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語学に関する素朴な疑問など
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カテゴリ:その他( 117 )

séisme

Un violent séisme a frappé la préfecture de Niigata. 台風に次いで、今度は地震だ。被災者の方々にはお見舞い申し上げます。
フランス語では地震は un séisme、あるいは un tremblement de terreというようだが、フランスには地震はめったにないそうだ。いいなあ。
地震があったのは新潟県であるが、これは、la zone située le long de la mer du Japon といくことである。被害にあったのはその新潟県と近隣地域で、la préfecture de Niigata et les régions voisinesとなるようだ。新潟の被災地の近くには柏崎原発がある。柏崎原発は、des reacteurs de la centrale atomique de Kashiwazaki というのかな。今回の地震で放射能漏れ une fuite radioactiveがあったようだ。大した漏れではないようだが、いくら頑丈に作っても、M7クラスの地震が直下で起こったら、絶対大丈夫ということはないだろうし、日本国内、絶対にここに地震は起こらない、という場所はないんではないだろうか? なんだかこわいなあ。フランスみたいに滅多に地震の起きない国なら、「自然災害で原発が破壊され、放射能漏れを起こす」という危険はあまり考えなくてもいいんだろうけれど。でも、人間があえてテロを起こす、という危険は、どこの国でも一緒かもしれない。
ではいずれ石油資源が底をつくことを考えた場合に、どうすればいいのか、という知恵は湧いてこない。
by xabon | 2007-07-18 22:02 | その他

黄金週間

来週は黄金週間である。しかし、黄金週間なんて、誰もいわないぞ。「ゴールデンウィーク」である。英語にしたければ、the golden week でいいんでしょうか。フランス語であれば la semaine d'or とでもいうのでしょうか。関係ないが、「金魚」は、英語では goldfishだが、フランス語では poisson d'orではなく、poisson rougeだそうである。「赤い魚」そのまんまですな。そもそも金魚はなんで「金の魚」なんですかね? 

閑話休題。ゴールデンウィーク。外国にはこんな祝日が続く週なんてないでしょうけど。フランスやスペインなんか、別に祝祭日がなくても、夏には長期のvacances があるからいいのだろう。日本人はお上が決めた祝祭日でもなければ休めないのである。合衆国や連合王国の事情はよくわからない。
4月29日は、昔は天皇誕生日だったような記憶があるが、いつのころからか「みどりの日」になっていたはずだが、いつのまにか「昭和の日」になってしまった。「天皇誕生日」にはいろいろな意見を持っている人もいるようだが、私としては休みなら何でも有難い。ついでに「明治の日」とか「大正の日」というのを作ってくれても構わない。まあ明治以前は暦が違うので、「神武の日」とか「後醍醐の日」とかいう記念日まで作って欲しいとは思わないけれど。

5月3日は憲法記念日で、これもいろいろ意見があるのかもしれないが、とにかく休みは貴重である。5月4日はついこの前までは憲法記念日とこどもの日に挟まれてひっくり返されて休みになっているだけの「国民の休日」だったはずだが、ここが「みどりの日」になっている。ほかにも「あかの日」とか「あおの日」とかあってもいいんだけれど、ってちょっとしつこいですか。

本当は、天皇誕生日から king と emperor の話に持っていくつもりだったのだが、全然そういう方向に行きませんでしたね。king と emperor というのはどう違うんだろう。日本の「天皇」を emperor とするならば、「皇族」を royal family とするのは間違いだそうである。royal はフランス語の roial、roi 「王」、英語の king の形容詞形であって、emperor に対して使われるべき言葉ではないという話であったはずだが、さて、何に書いてあったんだったっけ。
「天皇誕生日」は the birthday of the emperor でいいんですか? 調べりゃいいんだろうけれど。しかしこれはゴールデンウィークの話であった。今は「天皇誕生日」はゴールデンウィークにはないのであった。どうりで話がそれてしまったわけだ。まあ、休みの日が楽しみだなあ、ということで。
by xabon | 2007-04-26 21:57 | その他

