語学に関する素朴な疑問など
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髪を切る

新年をさっぱりした格好で迎えたいので今のうちに髪も切っておきたい。そう思う人もいるだろう。
床屋に「髪を切りに」行く。
ガソリンスタンドは最近セルフサービスのところが増えて、「ガソリンを入れに行く」といえば本当に自分で車にガソリンを入れることだったりするが、「セルフ床屋」というのは今の所ないと思うので、「髪を切りに行く」というのは本当は「髪を切ってもらいに行く」のである。日本語では「髪を切る」で、「散髪してもらう」意味になるかもしれないが、外国語ではそうはならないようだ。「自分でできること」と「人にしてもらわないとできないこと」を厳然と区別する、ということでしょうか。日本人も少しそういう意識は持ったほうがいいかもしれない。

英語では I’m goint to have my hair cut today. 「今日、髪を切りに行くんだ」でしょうか。

フランス語では、Je me suis fait couper les cheveux aujourd'hui. これはなんだかずいぶん長い。なお 受身の助動詞 être を未来形でなく、現在形で書いているのは、「現在と隣接した未来」という認識である。Je me serai fait couper les cheveux aujourd'hui. と言っても Je vais être fait couper les cheveux aujourd'hui. と近接未来形を使っても差し支えはないのだと思う。これは未来形と近接未来形の復習である。

faire couper les cheveux で、「散髪する」ということですか。英語では hair は髪の毛一本ずつ数えるときには可算名詞、散髪のようにまとめてばさばさ切るときには非可算名詞のようであるが、フランス語では les cheveux と複数形である。オバQのような、1本、2本、3本と、数えきれるほどの髪の毛の場合でも英語では非可算名詞かなあ。

それはともかくとして、フランス語に戻ると、suis fait couper les chevaux と受動態になって「散髪される、散髪してもらう」となるのだな。「手を洗う」が Je me lave les mains. となるように、「髪を切ってもらう」も être fait couper ses cheveux と所有形容詞を使うのではなく、目的語代名詞+定冠詞+体の部位、の形で表現するわけだ。

自分で自分の髪を切る場合もあるだろうが、その場合には、se couper les cheveux である。
Je m'ai coupe les cheveux hier. 「昨日、(自分で)髪を切った」 私などは、どんな髪型になるか、こわくてとても出来ませんが。
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by xabon | 2006-12-29 07:08 | 文法

week-end

英語の侵略を食い止めようとやっきになっているらしいフランスではあるが、じわじわと英語が入り込んでくるのは避けられないのだろうなあ。

week-end というのも英語がそのままフランス語になっているようだ。英語では男性名詞か女性名詞か定かでないが(「週末」をsheとかheで受けるとは聞いたことがないから多分中性なのだろう)、フランス語では男性名詞だそうである。
Bon week-end. といえば「よい週末をお過ごしください」てな挨拶である。
week-end じゃなく fin de la semaine ではいかんのだろうか? フランスでは一週間の始まりが dimanche で、終わりが samedi だから、fin de la semaine というと土曜日のことになって日曜日は入らなくなってしまうからあえて英語の week-end という言葉を用いているのだろうか? それともそんなに深い意味なんかないのか?
それにしても、うちの仏和辞典には Lundi est le premier jour de la semaine. などという例文が載っている。一週間の始まりは月曜日なのか、日曜日なのか、はっきりさせて欲しいものだ。

Je l'ai vue lundi dernier. 「月曜日、彼女に会った」
dernier をつけてもつけなくても、過去形の文に冠詞なしの曜日が副詞としてついている場合には「直前の月曜日」を指すというお約束だそうである。さて、これを「先週の月曜日」と訳してよいかというと、これを話しているのが火曜日だった場合には、「直前の月曜日」は「今週の月曜日」である。(曜日) dernier というのは日本語に訳す場合、機械的に「先週の〇曜日」と訳してはいけないということである。dimanche dernier などとなればこれは一週間後の日曜日になされた会話でない限り、「今週の日曜日」と訳さなければおかしいわけである。逆に samedi dernier は必ず「先週の土曜日」になるはずである。そうでないケースってありますか?
他の曜日の場合には、話の対象になっている日と実際に会話が行われている日の関係によって、「先週の〇曜日」になるか「今週の〇曜日」になるか、考えないといけない。

