語学に関する素朴な疑問など
by xabon
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今週のドイツ語講座から

ドイツ語講座も夏休み特集であった。
名詞の性別の話が面白かった。
ドイツ語に新しい名詞が加わったときにはまだ性別というのは確定していないそうだ。単語の性別鑑定士がいて単語を一戸づつ手にとって、「これは男性、これは女性、これは中性」などと仕分けていくのではないらしい。ひよことは違うんだな。実際には、似たような単語からの類推などによって単語の性別が自然に決まっていく、というものらしい。放送では、「電子メール」は「郵便」が女性名詞であることからの類推で女性名詞扱いになってきているというような話であったと思うが、朝食を食べながら漫然と聞いていたのでうろ覚えである。

今日は現在完了形で、どうして助動詞にseinをとるものとhabenをとるものがあるか、という説明。これはこのブログでも前に書いたような覚えがあるが、どこに行っただろう? 要するに、他動詞の完了形というのは 「私は…された○○を持っている」というところから来た形なので、haben が助動詞になる、というわけである。「行く、来る」などの自動詞の場合には、「私は…した状態に(今現在)ある」ということで、sein が使われる。というようなお話であった。これは知っていることの確認。英語も昔はbe動詞をとるものとhaveをとるものがあったが、今はhaveに統一されてしまったということである。フランス語はêtreを使う場合とavoirを使う場合があるのでドイツ語と同じ流儀である。「行く、来る、出る、入る、生まれる、死ぬ、上る、降りる」とか、十数個の動詞だけêtreを使う、と覚えればいい、と文法の本に書いてあったような記憶があるが、ドイツ語でもそんなもんなんでしょうか。スペイン語では完了形の助動詞は haber を使うようなので、英語と同じ流儀ですな。ゲルマン語系とかラテン語系とかいうことに関係なく2派に分かれているというのは興味深いことである。どうしてなんでしょうね?
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by xabon | 2006-08-31 18:34 | ドイツ語

il y a bien longtemps

よくもこれだけ、心が寒くなるような事件が続くものだと思う今日この頃ですが、皆様、いかがお過ごしでしょうか。

さて、フランス語講座、今週は夏休み特集らしく、普段の100ステップのスキットから離れた日替わりの話題である。
昨日は、ロレーヌ地方の民間伝承の話。

物語の要約。

ずっと昔、( il y a bien longtemps というのだな、勉強に関しては、今日はこれだけ覚えればいいことにしよう) 3人の子供が落穂拾いに出かけた。帰り道、暗くなり道に迷って人里はなれた一軒家にたどり着いた。中には農夫が住んでいて、3人を家に招きいれて殺してしまった。そして細かく切り刻んで塩樽につけた。
7年後、聖ニコラウスが農夫の家の前を通りかかった。戸を叩き夕食に塩樽の中身を所望すると農夫は恐れて逃げてしまった。聖ニコラウスが樽の前で3本の指を立てると3人の子供達は「よく寝たなあ」などといって樽から起き上がったという。

これはホラーですかね? 私はこういう怖い話は苦手である。「本当は恐ろしいフランス民間伝承」という本に載っているらしい。でも、結構、昔の民間伝承って残酷な話って多いらしいですね。

さて、このお話の教訓は何だろう? 
「地域に怪しげな人が住んでいるときには、取り返しのつかない事件が起きないようにみんなで注意しなければならない」ということだろうか。
どこにでも聖ニコラウスが現れてくれるわけではないのだ。
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by xabon | 2006-08-30 06:54 | フランス語

ゆびの話のつづき

一昨日の続き。

フランス語の指の補足。足のゆびは、doigt de pied という言い方もあるらしい。まさに「足のゆび」そのまんまですな。

ドイツ語では手の指は der Finger.
親指は Daumen. thumbと同じ語源かどうかよくわからない。以下、Zeigefinger, Mittel finger, Ring finger, der kleine Fingerという名前がついているそうだ。
足のゆびは die Zehe. 英語とはずいぶん違うなあ、と思ったら、同じ語源らしい。いわれてみると、ten が Zehn であったりするように、英語の t がドイツ語の z に対応する場合があるのだな、と思うのだが、全然気づかなかった。

