語学に関する素朴な疑問など
by xabon
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スペイン語で碁を打っているところを見る

今週のスペイン語講座が面白かったので(大体、学校の授業でもそうだが、テキストをそのまま進めていくのはそんなに面白くないのである。今週のスペイン語講座みたいに、教科書どおりの進行を離れて、わき道にそれてくれると面白い話が聞けたりするのだ)そっちのほうに話題がいってしまったが、KGSにスペイン語でアクセスする話の続き。
で、どこまで進んだっけ?

nombreとcontraseñaを入力して salas = play room に入室したところまでは進んだところだったかな。
このウィンドウ venana にあるメニューバーの内容を見ておこう。
archivo は英語の file に相当するようだ。クリックするとサブメニューがでてくる。
mensaje del dia. これは today's message のこと。message と mensaje は語源は一緒でしょうな。
estadíasticas del servidor. これは statistics of the server のことであろう。スペイン語では st- で始まる単語はなく、est- になるんであった。 estadíasticas も servidor も英語と似ているが微妙に違いますな。
fijar preferencias. fijar は「固定する」「注目する」などという意味だそうである。英語の fix に相当する単語だそうだ。fi- が共通しているが語源が共通かどうかはよくわからない。ユーザー言語を英語にしてアクセスすると、この部分は set preferences である。なるほど。

さて、「今日のメッセージ」はどんなものかと思ってみてみると、これは英語であった。なーんだ、スペイン語になるわけじゃないのね。
今日はこのくらいにしておこう。log out は、disconectar だそうである。ではでは。
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by xabon | 2006-09-29 21:54 | スペイン語

疑問文のイントネーション

本日のスペイン語講座より。

スペイン語では、イントネーションは発話者によりさまざまらしい。疑問文でも、一定の決まりはない、というのか、原則はあるのかもしれないが、実際にはいろいろ、ということでしょうか。

英語だと、yes-no 疑問文は、文末を上げなさい、と教え込まれたものだ。ネイティブの英語話者で、文末を上げない人っているんですかね? 一方、wh-疑問文の場合には文末は上げない、と教えられ、授業中 What time is it? などというwh-疑問文を、文末を上げて読もうものならここぞとばかりに英語の先生に責められたような記憶があるが被害妄想かもしれない。wh-疑問文を文末上げて話すと、教養がない、と思われたりすることはありそうだ。

フランス語だと、que などで始まる疑問詞疑問文でも文末を上げて話すこともあるとか。英語ほどその辺はうるさくないんですかね?
スペイン語になると、スペイン語が話されている世界が広すぎて統一しきれないのか何なのか、yes-no 疑問文に相当する疑問文でも文末を上げても上げなくても間違いということはないし、疑問詞疑問文もまた然り、ということであった。

日本語だと、「これはあなたのものですか?」というのを、「ですか↗」と上がり調子で話されれば確かに質問されているという気がするけれど、「これはあなたのものですか↘」と下がり調子で話されたりすると、質問というよりは詰問されているように感じられると思うのだが、スペイン語話者はそういうことを感じたりはしないんですかね?
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by xabon | 2006-09-28 19:51 | スペイン語

ドラえもん

今日のスペイン語講座、スペイン語の「ドラえもん」の主題歌が流れていた。
ドラえもんの歌にも音声学の問題が秘められてたとは。

日本語では「どらえーもんー」と歌っているが、「んー」と歌えるのは日本語ならでは。
前に書いたかもしれないが、「ん」を一拍の独立した音節として扱う言語というのは日本語のほかにあるのかな? 日本語では「ん」は一つの音節になりうるが、英語やスペイン語などでは n で終わる言葉は n が独立した音節にはならない。日本語のように「んー」と伸ばすことはできないんだそうである。であるからして、「ドーラーイモーン」と歌わざるを得ないらしい。

それにしてもスペインの「ドラえもん」は、「ドラえもん」じゃなくて「ドラいもん」のように聞こえる。スペインの「ドラえもん」はとってもドライなのかもしれない。「ドラえもーん、何とかしてー」 「それはのび太くんの責任だから自分で何とかすれば」 (スペイン語ではどういうんだろうねえ?)
みたいな。

どこかのサイトに「スペイン語版ドラえもんの主題歌の歌詞」が出てませんかね?
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by xabon | 2006-09-26 19:58 | スペイン語