Je la verrai samedi. 「土曜日、彼女に会うことになっている」
と未来のことを言う場合に曜日が無冠詞であればそれは「次の土曜日」である。「来月の土曜日」や「一年後の土曜日」ではない。フランス人が彼女に会うのに、そんなに待っていられるわけがない。「この次の」土曜日に決まっているが、しかし日本語に訳す場合にはこれも「来週の」となるか「今週の」となるのかは状況によるわけである。Je la vois samedi. でも間違いではないと思うが、未来形を使うのと現在形を使うのとでどうニュアンスが違うのかはよくわからない。「現在に接している未来」について述べるときには現在形を用いる、なんて書かれてますが。

Je la vois le samedi. 「彼女に土曜日毎に会う」
定冠詞つきになると、「土曜日にはいつも」ということになるそうである。les samedis と複数になるのもありのようである。samedi の複数形が samedis でいいのかどうかよくわかっていませんが。dimanche は複数で dimanchesのようなので日曜日でやりますか。le dimanche と les dimanches の場合で意味がどう違うのか、よくわからない。どっちでもいいのかもしれない。le dimanche でも「毎週日曜に」ということになるようだが、さらに chaque 「各、毎」という単語をくっつけて、 chaque dimanche (chaque をつけるときには定冠詞はつかない)という言い方もあるようだ。これも、どっちでもたいした違いはないのかもしれない。それとも何か微妙な違いでもあるんでしょうか?
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by xabon | 2006-12-28 21:59 | フランス語

半過去

たまに、まっとうに文法の勉強。今日はラジオで半過去の話をしていたので半過去の復習をすることにしよう。

半過去は、過去の状態・継続・習慣を表すのに用いられる。
活用語尾は、-ais, -ais, -ait, -ions, -iez, -aient で、全ての動詞で共通である。
なおNHKのテキストではなぜか、-ais, -ais, -ait, -ions, iez, aient と、後ろの2つで - が抜けているが単なる誤植であろう。
être は半過去形の語幹が ét- で、これだけ例外、あとは全て、直説法一人称複数現在形の語幹だそうである。avoir は直説法現在の一人称は avons なので語幹がav-で、 avais, avais, avait, avions, aviez, avaient となるわけだ。aller の場合は all- が語幹で、allais, allais, allait, allions, alliez, allaient などというわけである。

半過去形は日本語に訳す場合、「...していた」と訳すといいことが多い。逆に、日本語の「...していた」というのはフランス語の半過去形に相当することが多い、ということだそうである。
英語の過去進行形に一部対応するようだが完全に一致するわけではないとのことである。

「私が出かけたとき、私の姉は眠っていました」
Quand j'ai sorti, ma soeur dormait. こんな感じかな。私が出かける前からずっと眠っていて、出かけるときも眠ったままだったという、「継続」である。
「私が出かけたとき、私の姉は眠りについたところでした」
Quand j'ai sorti, ma soeur a dormi.
半過去じゃなく、両方複合過去、こういうシチュエーションもあるだろうが、これは私が出かけるときまでは目が覚めていて、出かけると同時に姉は眠りに落ちた、という意味になるわけであろう。

ところで、半過去とは全然関係ないが、日本語の「長いものには巻かれろ」に相当するフランス語は、La raison du plus fort est toujours la meilleur. というそうである。なんだか、「長いものには巻かれろ」というよりは「無理が通れば道理引っ込む」に近いような気もしないではない。
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by xabon | 2006-12-26 21:05 | フランス語