今年は北国でも桜の咲き始めるのが早い。GWに桜が盛りになることを前提にして観桜会など開く地方では、今年は商売がしにくくて困っているかもしれない。

英語では桜の木がcherry treeで、桜の花はcherry blossoms、桜色はpinkで桜散るはunfortunately you failed、桜肉はhorsemeatだそうであるが、英国人は馬肉を食べない人種だとかいう話ではなかったかいな。
桜前線がthe cherry-blossom frontで、桜吹雪はa flurry of falling cherry blossomsというんだそうである。
He cut down the cherry-tree with the new hatchet.「新しい斧で桜の木を切り倒した」 George Washingtonの話かしらん? それとも某市市長のことかしらん? 切り倒したら植えねばならん。intersperese cherry-trees among the pines 「松の木の間に桜を植える」 辞書の例文は松じゃなくて柳になっていたのだが、桜と松の、ピンクと緑のコントラストというのはなかなかいいものである。

日本人は桜が好きだが、他の国の人たちは日本人みたいな思い入れはないようだ。しかしなんにしても桜は綺麗だ。私はソメイヨシノよりはもっとあでやかな色の桜のほうが好きですけどね。
花見などという習慣は外国にはないとかいう話である。まあ外国といってもいろんな国があるが日本で「外国」というのは米国といくつかのヨーロッパの国のことであろう。それ以外の国にも花見がないのかどうかまではわからない。
米国では公園なんぞで昼間っから酒をかっくらって酔っ払っているとどういう扱いを受けるかわからないので気をつけたほうがいいらしい。昼間から飲むのがダメなら夜ならいいかというと夜もダメだと思うし、アメリカで夜、公園で酒を飲んでクダ巻いているとさらに恐ろしい目に会いそうな気もする。外国でなくても、私はこの時期、大して暖かくもないのに外で酒なんか飲むのは好きでないので特別花見酒なんか飲まなくてもいいけれど。

スペイン語では桜はcerezoである。JリーグのCerezo Osakaは、大阪桜組である。大阪の市花が桜だという話である。
フランス語ではcerisierということだが、これは普通は桜桃の木を指すらしい。とくにソメイヨシノなど、花を愛でるための桜の木を指すにはcerisier du Japonということもあるらしい。というか、辞書にそう出ている。フランス人に尋ねると「そんな言い方は普通はしない」といわれるかもしれないが、それは私のせいではない。
Les ceisiers sont tous en pleine fleur.「桜が満開だ」というところでしょうか。当地では満開まではまだ少し早いようだ。今週末あたりは見ごろかもしれないが、我が家では別の行事のため、花見どころではないのが残念である。
by xabon | 2007-04-09 22:06 | その他

NHKニュース

NHK第2の時間割、今年度はあまり変わらなかったようではあるが、午後6時のニュースがちょっと変更になっていた。3月までは6時からポルトガル語ニュース、6時10分からスペイン語ニュース、20分から基礎英語だったのだが、今月からは6時から英語ニュース、それからスペイン語、ポルトガル語、講座は6時30分からになったようだ。その分、7時台の英会話上級が11時台に変更になり、11時の英語ニュースはなくなったらしい。11時台にお勉強する人のための配慮だろうか? 私は11時台には起きていないことが多いのであまりありがたみがない。

中国語と韓国語は、日曜日にも入門編の再放送をするようになったらしい。近隣諸国への配慮かしらん? 私としてはフランス語やスペイン語、イタリア語の再放送を希望するものであるが、これらは再放送しないようだ。

さて、そのニュース、ソロモン諸島付近の大地震がトップのようだ。フランス語ニュースはラジオで放送していなかったが、NHKのサイトにはニュース原稿が出ている。Puissant séisme dans le Pacifique Sud 「南太平洋の大地震」というわけだ。スペイン語では Un maremoto de gran magnitud sacude las Islas Salomón en el sur del Pacífico という見出しだ。 maremoto は「海底地震」だ。en el sur del Pacífico というところがよくわからないなあ。発生時刻は 20:40 と書いてある。スペインでは時刻の表記は日本と同じで、時:分で表記するのだな。