スペイン語では dedo. 手でも足でも、親指でも小指でも、みんな dedo でいいらしい。日本人としては共感できるなあ。
親指が dedo pulgar または dedo gord, 以下、dedo indice, dedo corazón あるいは dedo medio, dedo anular, dedo meñique というそうである。

be all fingers and thumbs. 「指がみんな親指のようだ」 「不器用だ」 という意味だそうである。すべての指が親指だったらさぞかしもどかしいことだろう。
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by xabon | 2006-08-29 07:28 | その他

ゆび

英語では、指はいわずとしれた finger。足のゆびは、漢字でも「趾」と書いて手の指と区別するようであるが、英語でも toe であって finger ではないそうである。

手の指も、正確には「拇指」以外が finger であって、拇指は thumb で finger じゃないらしい。ま、例によって何かに書いてあったと思うのだがうろ覚えなので、もしかしたら間違っているかもしれないが、英語で指の数をいうときには「片手につき fingers は4本ある」といわねばならないようだ。 どうでもいいが、昔、シャーロック・ホームズの短編で「技師の親指」というのがあったような記憶があるが
どんな内容だったっけ? 子供の頃はホームズをずいぶん読んだが、その後はクリスティしか読まなくなってしまったのでもうすっかり忘れてしまいました。あれも「親指」は thumb なのかしらん?

finger が片手につき4本だろうが、足のゆびが finger でなかろうが、ものの数え方にはあまり影響はないらしいが。
それにしても、日本語というのは「そういうところの細かい区別をしない言語」なのだな。語彙が少ないというか。
まえに島谷師匠のところに書いた気がするが、日本語で「ひげ」といっているものは、mousetache, beard, wiskers と分かれるのだそうである。「くちひげ」「あごひげ」「ほおひげ(もみ上げのことですか? よくしらないんだけど)」 漢字でも鬚・髭・髯と区別するそうだ。逆に、この3つを総称する、日本語の「ひげ」に相当する英単語はないらしい。「頭部ではなく顔面に生える毛で、産毛じゃなくて、かつ睫毛や眉毛でもないもの」とでもいわにゃいかんのだろうか? ちなみに、クリスティのミステリでは、ポアロのはやしている口ひげが正義の象徴で、あごひげは悪いヒトが生やすものであるらしい。クリスティが多分昔、あごひげを生やした男にひどい目に合わされたために、あごひげに偏見をもっていたのだろう。

「あし」も、日本語では区別しないが leg と foot、脚と足は、英語でも漢字でも区別するようだし。この場合、足首が境目ということになりますね。体の上のほうについているやつは日本語でも「うで」と「て」に分けるが、ときに「うで」のことを「て」といったりするけれど、英語では hand は arm の代わりに使うことはないそうである。

指の名前を書こうとおもったのであった。
親指は前述のごとく thumb.
人差し指は index finger といういいかたもあるそうだが、first finger とも書いてある。なるほど、親指は数にはいっていないのだな。
中指はどうか。日本語では5本の「ゆび」があるから「なか」指だが、4本なら真ん中ではありえないはずだが、second finger といういいかたの他に、middle finger というのもある。おかしいなあ。
薬指は third finger あるいは ring finger. ring finger というのは知ってるひとも多いと思うが、drug finger などといっても多分アメリカ人には通じない、と思う。
小指は little finger. fourth finger というのは書いてない。そういえばもっと口語的な表現で pinkie というのもあるようですな。アメリカ英語のようで、イギリスでは使わないのかもしれないが。

ついでにフランス語では、手の指は doigt. 親指を含むかどうか不明。digital と同じ語源ですかね。親指が le pouce, 人差し指が l'index, 中指が le majeur. ラテン語の major と同じですかね? 「一番大きな指」ということでしょうか。薬指は l'annulaire. annularaire は「リング」ですか。小指は l'auriculaire. これはどっから来た名前だか。
足のゆびは orteil だそうである。
ところで、日本語での話であるが、足の、内側から2番目の指、これを「足のひとさしゆび」と呼んでいいんでしょうか? 足で人を指すのはエチケット違反だと教えられたような記憶があるんですが。
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by xabon | 2006-08-27 21:45 | 英語

冥王星降格

国際天文学連合は、冥王星を「惑星」からはずすことに決定したそうである。冥王星を惑星に残したまま、他の小惑星を「惑星」に含めるという案もあったようだが諸経費がかさむことから「惑星」を減らすことで決着したらしい。

以下、AFPの記事の引用。

jeudi 24 aout 2006, 22h25
Pluton n'est plus une planète

PRAGUE (AFP) - Il ne reste plus que 8 planètes dans notre système solaire. Pluton n'en est plus une. C'est ce qu'a décidé l'Union astronomique internationale à Prague.

