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語学に関する素朴な疑問など
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フランス人の平均寿命

フランス人はわりかし肉体的には健全なんですかね。
肥満の割合が、英米に比べると割りに低いし、平均寿命 espérance de vie à la naissance (出生時における平均余命)も世界のトップクラスみたいだ。
しかし、フランス料理というものがありながら肥満の割合があまり高くない、というのは意外だ。
普段、かれらは何を食べているんですかね? アメリカ人みたいにジャンクフードばっかり食べているのではないということではあろう(私は米国人に対しては偏見で凝り固まっている)。

L'espérance de vie à la naissance s'est allongée au cours du XXe siècle.
XXeのeは本当は上付きのeである。20世紀の間に平均寿命が30年くらい延びたらしい。19世紀のころはフランスでも人生40-50年くらいだったんですね。日本がどうだったのかはよくわからないが。

日本は男女とも、平均寿命の長さでは世界のトップかその次くらいのようだが、この国で長生きをするのが幸せかどうかはよくわからない。医療政策も変化してきていて、金の切れ目がこの世との切れ目、みたいなことになりつつあるので、平均寿命が世界一という時代は過去のものになってしまう日も遠くないかもしれない。

ま、それはそれとして。
ヨーロッパの長寿国、というと北欧をイメージしがちで、フランスが長寿国というイメージはもっていなかったのだけれども、ヨーロッパの中で女性の平均寿命 84歳 une espérance de vie moyenne à la naissance de 84 ans というのは、スペインと並んで第1位 Elles occupent la première placeau sein de l'Union européenne. だそうで、世界中でも日本についで第2位だそうだ。男性も、日本、スウェーデンに次ぎ、スペイン・イタリアと並んで世界第3位だそうである。スペインやイタリアも、特別肉体的に健全な国、というイメージはないんだけれど。南欧はやっぱり気候風土がいいんですかね?

男が短命で女のほうが長生きというのは日本と同じである。どこの国でもそうですかね。生物学的に男のほうが弱いんですかね。それとも、男のほうが物理的な危険とかその他の生命に危害を及ぼすようなストレスにさらされる機会が多いってことでしょうか。

同じフランス人でも、社会的地位の高い人のほうが平均余命が長いということだそうである。フランスでも、やっぱり、金の切れ目が命の切れ目、みたいなことがあるんでしょうか。あるんでしょうね。どこでも、多かれ少なかれ、そういうことはあるのだ。一番顕著なのはUSAだと思うが。日本もフランスも(Sarcozyが大統領になれば)どんどんそういう風になっていくのだろう。もちろんそういうふうなことを進めていく人をリーダーに選んだのは国民である。
by xabon | 2007-04-29 21:27 | フランス語

tabac

フランス人男性の33.6%、女性の26.6%が喫煙者だそうである。話の内容からすると未成年もひっくるめての数字らしい。日本人は、男性で45%くらい、女性で14%くらいだそうだ。フランス人全体では喫煙者の比率は30%を下回ったそうである。La proportion est passée au-dessous de 30%. というのだな。On a interdit la vente de tabac aux moins de 16 ans. 「16歳以下に対するタバコの販売は禁止された。」日本も禁止されているはずだが、日本には自動販売機というものがあるので禁止してもザルである。日本は自販機天国だそうだ。自販機を置いておいても壊されて売り上げ金を盗まれる心配が外国に比べて少ないということもあるようだが、この「外国」というのが、諸外国一般を指すのか、それとも単にUSAのことを「外国」といっているだけなのかはよくわからない。しかし多分フランスには日本ほど街角毎にタバコ自販機が置いてある、ということはないのだろう。街角にはタバコ屋はたくさんあるとかいう話である。禁止以前はタバコ屋の人は子供だろうが何だろうがお構いなしにタバコを売っていたんですかね? 
世の中の流れか、フランスでも喫煙者は減少傾向にあるらしいが、国内でタバコを値上げすると、外国でのタバコの購買が増えるそうである。ヨーロッパ、EU加盟国では、国内で値上げしてもあまり効果はないかもしれない。また、密輸入が増えるそうである。
私はタバコが苦手で、タバコなんかなくしたらいいのに、と思うのだが、禁止しても結局、そういう形で、タバコのみはタバコを止められないわけだ。
まあ、私は、私のいるところでタバコを止めてくれればそれでいいのであって、別段禁止してもらわなくても構わないのである。ただ、タバコのために人を肺がんにしたりするのは止めて欲しいし、自分が好きでタバコを喫って肺がんになったらそれはそれを自己責任として受け入れて欲しいということで。
by xabon | 2007-04-27 22:29 | フランス語

黄金週間

来週は黄金週間である。しかし、黄金週間なんて、誰もいわないぞ。「ゴールデンウィーク」である。英語にしたければ、the golden week でいいんでしょうか。フランス語であれば la semaine d'or とでもいうのでしょうか。関係ないが、「金魚」は、英語では goldfishだが、フランス語では poisson d'orではなく、poisson rougeだそうである。「赤い魚」そのまんまですな。そもそも金魚はなんで「金の魚」なんですかね? 