この数年、地震が多いですなあ。
地震の被害者の皆様にはお見舞い申し上げます。当地も数年以内に大地震がくる確率が非常に高いといわれているので戦々恐々としておりますが。
by xabon | 2007-04-02 20:56 | その他

四月馬鹿

早いもので4月である。和名で「卯月」。春になって体がうずうずするからかしらん? Wikipediaによれば「卯の花月」に由来する、ということらしいけれども。

ヨーロッパのほうでは、ラテン語の月名 aprilisに由来するという話である。Aprilisの語源は確定していないが、美の女神の名前に由来するという説と、「開く」という意味の単語 aperire (フランス語では ouvrir )に相当するという説があるようだ。
3月が marsで戦いの神様の名前からで、4月が venusに相当する美の女神様の名前に由来するという説も魅力的であるが、雪国育ちの実感からすると、4月は「春が開く」というのがいかにもぴったりする。新しい語学講座のシリーズも開講されるし。

4月といえば 四月馬鹿 April Fool’s dayである。イスラム圏ではこの日に厳禁されているのだそうで、嘘をつく相手は選びましょう。しかし、そもそもイスラム暦は4月1日がわれわれの使っている暦とは違う日になるのではなかったか。
エイプリルフールの起源も諸説あるようだ。Wikipediaによると、フランス王のCharles9世が新年のお祝いを春分の日前後に行うことを禁じたのに反発したのがことの起こり、というふうに書かれているが、「そーなんだ!社会編」によると他にも説はあるらしい。

しかし、シャルル9世説が本当だとすれば、フランスは四月馬鹿の本家である。
フランス語では poisson d'avril 「4月の魚」というのが、エイプリルフールのことだそうである。Elle a fait un poisson d'avril à moi. 「彼女はわたくしにエイプリルフールの嘘をついた」 faire un poisson d'avril à (誰々) で、「誰々に対してエイプリルフールの嘘をつく」。

ちなみに、Wikipediaによると、ドイツ語ではAprilscherz。スペイン語では Pez de abril で、フランス語と同じ、「4月の魚」。なぜ4月の魚がエイプリルフールなのかはよくわからない。ちゃんと書いてあるのかもしれないが、ちゃんと読むのはまた時間のあるときに。
by xabon | 2007-04-01 08:36 | その他

NHKのテキスト リニューアル

今日は春分の日であった。spring equinox というんだったっけ。今日から春ということである。フランス語では le equinoxe de printemps である。
4月も近い。 NHKの語学講座、この4月は大幅な改編はないようだけれども、テキストの装丁がリニューアルされた。
リニューアルするのはいいが、全部同じデザインになってしまったのでちょっとびっくり。私は芸術的なセンスがないのでデザインのセンスについてはとくに意見はないけれども、今まではフランス語のテキストは青、ドイツ語は緑、スペイン語はオレンジでイタリア語が赤だったかな、そんな色分けで区別できたのに、英語の各講座も含めてみんな同じ色になってしまって、自分の買うべきテキストを見つけにくいったらありゃしない。間違って別の講座のテキストを買ってしまいそうである。まさか、間違ったテキストを買わせて売上を伸ばそうというセコい作戦ではあるまいが。

装丁とは関係ないが、うちの奥さんは「英会話入門」の遠山先生の声が好きでないそうである。
私は全然気にならないのだが、相性というものはあるので、これはやむを得まい。しかし、次年度は「英会話入門」「英会話上級」は通年コースになるので、半年我慢すれば別の講師に代わってもらえたこれまでのようにはいかなくなってしまった。

http://www.nhk-book.co.jp/ch-main07/ では、「英語力測定テスト」を受けられる。これは簡単バージョンで、もっとたくさんのテストを受けたければ500円出して「NHK英語講座公式ガイド2007」というのを買う必要があるようだが。受けてみたが点数は??? 内緒、というより、受けてから日が経ってしまい、何点だったか自分でも覚えていないのである。満点をとれなかったことだけは確かだ。
by xabon | 2007-03-21 21:48 | その他

犬の話の続き

フランス語では「犬も歩けば棒に当たる」は、Qui reste à la maison ne rencontre jamais la fortune. 「家に引きこもっていると運を掴めないよ」ということらしい。さあ、コンピュータとばかり向き合っていないで外に出よう。

「夫婦喧嘩は犬も喰わない」は Il ne faut pas metre le doigt entre le trone et l'écorce. というらしい。これは意味がよくわからない。「木の幹と樹皮の間に指を入れてはいけない」 幹と樹皮が夫婦の例えかしらん? 夫婦の間のことには余計な口を挟むな、ということだろうか?