さて、フランスでは日にちの表記は 「曜日、日付、月、年」の順になるようだ。
時刻の表記は、22:25などとは書かずに、22h25と書くことになっている。

冥王星は pluton というのだな。「冥王星はもはや惑星ではない」 ne plus ... は「もう ... でない」
ne que ...は「...しかない」 ne plus que ...だと「もはや ... しかない」 なので、「われわれの(太陽)系には、もはや8つの惑星しかない」 「冥王星はもはや(そのうちの)一つではない」 
C'est que ... は英語の It ... that ... 構文に相当して、 que 以下の節を強調する構文、ce que は、英語の関係代名詞 what に相当するので、逐語英訳すると、It is what the International Astronomical Union have decided in Plague. 「プラハにて国際天文学連合が決定した」
以上、文法の復習であった。


なお、英語の記事によると
Pluto stripped of planet status という見出しである。「冥王星 惑星の資格剥奪」 最低4年間は国際大会に出場できないのみならず、過去の記録は取り消されるそうだ。
なお、この件に関して、冥王星は「小さな天体に対する差別だ」と反発している。
コイズミ総理大臣は、「専門家が議論して決めたことですからね」とコメントした。サルコジ外相は、「天体のクズは天体のクズだ」と言い放ち、冥王星のみならず、ケレスや他の小天体の反発を招いている。 などという英語の記事はないので探さないように。(見出しだけは本当ですが。)

ではまた来週。
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by xabon | 2006-08-25 06:20 | フランス語

明日と明後日は休みなのでもう一つ書いておこうっと。

フランス語で、傘は parapluie. これは正確には「雨傘、こうもり傘」 ouvrir son parapluie で「傘を開く」だそうである。 parapluie nucléraire américain は「アメリカの核の傘」だそうである。この傘が「テポドンの雨」を防ぐのに役に立つのかどうかはよくわからない。

parasol というのもあって、というか「パラソル」を知らないヒトはいないとおもうが、「トーレコーチョ、トーレコーチョ、ルソラパルシンペトーレコチョ、不二家ペンシルパラソルチョコレート」というコマーシャルがあったのを知っているヒトは少ないかも知れないな。いまでも「パラソルチョコレート」って売ってますか? なお、パラソルというのはチョコレートのこと、ではなくて、日傘のことである、念のため。

雨傘の parapluie の-pluie は「雨」である。
日傘の parasol の -sol は「日」である。
すると、para- は「傘」であろうか?
parachute は「落下傘」だそうだ。chute は「落ちること、落下」だそうである。フランスでは受験シーズンになると「シュート」というのは禁句だそうである。「滑ること」というのがフランス語で何というのかは知らない。しかし、parachute が「落下傘」なら、やはり para- が「傘」なら話はわかりやすいのだがどうなんでしょ? 多分、違うと思うんですけどね。ちなみに paradis は「極楽、天国」である。傘とはなんの関係もなさそうだ。
諸星画伯によれば、少し訛ると「パライソ」と聞こえるそうである。「パライソさ行くだ」などと使う。何のことだか分らない人には全くわからないだろうなあ。多分、パチンコをしに行くのだろう。

英語では、傘は umbrella。
umbra は「影」、フランス語では ombre と綴る。「寄らば大樹の陰」というのをフランス語でどういうのかは辞書に書いてない。
-ella は縮小辞。したがって、umbrella は「小さな影」だ。「大いなる影」というのが何かにあったような気がするが、あれは何だったっけ? 「核の傘」のことではなかったと思うが。なお、フランス語で ombrelle というと、婦人用の小さな日傘のことになるそうである。
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by xabon | 2006-08-24 22:54 | その他