敬語ってむずかしい

子供が敬語の勉強中。

「いる」の尊敬語は「いらっしゃる」 謙譲語は「おる」 など、普通の動詞とそれに対応する尊敬語・謙譲語の表がでていて、それを見ながら答える問題。

『「先生はいますか」を敬語に直せ』 「先生はいらっしゃっておりますか」 うーん。

しかし、小学生に限らず敬語はむずかしい。大人でも「先生はおられますか」などと、、謙譲語のはずの「おる」を、尊敬語のように使ってしまうことはしばしばある。
「伺う」も謙譲語だと思うが、先日、近所の奥さんから、「...のこと、伺われましたか?」といわれて、むむ、と思ってしまった。
「られる」をくっつけると何でも尊敬の意味になると思われているのだな、きっと。

「られる」は尊敬を表す助動詞としての使い方はあるが、「いる」「見る」に「られる」をつけて「いられる」「見られる」とすると、可能を表す意味にしかあまり使われないようだ。「いる」は「いらっしゃる」、「見る」は「ご覧になる」ですかね。「見られる」は場合によっては敬語として使われるかもしれないが、「いられる」は敬語として使うことはまず無いでしょう。で、「いられる」でないとするとなんだろう? 「おられる」かなあ、という心理で「おられる」を尊敬語として使ってしまうのかなあ、と思うのであった。

多くの動詞は「られる」を使うと尊敬の意味になるが、特殊な形のものがある、日本語における一種の変則活用でしょうか。普通、日本語文法でいっている「動詞の活用」とはちょっと違いますけどね。

ヨーロッパの言語にはあまり「敬語」というのはないようだが、韓国には日本同様、「敬語」があるそうである。モンゴルなんかはどうなんでしょうね?モンゴルはともかくとして、韓国の場合、やはり、尊敬の助動詞をつけることで敬語になるものが多いが「いる」「いらっしゃる」に相当するような特殊な形の尊敬語もあるということである。しかし、日本の敬語が「相対敬語」なのに対し韓国の敬語は「絶対敬語」だとかいうことで、このあたりは日本語と韓国語は異なっているらしい。
具体的には、日本語で「祖父が申しておりました」、と、身内が話していたことを外の人に伝える場合には謙譲語を使うのに対し、韓国語では、おじいさんは尊敬の対象であり、外部の人に伝える場合にも「おじいさまがおっしゃっていました」というような言い方をするのだとか。

「いる」「来る」「行く」の尊敬語は、全部「いらっしゃる」ですかね? 「来られる」「行かれる」も使わないこともないかもしれないが、「行かれる」はあまり使わないほうが良いかもしれない。
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by xabon | 2006-09-24 19:27 | 日本語

la aventura en KGS

タイトルが文法的に間違っている、という場合にはご指摘ください。

前回までのあらすじ

「私」は数々の困難を乗り越え、"Si es la primera ves que visitas KGS, escribe un nombre de usario en el campo "Nombre' y pulsa el botón "Invitado". Si ya tienes una cuenta, estribe tu nombre y contraseña y pulsa "OK".
と書かれた扉の前にやってきた。
ところで、前回触れなかった(辞書で調べるのをさぼったのである)が、campo は、コンピューター関連だと、「フィールド」だが、一般的には「田舎、田畑(スペインに田圃ってあるんだろうか? そういえばスペインに限らず、ヨーロッパでは米というのは野菜扱いだそうですな)」の意味だそうだ。

「名前とパスワード?」 当惑している私の前にひらひらと一枚の紙切れが落ちてきました。ありがちなご都合主義です。 紙を拾ってみてみると、nombre: xabon, contraseña: que sera sera と書いてあるではありませんか。
ためしに扉にある フィールド に その通り入力し、ボタンを押してみました。するとどうでしょう、みるみるうちに体が小さくなり、扉にある鍵穴に吸い込まれていくではありませんか。暗い鍵穴を通り抜けて... たどりついたところは KGS: salas でした。sala は英語の room、フランス語の salle に相当する単語ですな。そこでは世界中から go を打つためにいろいろな人たちが集まってきており、いくつかの部屋に分かれて go を打っていたのです。