色の話

Rainbow. 「雨の弓」である。そういえば日本語の「にじ」の語源は何だ? 色がにじんで見えるからかしらん? 虹は七色、とされているが、それは日本の常識であって世界の常識というわけではないらしい。ところで虹の七色、というのは何だったかな。「赤橙黄緑青藍紫」だったか。我が家の英和辞典を見ると、The rainbow has seven colors: red, orange, yellow, green, blue, indigo, and violet. てな例文が出ているが、往々にして indigo を除いた6色として扱われるらしい。昔、レインボーマンというヒーローものがあったなあ。インドの山奥で修行をしてダイバダッタの魂を宿し「しねしね団」と戦うのである。日本では7つの変身パターンがあったが、イギリスでは6通りにしか変身できないのかもしれない。

フランス語では何色なのだろう。フランスでは虹は l'arc-en-ciel 「空の弓」である。しかし、どういう色なのかは書いてない。とりあえず、英語の6色に対応するのは、rouge, orangé, jaune, vert, bleu, violet であるが、果たしてフランス人が虹の色をそのように認識しているのかどうかは定かでない。フランス人は色好みだとかいうから、20色くらいに認識しているのかもしれない。
虹の色と関係ないが、フランス語で白は blanc で、黒は noir である。blanc は、スペイン語でも blanco/-a で、ラテン語由来のようにみえるが alba というのが本家の「白」だったようである。語尾はこれでいいのかよくわかっていないが、alb- が語幹であるのは多分あっているだろう。卵の「白身」のタンパク質が「アルブミン」だったような。blanc というのはゲルマン系の単語だとか。英語では blank はいわずとしれた「空白」である。

太陽は、日本では「日の丸」「真っ赤な太陽」からも明らかなように「赤」というイメージであるが、英米では「黄色」だそうである。フランスでも太陽は黄色いものらしい。日本人がヨーロッパの人たちに日章旗を「太陽のイメージ、日の出国のシンボル」と説明しても、実は彼らにはピンと来ていないのかもしれないのである。
黄色いのは日本では月の方であるが、ヨーロッパでは月は白っぽいイメージだろうか。英語では silver moon だそうである。フランスで lune が何色かはうちの仏和辞典には出ていない。

ドイツ語では虹は Regenbogen 、英語と同じ、「雨の弓」である。スペイン語では arco iris だそうである。Wikipedia によると英仏では「藍」以外の6色、ドイツではどう数えるのかわからないが5色だそうであるが、ドイツ語版のWikipediaをみると、Rot, Orange, Gelb, Grün, Blau, Indigo, Violetと、7つ書いてあるなあ???
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by xabon | 2006-12-25 22:16 | その他

ドイツの家庭を訪問する

Deshalb arbeitet er ein halbes Jahr in Frankfurt am Main.
「それで、彼はフランクフルト・アム・マインで働いています。」
ドイツにはFrankfurtという地名がマイン川沿いとオーデル川沿いにあるので、Frankfurt am MainとFrankfurt an der Oderと呼び分けるそうである。フランクフルト・ソーセージはどっちのFrankfurt の出自であろう?
日本にも、同じ名前の街がいくつかある場合があるなあ。平成の大合併で「美郷」なんていう町名が増えたようだ。名前は「美」だが、中身のない名前である。ある土地の名前には、それなりのいわれがあるはずなのに、そういうものを無視して字面で伝統もなにもない全く新しい地名を「でっちあげる」。
「美しい国」を目指して、国名を「美国」に改める、などということがありませんように。

Haben Sie schon einige Reisen in Deutchland gemacht?
「もうドイツの中を何度か旅行しましたか?」 ここで schon は「すでに、もう」ということで、これをつけると、単なる「過去」の意味で過去完了を使っているのでなく、「完了」「経験」について話していることが明確になる、ということだそうである。
Haben Sie schon die Hausaufgabe gemacht? 「宿題は済みましたか」 毎日我が家で聞かれる台詞である。