「命あっての物種」 これは日本語では犬は出てこないがフランス語では Le chien en vie vaut mieux que le lion mort. と、犬が出てくるらしい。「死んだライオンより生きている犬」。

スペイン語では犬は perro である。スペイン語でも「犬」にはあまり良くないイメージがあるようだ。 una vida perra 「惨めな生活」 morir como un perro 「のたれ死にする、犬死する」、de perros 「大変悪い」 などなど。 perro viajo 「年寄り犬」は、日本でいうところの「古狸」に当たるらしい。

そういえば、「水に落ちた犬を打て」とかいうのもあったような気がするが、あれはどこの諺だったかな?
by xabon | 2007-02-16 07:09 | その他

chien

猫ばっかりではなんなので犬に関する話も。少し前のラジオの講座の上級編でそういうテーマのシリーズもあったような気もするが昔のテキストがどこにいったかわからない。
犬という動物にはあまりよいイメージはないらしい。「警察のイヌ」「犬死」これは日本語の話ですな。
フランス語でもなんだかあまりいい意味の言葉がでてこない。
comme un chien 「犬のような」は「みじめな、ひどく」だそうである。mourir comme un chien は「見捨てられて死ぬ」だそうである。
de chien も「みじめな」だそうである。 vie de chien 「犬の生活」は「みじめな生活」だそうだ。
ちょっと変わるが、n'être pa fait pour les chiens 「犬に与える価値もない」は「三文の値打ちもない」だそうである。「役に立たない」ということですな。フランス語で「夫婦喧嘩は犬に与える価値もない」というかどうかはわからない。

「これを英語でいえますか?」という本によると、
「犬も歩けば棒に当たる」は Every dog has its day. というそうである。別の本によれば、 If you aren't careful, you are likely to meet with disaster. とも書いてある。「棒」がいいことなのか悪いことなのか、どちらとも取れるのだな。
「飼い犬に手を噛まれる」は Don't bite the hand that feeds you. 「えさをくれる手を噛んではいけない」というそうである。ちょっとニュアンスが違ってくるような気もするが、「イヌ」を飼うときには Don't bite my hand. とよく教え込んでおかないといけないのだろう。
Feed a dog for three days and he will remember your kindness fore three years. 「犬は3日飼えば3年恩を忘れない」 3年過ぎたら手を噛まれないように気をつけよう。

ドイツでは wie einen Hund behandeln 「犬のように扱う」は「ひどく扱う」
schlafende Hunde wecken 「寝ている犬を起こす」は「余計な面倒を引き起こす」
wie ein Hund leben 「犬のように生きる」は「惨めな暮らしをする」
ドイツでも犬はあまり良い扱いを受けないようである。
Hunde, die bellen, beißen nicht. 「吼える犬は噛まない」 という諺があるようだ。「弱い犬ほどよく吼える」というところでしょうか。

しかし日本で飼われている犬も大変なのである。散歩をしていたら熊の着ぐるむを着た人間に襲われたり、飼い主が秘密組織に誘拐されたり崖から落ちそうになったり、散歩から帰ったら知らない犬が家にいたり、テレビのやらせに無理やり協力させられたり...
by xabon | 2007-02-15 22:13 | その他

La raison du plus fort est toujours la meilleur.