partidas en marcha, partidas abiertas などというタブが出てくる。
partida は partir の過去分詞からの派生語らしい。辞書を引くと、まず「出発 departure」という意味が出ている。4番目くらいに「一勝負、一ゲーム」という意味が載っている。una partida de ajedres 「チェスの一勝負」 スペイン語ではチェスは ajedres というのだな。
chess (英)、échec (仏)とは全然似てないぞ。「碁を打つ」は jugar de una partida de go といえば良いのだろうか。

partidas en marche は「進行中のゲーム」
partidas abiertas は「開いたゲーム」 abierta は abrir 「開ける」の過去分詞で「開いた」という形容詞になってるようだ。ventana abierta は「開いた窓」 サキという作家に open window とかいう短編があったが、スペイン語では ventana abierta になるんだろうか。それはさておき、ゲーム、と書いているがゲームを行うのを待っている状態のプレーヤーのリストである。「手空きのプレーヤー」ということでしょうか。

ゲームをしたい場合には、このリストにあるプレーヤーを選んでクリックすると、ゲームの条件設定のウインドウ ventana が開く。条件がよければ OK をクリックすれば相手に対戦希望が伝わり、相手も承諾すればゲーム開始であるが、スペイン語でゲームを始めてしまって、何かトラブルが起きたときにスペイン語でメッセージを表示されても対応できないので、対戦はあきらめることにする。当分は見るだけにしておくほうが無難であろう。
ということで、今度は「スペイン語で碁を観戦する」 気が向いたらね。
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by xabon | 2006-09-23 23:27 | スペイン語

スペイン語で碁を打つ

スペイン語初級講座、今年の前期分 100ステップは今日でおしまい フランス語は来週まであるんだけれど。夏休みの特別講座をやらなかった分、スペイン語講座のほうが進行が早かったわけだ。その分、来週が特別講座になるらしい。
さて、講座を終えるにあたり、「インターネットのスペイン語のページなどにアクセスしてスペイン語でかかれたものを読むなどして勉強を続けなさい」ということであった。
何でもいいからスペイン語に接し続けることが大事なのだな。

自分の好きなことをスペイン語でできたらスペイン語を積極的に使うようになるかも。

KGS囲碁サーバーでCGoban3なるクライアントソフトを使うと、各国の言葉を使用言語として碁を打てる。
いきなりよく知らない言語を使って碁を打つわけにもいかないけれどCGobanの使用言語をスペイン語に設定して使ってみようというのが今日の試みである。

main window は ventana principal である。「窓」が ventana なのだな。WINDOWSも スペイン語では VENTANA というのかどうかはわからない。

「KGSで対局する」 play on KGS は jugar en KGS である。
「ヘルプ」 help は ayuda.
「閉じる」 は salir. 閉じてしまっては意味がないので jugar en KGS を選択する。

Si es la primera ves que visitas KGS, escribe un nombre de usario en el campo "Nombre' y pulsa el botón "Invitado". Si ya tienes una cuenta, estribe tu nombre y contraseña y pulsa "OK".
などと書かれている。
「もし、KGSを訪れるのが初めてであれば、ユーザー名を「名前」のフィールドに書き込み、"Invitado"(Guest)ボタンを押してください。もしすでにアカウントがあるなら、アカウント名とパスワードを書き込み、OKを押してください」 

というわけで、nombre が「名前」、contraseña が「パスワード」だそうである。これは一般的に役に立つと思われるので、覚えておくといいかもしれない。

vistas は visitar の直説法現在形で tú に対する形だ。escribe は tú に対する命令形だそうである。今週、講座でやっていたような気もするなあ。pulsa は pulsar の命令形でしょうか。pulsar は「叩く、キーを打つ、ボタンを押す」などの意味の動詞だそうだ。

やめたい場合には cancelar ボタンでキャンセルできます。
キャンセルしないで OK を選んだ場合にどうなるかはまた後日、気が向いたときに。
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by xabon | 2006-09-21 17:46 | スペイン語

Je veux …

vouloir は「…を欲する」。
目的語には、名詞が来ることもあるし、動詞(不定詞)が来ても良い。
Elle veut une voiture. 「彼女は車を欲しがっている」
Elle veut aller en Italie. 「彼女はイタリアに行きたがっている」 フランス語やスペイン語より、イタリア語を覚えろと、うるさいのなんの。