Kann ich das Rezept bekommen?
「レシピをいただけますか?」 ご馳走になった料理が気に入ったらこのようにいうと良いようである。最高級の誉め言葉、と受け取ってもらえるらしい。
「レシピをいただけますか?」
「なにいってるの、ライバル店に来て。あんたがあそこのレストランの料理人だっていうのはわかってるんだよ。あつかましい。」
お腹一杯になってこれ以上は食べられない、というときには、お代わりを勧められても断らざるを得ない。Nein, danke. Ich bin schon satt.「満腹です」 Ich habe schon genug. 「十分いただきました」など断りましょう。

Kommen Sie gut nach Hause!
「気をつけてお帰りください」 送り出す側の挨拶である。必ずいうべきものだそうである。
英語やフランス語でもそうだが、日本語の「行く」「来る」と gehen, kommenの使い方が反対になることがあるので気をつけましょう。車を使う人には Fahren Sie gut nach Hause! となるそうである。
以前のフランス語講座で、下宿かどこかで「ご飯ですよ」と呼ばれ Je vais. と答えたら、出かけるものだと思われてご飯を下げられてしまった、というような話を聞いたような気がする。記憶違いかもしれないが、この場合には Je viens. といえばよかったのかな。
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by xabon | 2006-12-23 12:45 | ドイツ語

まとめて2週間分の「今日の一言」

先週から今週にかけて、ドイツの人の家に招かれたという設定のスキットだったので、まとめて復習することにしました。

Ich freue mich darauf, Sie zu sehen.
「あなたに会うのを楽しみにしている」
sich feuen 「うれしい、喜ぶ」 こういうのも再帰動詞を使うのですな。他動詞としては「喜ばせる」 Es freut mich sehre. 「それは私を大変喜ばせた」
sich freuen auf 4格 で「...を楽しみにしている」
sich freuen an 3格 なら「...を楽しむ、楽しんでいる」

Hier sind Blumen für Sie.
「お花をお持ちしました」 招待を受けたときには花束を持っていくのが無難なようである。

Darf ich Ihnen meinen Mann vorstellen?
「あなたに私の夫を紹介していいですか」
ドイツ語でもスペイン語でも「目的語代名詞」の位置というのはなかなかうるさい。ドイツ語もスペイン語も、「比較的」語順の制約が少ない、というのだが、「目的語代名詞」についてはかなり厳格な制約があるようだ。
この場合、Ihnen という代名詞は、meinen Mann より前にこないといけないそうである。
meinen Mann も代名詞になって ihn となると、これは Darf ich ihn Ihnen vorstellen? と、4格「彼を」が、3格「あなたに」より前に来ないといけないのだそうである。
Ich schließe mich an. 「同じものでいいです」 anschließen は「鎖で繋ぐ」
Das ist anders als in Japan.
「日本と違いますね」 anderel als ... 「...と違う」 Ich denke anderes als du. 「私の考えは君とは違う」

長くなったので今週分は別枠で。
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by xabon | 2006-12-23 12:20 | ドイツ語

carte orange

フランス語とは関係ない話。

パリの郊外に、新しく、路面電車が開通したというニュースを最近聞いたような。
私は路面電車が好きである。自分の住んでいる町にも路面電車があれば、毎日でも通勤に使うのだが。おっちょこちょいで心配性の私としては、知らないバス路線に乗るのは、とんでもないところに連れて行かれそうで怖いのである。
その点、電車なら線路のないところには、間違って連れて行かれる心配がない。

パリの広さは、東京の山手線のわっかの中に納まるくらいだとか。
その中に300万人だかの人が住んでいるそうである。東京もごみごみした街であるが、パリも相当なものであろう、行った事がないのでよくわからないが。ごみごみかどうかはわからないが、犬のフンは多いらしいですな。

パリで道路に駐車するときには前後の車にぴったりつけて止めるそうである。そんなにぴったりつけられたら出られなくなってしまうが、自分の車を出すときには、前後の車をバンパーで押して、隙間を広げて出るんだという話を3,40年くらい前、何かの雑誌で読んだ。日本じゃ考えられませんな。バンパーってのは車をガードするためのものであるはずだが、日本では装飾品の一部みたいなもので、「バンパーに傷がついたから、バンパーを交換する」という本末転倒なこともあるそうである。
まあ、旅行者はパリで路上駐車する機会はあまりないと思うが。