小学館のポケット仏和・和仏辞典には、「長いものには巻かれろ」という格言のフランス語版が載っている。日本人が長いものに巻かれたがるのはよく知っているが、フランス人なんかはあまりそういうことはないのかと思っていたがそうでもないのかしらん?
La raison du plus fort est toujours la meilleur. というのだそうである。「強者に常に理あり」てなことでしょうか。フランスでも普通に使われる格言なんですかね?
しかし、「長いものには巻かれろ」には「巻かれろ」と、巻かれてしまうことを是とするニュアンスがあるが、フランス語のほうは必ずしもそういうニュアンスではないのかもしれない。どうなんでしょうね? まあ、日本で無難に生きていくには、長いものには諾々として巻かれておくことであることは間違いあるまい。 「寄らば大樹の陰」なんてのもありますな。

英語にも「長いものには巻かれろ」に相当する言い方はあるらしい。
When you are powerless it is better not to resist. 「力がなければ逆らうな」 これも、英米の人たちが普通に使う格言なんですかね?
ドイツ語とスペイン語に同じような格言があるのかどうかは、我が家にある書物の範囲内では調べがつかなかった。フランスやイギリスにもあるんだから、きっとどこにでもあるんだろう。どこの世の中でも、強いやつに逆らうとろくな目に会わないのは間違いないのだ。
by xabon | 2007-02-08 23:45 | その他

Le jour de la Saint Valentin

2月といえば St. Valentine's day である。フランスでは Le jour de la Saint Valentin だそうである。スペインでは Día de San Valentín だそうだ。ドイツでは Valentinstag である。さすがドイツ、全部くっつけて一つの単語になってしまうのだな。

St. Valentine's dayといっても、何かいいことがあると思って待ち焦がれているわけではない。むしろ、面倒なのでなくなって欲しいなあ、と思うのである。義理チョコ、というのが煩わしいのである。下手に義理チョコなど貰うよりは何も貰わないほうがよろしい。大してたくさん貰うわけではないが、それでも煩わしい。義理チョコなんぞ貰うから「お返し」などというものにあれこれ悩まされるのである。私は贈り物を選ぶセンスがないので、お返しにしろなんにしろ、人に物をあげるのは苦手である。相手がどういうものを喜ぶのか、さっぱりわからないのである。

フランス語の Wikipédiaにも、日本の「義理チョコ」のことがでている。chocolats d'obligation と訳すのだな。
そもそも、欧米では St. Valentine's day というのは la fête des amoureux 「恋人たちの祝祭」であってもチョコレートを贈る日というわけではないそうである。そんなことはまあいろんなところに書いてあるからこのブログで書くまでもないのだが、恋人同士で des mots doux et dex cadeaux を交換する日ということである。フランス人なんか des mots doux 「甘い言葉」を囁くのは朝飯前であるからいいのだろうが、日本人はそんなことは口に出すものではないと思っている人が多いから des cadeaux doux ということで chocolat を贈ることになった、というのは嘘である。確か、期限切れになりそうなチョコレートの山を売りさばくためにお菓子屋が「バレンタインデーにはチョコレートを贈ろう」といって宣伝したのが始まりだったかな。記憶違いかもしれないが。どうでもいいことであるが、私は LOOK チョコレートが好きであったが、もう二度と口にすることはないかもしれないなあ。

閑話休題、なんといってもミソは「この日に限って」「チョコレートを贈って」女性から男性に愛を告白しても良い、ということにしたところであろう。おかげでこの日のためにチョコレートが売れまくるのである。年間のチョコレートの総売り上げの95%がバレンタインデーの直前1週間に売れる、というのは大嘘である。そんなわけはない。それは置いておくとして、その愛の告白のプレゼントがいつのまにか chocolat d'obligation になってしまうところが美しい国ニッポンである。みんな公平にチョコレートを貰えなければいけないのだ。個人主義の国フランスでは考えられない風習であろう。これではいかん、というので、コイズミ君やらアベ君が、「貰えるひとと貰えないひとが出てきても良いじゃないか」といっているのだな、多分。私は貰わなくていいです。女性陣も、無駄に出費が嵩んで仕方がないと思っているんじゃなかろうか。この際思い切ってこういう風習は止めたらいいんじゃないかと思うのである。LOOK チョコレートも店頭から消えたことだし。チョコレートのポリフェノールが体にいい、ってTVでやってたけど、あれもきっと捏造だろうし。
by xabon | 2007-02-06 22:20 | その他