直説法現在形の活用は
je veux, tu veux, il veut, nous voulons, vous voulez, ils veulent.
過去分詞は voulu、
直説法半過去は voulais/voulais/voulait/voulions/vouliez/voulaient。
直説法未来形は voudrai/voudras/voudra/voudrons/voudrez/voudront。
直説法単純過去は voulus/voulus/voulut/voulûmes/voulûtes/voulurent。
接続法現在は veuille/veuilles/veuille/voulions/vouliez/veuillent。

書き写していてわけがわからなくなってきた。フランス人はようこんなものを覚えますな。

さて、ものの本によると、je veux ...というのは不躾な言い方だそうである。自分の要求をストレートに je veux ... というのは年端の行かない子供のすることで、分別がつくころになると je veux ... などといおうものなら je voudrais ...といいなさい、とたしなめられるそうである。voudrais は上の活用にでてきませんでしたね。条件法現在の活用を書くのを省いたからだ。

じゃあ、je veux という活用形はいらないのではないかと思うくらいだが、「星の王子様」のなかで王子様は Je veux un mouton qui vive longtemps. と、 Je veux ...という不躾な表現を使っているのであった。
この物語では les grandes personnes は変で、les enfants は純粋でまともだ、というふうに主張されているようなので、サンテグジュペリは、欲しいものは素直に Je veux ...といえばいいのだ、といっているのだろうか?

今の日本人は、相手のことを慮ることなく、自分の要求ばかり Je veux ..., je veux ...といっているようで(もちろんフランス語ではないが)、遠慮がちに Je voudrais ... なんていっている人はずいぶん少なくなったような気がする。何でも良いから要求して、通れば勝ち、みたいな世の中である。私は、自分の要求は少し遠慮がちに、「...したいんですけど...」という人のほうが好きである。
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by xabon | 2006-09-20 22:23 | フランス語

スペインの適齢期

今から十数年か二十数年まえに、何かで読んだ話。

当時、スペインでは、女の人は二十歳前に結婚するのが常識、と書いてあった。二十歳過ぎたら「おばあちゃん」扱いだとか書いてあった。本当にそうだったかどうかはわからない。何かの本だか雑誌にそう書いてあったのである。

日本から留学か何かでスペインに行った二十代前半だか半ばくらいの若い女性がスペインの男の子(大学生くらいだったかなあ、よく覚えてない)にデートか何かに誘われたそうである。

日本人は欧米人に比べると若く見えるそうだ。単に小柄だからかもしれないが、見かけと中身は相関するからかもしれない。まあ、二十年くらい前の二十歳代は今の二十歳代よりはもう少し「大人」だったような気もするが。

それはどうでもいいことだが、スペイン人の男の子はその日本人のことを18くらいだと思って誘ったらしい。本当の年齢を聞いたとたん、引いてしまった(当時は「引く」というのをそういう意味ではあまり使わなかったような気もするなあ)というのがオチであった。いや、落とし話ではなかったかも知れないが。

今じゃスペインの常識も当時とは変わってしまったかもしれないし、そもそもこの話がどこまで本当だかもよくわからないのだけれど、スペインではなかなか女性の社会進出がままならないとかいう話を最近何かで目にしたので、かの国では昔から今にいたるまで、男尊女卑的なところが確かにあるのかもしれない。まあ、とにかく、勤務時間がながーい昼休みを挟んで夜8時頃まで、とかいわれると家庭と仕事の両立は容易でないかとは思いますね。9時5時の日本でさえ簡単ではないのだから。
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by xabon | 2006-09-19 22:31 | その他

強勢形

楳図画伯は、5ヶ国語のラジオ講座の愛聴者だそうである。愛聴者という日本語があるのかどうかよく知らないが、愛読者というのがあるんだから愛聴者もありだろう。

ドイツ語とフランス語とスペイン語とイタリア語と英語だったか。
先般、何かに、インタビュー記事が出ていたようだ。あまりちゃんと読まなかったけど、フランス語については「さけぶのには向かない言語」という評だったようである。その前に、「美しい言語だけど」だか何だかくっついていたような気もするが。

詳しく知りたい人は下記サイトをご覧いただくとよいようである。
http://umezz.com/interview/page2.html

ムービーをみるのが面倒なので、ここではうろ覚えのまま話を進める。

楳図画伯はいいなあ。私は時間の都合でイタリア語講座などは聞くことができないのである。
しかし、画伯のお勉強が今日のテーマではないのであった。単に昨日の話の続きの前振りなのである。

フランス語では、Moi, と言ってから改めて、 je ... などと文を続けたりすることが結構あるなあ、という印象だというのが前回までのあらすじであった。え? そんなことは書いてないって?