旅行者が利用するのは、バスやら地下鉄やらであろう。
地下鉄は、ニューヨークほど危険ではないらしいが、集団スリみたいな連中がいて、油断していると囲まれて財布を奪い取られるということもあるらしいので気をつけないと。まあ、語学講座に「地下鉄に乗ってどっか行く」という話が出てくるくらいなので、「日本人は乗らないほうがいい乗り物」というほどのものではないと思うが。

パリでは carte orange という便利なものがあって、パリとその近郊を一定期間(1週間とか1ヶ月とか)一定額で利用できるクーポンだそうである。地下鉄だけじゃなくバスにも使えるらしい。便利でたいへん結構なことである。
東京だと、同じ地下鉄でも、東京メトロ(元・営団地下鉄)と都営地下鉄に分かれていたりする。両者乗り継ぐと運賃が高くなって不便である。外国の都市ではこういうことってあるんですか? 
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by xabon | 2006-12-21 22:19 | その他

地名

今日の「ものしり英語塾」では、大杉先生が、世界の地名を英語でどう発音するかという話をしていた。私たちが日本にいて、他国の名前や他国の都市の名前を呼んでいるのが、必ずしも現地での発音に即していないし、また英語での読み方とも違っていたりするのはなかなか面白いことである。これも、知らないと聞き取れない言葉の一種だ。ギリシャがGreece、「グリース」、その首都は 日本では「アテネ」と呼ばれているが、Athens 「アせンス」である。th [θ]は日本語では[s]と区別して表記する方法がないが、私が幼稚園のころ習っていた英語のテキストでは[s] はカタカナ、[θ] はひらがなで表記していたので、それを真似してみました。

United KingdomはEnglandからのみ成る国ではないが、それはともかくとして日本語でイギリスといっている。イギリスというのは、ポルトガル人による英国の呼び方に基づいているらしい。ポルトガル語のことはよくわからないが、近い親戚のスペイン語では inglés というのは「イギリスの」「イギリス人の」という形容詞、あるいは「イギリス人」「英語」を指す言葉で、「英国」そのものは inglatterra だそうである。

「スペイン」は英語でも Spain であるが、スペインにいくと、sp- で始まる単語は全部頭にe- をくっつけられてしまうので、 España なわけである。
「フランス」は英語でも France で、フランス語でも France 、日本語と英語と、当該国での呼び方が大体一致しているが、こういうのはむしろ例外的みたいだ。
そういえば、ドイツは、自分たちの国を Deutch と呼ぶようだが、その国のことを、イギリス人は Germany と呼ぶし、フランス人は Allemagne というが、これはどういう由来ですかね?
日本だって、Japan というのは「ニホン」とはあまり似た発音とはいえないな。しかし、そもそも、日本というのは「ニホン」と読むのが正しいのか、「ニッポン」が正しいのか、それも決まっていないらしい。そういう国って他にありますか? 他にあるようでしたらぜひご一報を。
「美しい国、日本」、まずは呼び方から。国名読み方基本法でも制定しますか。

イギリスの首都は ロンドン London であるが、フランス語では Londres である。-don が -dres になるのはなぜだろう?
Paris は、英語でも Paris である。語末の-sを読むかどうか、ということはあるが。イギリス人がこの首都の呼び方問題でなにか不公平感を感じているかどうかはわからない。

とりとめもなくなってしまったが、大杉先生の話の戻ると、英語で「パリ」が「パリス」になるくらいはかわいいものだが、「ヴェネツィア」が「ヴェニス」になり、「フィレンツェ」が「フローレンス」になり、「サンクトペテルブルグ」が「セント・ピーターズバーグ」になると聞かされると、「そんなに英語流の読み方にこだわるのかい」という感じである。現地読みするのがそんなにいやなのかしらん?
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by xabon | 2006-12-19 22:06 | その他

発音のくずれ(7)

今回は2004年8月のテキストから。

[θ]は、子供は上手く発音できないで[t]になりがちだそうである。やっぱり[θ]の発音は難しいのだな。子供っぽい喋り方を真似るには[θ]を[t]で発音するといいらしい。「ボクでちゅー」みたいな感じ?