L'astéroïdes B 612

L'astéroïdes B 612 は、王子様の惑星である。

話はのっけから脇にそれるが、フランス語では -oi- と綴ると「ウワ」というような発音になる。「オイ」ではない。なんでそんな読み方をするのかまでは知らない。 roi 「王様」 は「ルワ」である。そういえば、全て自分の命令に従わせることができる王様も登場しましたね。王様が命令すれば、太陽を地平線に沈めてしまうことも可能なんだそうだが、ただし命令に適したタイミングを選ばないといけないんだそうだ。つまり、日の入りの時間に命令を発すること。それはどうでもいいんだが、-oi-がつけばみな「ウワ」と読むかというと oignon 「玉ねぎ」は「ウワニョン」じゃなく、「オニョン」だそうである。最後の「ン」は鼻母音ですね。そういう例外はあるがとにかく普通は-oi-は「ウワ」になってしまうので、「ウワ」と読まず「オイ」と読んで欲しいときには、-oï-と、i の上にトレマをつけないといけないということだそうだ。naïve なんてのもそうですね。で、astéroïdes は目出度く「アステロイド」と読めるわけだ。

王子様の星は小さいので、「惑星」の定義が変わっても、「水金地火ケレス木土天海冥カロン」などというなかには入ってくることはないようだが、B 612という小惑星は今話題の国際天文会議で報告されたことがある、と、物語の中に書かれている。それによると、B 612はトルコ人の天文学者が発見して1909年に会議で報告したんだそうだが、発表の席にトルコ風の衣装で臨んだところ、まともに取り合ってもらえなかったということらしい。
ところが、トルコの支配者が代わり、ヨーロッパ風の服を着ることが強制されたあと、今度はそのヨーロッパスタイルで会議に出席し発表したら、ちゃんと発表内容を認めてくれた、という。

さて、これはどういう教訓かというと、
「坊さんは、自分が尊敬されていると思っているようだが、本当はみんながありがたがっているのは立派な袈裟なのである」
ということなのか、あるいは、
「それなりの場所に出るにはそれに相応しい身なりをしなければならない」
ということであるのか。

さて、惑星を定義しなおして、12個にしようという試みは、「冥王星は惑星とはいえない」という主張に屈して、結局それ以外の8つのみ、太陽系の惑星と認める、という方向になっているようだが、従来の9つの惑星のうち、冥王星だけ、アメリカ人が発見したということで、アメリカ人は冥王星を惑星扱いから小惑星扱いに格下げすることは快く思っていないようだ。敢えて格下げすると、アメリカは国際天文会議を脱退しちゃうかもしれませんね。
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by xabon | 2006-08-24 22:19 | フランス語

同じ単語を繰り返す

英語だと、「同じ単語は繰り返さない」のが好まれるようだ。
英語で代動詞 do が発達したのはそれと関係あるのかもしれない。
Do you like cats?
に対する答えは
Yes, I do. で済む。Do you ...? で聞かれた質問に、肯定的に答えるなら、とりあえず Yes, I do. で間に合う。
(副島某というヒトは、こういうときに Do you like a cat? と、「総称の a 」を使える、と自著に書いているが、どうも嘘らしい、金返せ。なお、ここのブログにも嘘は書いてあるかもしれないがお金をとっているわけでないのでお金は返せません、あしからず)
フランス語だと、
Aimez-vous les chats? ですかね? フランス語では「猫というもの」という総称表現には定冠詞が必要らしい。
答える際には
Oui, je les aime.
となるのかな。少なくとも、英語のように do で何でも済むということはなくて、それぞれの質問で使われた動詞を、答える側も繰り返すのが原則のようだ。英語以外は基本的に代動詞というものは発達していないらしい。

Le petit prince でも、英語と違ってフランス語は同じ単語の繰り返しを避けるということがなくてむしろ繰り返し使わないといけないことがあるみたいだ、というところがいくつもある。
王子様が登場するところ。
... mon petit bonhomme ne me semblait ni égaré, ni mort de fatigue, ni mort de faim, ni mort de soif, ni mort de peur.
「小さな男の子は、迷子になったようでもなかったし、死ぬほど疲れているようにも、死ぬほどお腹がすいているようにも、死ぬほど喉が渇いているようにも、死ぬほど怖がっているようにも見えなかった」とでも訳しておきましょうか。
英語だと、
... the little fellow did not seem to be neither lost, nor dying of exhastion, hunger, or thirst; nor did he seem scared to death. 
と訳してある。前にも書いた英語の The little prince (Richard Howard訳の A Harvest Book Harcourt, Inc)による。
フランス語だと、いちいち mort de ...というのを4回も繰り返しているのに、3回分の dying of が一つにまとめられてしまっている。英語は dying of exhaustion, dying of hunger, or dying of thirst... と、同じ単語を繰り返すのは好まれないだな。繰り返しても「文法上の誤り」にはならないと思うけど。
フランス語では繰り返しを好まないということがないのか、それとも文法的に省けないのか、どっちでしょう?
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by xabon | 2006-08-23 06:15 | フランス語