英語では、I myself ... などというのはよほど自分自身であることを強調したい場合でないといわないと思うんだけれど、フランス語の講座のスキットを見ていると、 Moi, je ...という言い方は「ふつーに」あるように思うわけである。

何でかなーと考察するに、英語の場合は、「私が」と強調したい場合には、myself などという単語をくっつけなくても、I と、そこで語調を強めることで、「(あなたがどうしたいかはともかくとして)私は」とか、「(他の誰でもない)私が」ということを強調できる。一方、フランス語は、いみじくも楳図画伯が「叫ぶのに向かない」と仰っているように、要するに発音しててもあまり力が入らないから、その代わりに「強勢形」という文法上のお約束を決めて、これが出てきたら「ここに力点が置かれているんだよ」と話し手・聞き手が了解しあっているのではないかと。
そもそも、je という単語は、後ろに母音で始まる単語がくると j’ と、子音だけになってしまうので、そこにアクセントを置きたくても置けないくらいの単語である。エリズィオンがなくても、「ジュ」に力を入れすぎると、フランス語の美しさは損なわれてしまいそうである。

ま、全然見当はずれの考察かも知れませんけどね。
スペイン語では 「フアンに」というときに、lui とá Juan という風に、代名詞と名前そのもの、間接目的語が2回出てくるようなことはそれこそ普通だそうである。理屈抜きにそういうものだ、という、それだけの話なのかも知れません。
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by xabon | 2006-09-17 16:17 | フランス語

フランス語の疑問文の復習

フランス語での疑問文。

1) 肯定文と同じ語順で、イントネーションで疑問を表す。つまり、文末を挙げる。これはくだけた会話中に多く用いられるそうだ。日本語と大差ないですよね? 
C'est un chapeau (↗) ? 「これ、帽子(↗)?」
文末をあげると疑問を表す、というのは万国共通ですかね?

2) Est-ce que を肯定文の頭につける。
 Ees-ce que c'est un chapeau? これも、「これは帽子ですか?」 これはニュートラルな表現らしい。通常の会話で用いられる。日本語で、文末に「か?」をつけるようなものか?

3) 倒置による疑問形。
Est-ce un chapeau? これは書き言葉での疑問形。会話でも用いてもよいそうであるが、ちょっとかしこまった感じになるのでしょうか? ドイツ語の疑問文も、主語と動詞を倒置させるようであったが、英語以外のヨーロッパの言語では一般に公的な疑問形というのは倒置によるのでしょうか?
主語が代名詞の場合には単純に主語と動詞をひっくり返すだけだが、母音の連続を避けるために -t- という音が挿入されることがある。
Il aime la viande. 「彼は肉好きだ」は「彼は肉が好きですか?」になると、Aime-t-il la viande? となる。
主語が代名詞でない場合にはちょっとややこしい。
Zidane aime le sport. 「ジダンはスポーツが好きだ」を疑問形にした「ジダンはスポーツ好きですか?」は Zidane aime-t-il le sport? と、主語を、もとの名詞と代名詞、2回示さないといけない。Aime-Zidane le sports? とはいわないらしい。

疑問文だけでなく、フランス語では一つの文の中に同じ主語が代名詞としてもう一回出てくるということが結構あるようだ。Un boa c’est tres dengereux. 「大蛇、それはとても危険だ」これくらい簡単な文なら私のような初心者でもわかるが、ちょっと長い文だったり、間に副詞句が挟まったりするとわからなってしまう。
Moi, je voudrais aller á Musée du Louvre. というようなのもある。先に別の人が「私は凱旋門に行きたいなあ」と発言した後を受けて、「私はルーブル美術館に行きたいんだけど」というように「自分なら」「自分としては」というような場合ですかね。moi という強勢形と je という主語代名詞が一度に出てくる。英語ではあまりこういうのはないような気がするが気のせいだろうか。フランス人はこういう「私としては」と、自分の立場を主張した表現をしたがるのかなあと思うのだが、ただの偏見かもしれない。
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by xabon | 2006-09-16 21:10 | フランス語