前回書いた、months の発音はこのテキストに載っていた。
『monthsの最後の部分は、[ts]と発音されるのが普通です。』だそうである。いかに英米人でも [θ]と[s]を続けて発音するのは簡単ではないらしい。

girl とか、world とか、巻き舌を伴うあいまい母音[ɚ:]の後に[l]が来る単語を、ネイティブ・スピーカーが発音しているのを聞くと、単純に「ガール」とか「ワールド」とは聞こえないが、[ɚ]の巻き舌が[l]の発音に移るために後ろのほうで緩むせいだそうである。
イギリス流の発音ではあいまい母音には巻き舌を伴わないのでずいぶん違って聞こえるようだ。
しかし、こういうのは実際に発音が聞こえるところでやらないと、何のことやらさっぱりわからないのが欠点である。

caughtは[kɔ:t]と発音されるが、「コート」というよりも「カート」に近い発音だったりすることがある。[o]ほど口をすぼめず、[ɑ]ほど開かないけれども、その開口度には幅がある、ということでしょうか。caughtは「コート」だと思い込んでいると「カート」に近い発音をされたときに聞き取れなくなる(caughtという単語だということを認識できなくなる)ので、そういう知識も必要だ、ということである。

さて、9月号の内容も復習したいところであるが、どこにしまいこんだのか出てこないのでひとまず「リスニング入門」の復習はおしまい。
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by xabon | 2006-12-19 07:06 | 英語

Xmas(2)

英語ではXmas、フランスではNoël。
スペインではNavidad だそうである。
ラジオの講座によれば、スペインでは、サンタクロースではなくて、東方の三賢王 Reyes Magos が子供たちにプレゼントを持ってくるそうである。三賢王の日 el Día de los Reyes Magos の日、というのがクリスマスと別にあって、それは1月5日だそうであるが、その夜にサンタクロースならぬ賢王さまたちがプレゼント regalos を持ってくるらしい。
悪い子のところには regalos の代わりに carbón 木炭を持ってくる、ということになっているようだ。「トリビアの泉」で、悪い子のところには悪い贈り物(虫とかなんとかだったかな、よく覚えていない)を持ってくる「黒いサンタクロース」というのがいる、というのをやっていたが、そのスペイン版ということでしょうか。どこの国でもいたずらっ子にいかに言うことを聞かせるか、みんな苦労しているようである。

ドイツでは das Weihnachten. これは「聖夜」ということですか。クリスマスイブは Weihnachtensabend.
サンタクロースは der Weihnachtensmann、あるいは der Nikolaus と書いてある。
Weihnachtensmann というのは「クリスマスの人」ということで、何というか、ドイツらしいなあ、と思う単語である。der Nikolaus というのは、キリスト教の聖人の一人で、子供の守護聖人だそうである。聖ニコラウスの日 Nikolaustag というのは12月6日で、子供にプレゼントを持ってくる日だそうである。これがアメリカに入って「クリスマスにサンタクロースがプレゼントを持ってくる」という習慣のもとになったということらしい。スペインとはいわれが違うのであるな。

かつては日本にはサンタクロースはやってこなかったと思うが、いまでは多くの家庭にサンタがやってくる。アメリカの習慣が持ち込まれたのであろう。別段クリスチャンの家でなくてもサンタはやってくる。
さすがにイスラム教圏にはサンタクロースは行かないと思うけれども。中国や韓国ではクリスマスというのはあるんでしょうか?
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by xabon | 2006-12-17 13:47 | その他