語学講座の相性の話

8月も20日を過ぎ、語学講座テキストは9月号が発売されている。前後期制のフランス語やスペイン語などは前期分終了である。
応用編のローテーションはよく知らないが、基礎編の場合、「去年の前期分を今年の後期に再放送する」ということになっているようだ。10月からは去年聞いた分の再放送になるというわけだ。
しかし、この3年くらい語学講座を聞いていて、講師によって面白いのとそうでないのがあるのがわかってきた。講師との相性の問題ですかね? スペイン語講座では福嶋先生が良かった。今のキムタク先生もいいし、去年の前期の先生もよかったんだが、名前は忘れてしまった。10月からまた聞けるのでそのとき覚えられるでしょう「ガジェゴ家の人々」、今から楽しみである。3年くらいまえの高垣敏博先生は、相性が悪いというよりも、お話が下手であった。放送向きでない。聞いていてちょっと苦痛であった。
フランス語講座、今の基礎講座は六鹿先生であるが、初めてフランス語講座を聞いたのも数年前の六鹿先生の担当分であった。ま、悪くないと思う。あ、悪くないというのは、内容がいい悪いではなく、私との相性の良し悪しである。内容が悪いかどうかなど、私のごとき初学者がなんやかや言えるわけがない。相性が悪かったのが去年の初級講座であった。何だか聞いていて面白くないのである。あくまでもこれは個人的な感想なので、きっと去年の講座が今までのフランス語講座の中で最高だ、と思っているヒトもいるんだろうけどね。さて、上記のローテーションからすると10月からの基礎講座はその相性の悪かった去年の前期分の再放送であるはずだ。半年、フランス語のお勉強は休もうかな、という気分である。ドイツ語か英語の勉強に振り替えようかしらん。
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by xabon | 2006-08-22 21:19 | その他

もったいない

最近、外国のヒトのなかには、日本語の「もったいない」という言葉を知って、その精神に共感してくれるヒトもいるらしい。確かに、世界人口が70億とかで、その何パーセントかは常に植えているとかいっているときに、あまり物を粗末にするのはよろしくないかもしれない。
しかし日本語には「もったいない」という言葉があることはあるのだが、「もったいない」という気持ちを持たない日本人のほうが今では多いかもしれない。
「もったいない」という日本語に相当する英語は、ぴったりしたものがないらしい。どこまで本当か、私にはよくわからないが。でもまあ、イギリスのことは全然わからないが、アメリカ輸入のファストフード店なんかみていると、「すぐにお客に出せるようにハンバーガーを作り置きしておいて、注文されずに一定時間が過ぎたら廃棄処分」というやり方をしているようであり、確かにアメリカ人の辞書には「もったいない」という言葉はないのかも知れん。

アメリカという国は広くて、自前の資源もそこそこあって、多少浪費してもやっていけるのかもしれないが、日本みたいに資源のない国がアメリカの真似をしたらどうなるんだろう?
日本人はやはり「もったいない精神」を忘れてはいけないのではないだろうか。

「もったいない」とは関係ないが、日本は天然資源が無い国であって、人的資源を大事にしないといけないはずなのだが、「ゆとり教育」とかで子供はどんどん馬鹿になっていく、じゃない、学力が低下していく、今の子供たちが世の中の中心になるころは日本はどうなっていることか、海のそこに沈んでしまったほうがむしろ幸せかもしれない。一部不穏当な発言がありましたことをお詫び申し上げます。

「もったいない」という言葉も大事にしないといけないが、もう一つ、「みっともない」という気持ちも大事にして欲しいものである。
コンビニの前で座り込んで弁当だか焼きそばだか食べている高校生くらいの若者たち、電車のなかでお化粧しているお姉ちゃん、お尻の見えそうなジーンズをはいている若い女の子、などなど。みっともないよ、君たち、と思うんだが、本人に直接言う度胸はないのだよなあ。しかし、まあ、とにかく、「もったいない」と「みっともない」の精神を持たずして、日本の将来は暗いと思うわけである。語学とは関係ない話になってしまったが。「みっともない」というのは英語ではどう表現するんですかね?
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by xabon | 2006-08-21 20:38 | 日本語