012年 03月 2012年 02月 2012年 01月 2011年 12月 2011年 11月 2011年 10月 2011年 09月 2011年 08月 2011年 07月 2011年 06月 2011年 05月 2011年 04月 2011年 03月 2011年 02月 2011年 01月 2010年 12月 2010年 11月 2010年 10月 2010年 09月 2010年 08月 2010年 07月 2010年 06月 2010年 05月 2010年 04月 2010年 03月 2010年 02月 2010年 01月 2009年 12月 2009年 11月 2009年 10月 2009年 09月 2009年 08月 2009年 07月 2009年 06月 2009年 05月 2009年 04月 2009年 03月 2009年 02月 2009年 01月 2008年 12月 2008年 11月 2008年 10月 2008年 09月 2008年 08月 2008年 07月 2008年 06月 2008年 05月 2008年 04月 2008年 03月 2008年 02月 2008年 01月 2007年 12月 2007年 11月 2007年 10月 2007年 09月 2007年 08月 2007年 07月 2007年 06月 2007年 05月 2007年 04月 2007年 03月 2007年 02月 2007年 01月 2006年 12月 2006年 11月 2006年 10月 2006年 09月 2006年 08月 2006年 07月 2006年 06月 2006年 05月 2006年 04月 2006年 03月 2006年 02月 2006年 01月 2005年 12月 2005年 11月 2005年 10月 2005年 09月 2005年 08月 2005年 07月 2005年 06月 2005年 05月 メモ帳
検索
その他のジャンル
ファン
記事ランキング
ブログジャンル
画像一覧
|
1 Lección 74
数十万年も放射能を持ち続けるプルトニウムこそはパンドラの箱に入っていた災厄だ.原発は「核燃料」というパンドラの箱なしには電力を生み出せないが、「想定外の大地震」により、開けてはいけないはずの箱が開いてしまったというところだろう.しかし、想定外とはいうが、1000年に1度くらいはこのくらいの地震、津波は起こっていた形跡があるそうだ.1000年に1度の災害ごときで地球に数十万年もの悪影響を与えてはいかんと思う.
原子力はCO2を出さないクリーンなエネルギーというが、原発で1000年に1度の地震が起こっても絶対に放射能漏れを起こさないようなものを作るコストと、化石燃料を利用した発電でそこから発生するCO2を何かの方法で全部回収する技術にかかるコストと、どっちが高くつくんですかね? あるいは太陽光エネルギーを利用するコストとの比較でも. Yo creo que trabajas demasiado. demasiado は「あまりに多くの」という形容詞、あるいは「あまりに」という副詞として用いられるが、ここでは後者ですな.スペイン人が trabajar demasiado というのが意外、というのは偏見であろうか.偏見でしょうね.働くスペイン人は働くし、働かない日本人は働かない.被災地に火事場泥棒をする日本人もたくさんいる、らしい.まあ、でも、津波にのみこまれなかったのであれば生き延びないといけないしねえ.きれいごとでは済まないこともあるのだろう.たいした被害を受けなかった者にはわからないこともあるのかもしれない. ¿No puedes coger unos días de vacaciones? unos días は「何日か」ということだな.何日か休みはとれないの? といっている.たしかに、大事な時期だし、休んでもいいと思う. No, ahora no puedo. 真面目だなあ.もちろん、日本人にも火事場泥棒だけではなく、自分が津波をかぶることを顧みず、他の人のために警報を鳴らし続けた人、逃げられない人と一緒に残った人、歩けない人を助けようとした人、真面目な人がいっぱいいる. Tengo mucho trabajo en la oficina. 仕事が溜まっているようだ. No me conviene coger vacaciones ahora. convenir は「合意する」という他動詞としての用法もあるようだが、ここでは自動詞で、物事を主語とし、a +誰々という間接目的語をとって、「(誰々にとって)都合がいい」という意味で用いられている.gustar や doler などと同じような「反対向きの動詞」だ.「今休暇をとることは私にとって都合がよくありません」となるが、もうちょっと日本語らしくいうと、「私は今休みをとるわけにはいかないの」というようなことであろうか. ¿Por qué no llamamos a los abuelos, entonces? abuelo は「祖父」.abuela は「祖母」de,abuelos というと「祖父母」だ.父方のじいちゃんと母方のじいちゃん、という場合も abuelos というのかどうかはよくわからない. ここで、abuelos といっているのは、話している Felipe と Lucía のどちらの方かはわからないが、どっちかの「父母」を呼ぼうとしているんですよね? 生まれて来る赤ん坊や Daniel クンにとっての los abuelos であって話をしている2人の los abuelos ではないけれどもこういう場合に los abuelos でいいのかしらん? 日本語であれば何の問題もない会話だが、スペインでも「僕の両親を呼ぼうか?」とか「君の両親に頼もうか?」とかいわずに「じいちゃんばあちゃんを呼ぼうか?」というのだろうか、という疑問である.誰か教えてください. ▲
by xabon
| 2011-03-29 21:09
| スペイン語
1 |