閑話休題。ゴールデンウィーク。外国にはこんな祝日が続く週なんてないでしょうけど。フランスやスペインなんか、別に祝祭日がなくても、夏には長期のvacances があるからいいのだろう。日本人はお上が決めた祝祭日でもなければ休めないのである。合衆国や連合王国の事情はよくわからない。
4月29日は、昔は天皇誕生日だったような記憶があるが、いつのころからか「みどりの日」になっていたはずだが、いつのまにか「昭和の日」になってしまった。「天皇誕生日」にはいろいろな意見を持っている人もいるようだが、私としては休みなら何でも有難い。ついでに「明治の日」とか「大正の日」というのを作ってくれても構わない。まあ明治以前は暦が違うので、「神武の日」とか「後醍醐の日」とかいう記念日まで作って欲しいとは思わないけれど。

5月3日は憲法記念日で、これもいろいろ意見があるのかもしれないが、とにかく休みは貴重である。5月4日はついこの前までは憲法記念日とこどもの日に挟まれてひっくり返されて休みになっているだけの「国民の休日」だったはずだが、ここが「みどりの日」になっている。ほかにも「あかの日」とか「あおの日」とかあってもいいんだけれど、ってちょっとしつこいですか。

本当は、天皇誕生日から king と emperor の話に持っていくつもりだったのだが、全然そういう方向に行きませんでしたね。king と emperor というのはどう違うんだろう。日本の「天皇」を emperor とするならば、「皇族」を royal family とするのは間違いだそうである。royal はフランス語の roial、roi 「王」、英語の king の形容詞形であって、emperor に対して使われるべき言葉ではないという話であったはずだが、さて、何に書いてあったんだったっけ。
「天皇誕生日」は the birthday of the emperor でいいんですか? 調べりゃいいんだろうけれど。しかしこれはゴールデンウィークの話であった。今は「天皇誕生日」はゴールデンウィークにはないのであった。どうりで話がそれてしまったわけだ。まあ、休みの日が楽しみだなあ、ということで。
by xabon | 2007-04-26 21:57 | その他

Alcool

さて、先走って、フランス語応用編の5月のテーマの話を書いてしまったが、4月の話題に戻る。

先週は、酒の話とタバコの話であった。まずはお酒 l’alcool。

フランスでは「酒は食文化の一つ l’un des attributes de la culture gastronomique」という認識で、ポジティブなイメージがあるそうである。日本は「よっぱらい天国」という話もあるが、フランスはどうなんですかね? 酒酔い運転の基準は日本よりだいぶ緩いらしいが。しかしフランス人は桜の木の下で花見ワインなんてことはしないだろうなあ。日本人に「お酒についてのイメージ」を尋ねたら、ポジティブなのかネガティブなのか、どっちでしょう?

フランスの国民一人当たりのアルコール消費量は、1960年には年間18リットルだったのが、だんだん減ってきて、2005年では11リットル以下になったそうである。18リットルで10升ですか。一年で10升というのは大した量ではないように聞こえるが、お酒の量じゃなくてお酒に含まれるアルコールの量だそうである。アルコール分10%のお酒なら100升だ。それはやっぱり大した量である。国民一人当たりというからには子供も入れての量なんでしょうね。ビールの一人当たりの消費量は年間34リットルだそうである。私の愛飲しているのは350ml缶であるから、約100本分である。たった100本か、という気もするが、私はビール以外のお酒はほとんど飲まないがフランス人はワインなんかも飲んで、他にビールだろうから、「たった100本」というのは不適切だろう。
2001年の集計では世界一の酒飲みはルクセンブルク人だそうであるが、フランスもそんなに大差ではないようだ。この時点では年間13リットルくらいだったそうだ。ドイツもわりと多いらしい。イギリスやアメリカはそんなでもない。日本は7.8リットルである。私は自分では酒は飲めないと思っているのだが、週5、6日くらいは「ビール(本当は発泡酒)」350ml缶を1本空ける。自分ひとりで空けるわけではなくて、奥さんが1/3飲んで、私は200-250mlくらいだと思う。200mlを週5日飲むとして「ビール(本当は発泡酒)消費量」
は50リットルですか? そんなに飲んでいるかしらん? 計算が合わないような気がするなあ。
アルコール度数が5%として、アルコール消費量としては2.5リットルになりますか。これはまあ、日本人の平均値が7.8リットルなら納得してやってもよい。しかしこれくらいの数字が出てしまうと「私は酒は飲めない」とはいえないだろうなあ。
by xabon | 2007-04-25 21:26 | フランス語

書いて覚えるドイツ語(3)

テキストやら問題集やら、眺めていてもなかなかものを覚えられない。
本を読むだけで物が覚えられる人もいると思うが、私はダメである。
昔は何でもノートに書き写して覚えたものであるが、腱鞘炎だか何だか、筆記用具を長くもっていることが出来なくなってしまった。PCのキーボードやマウスもあまりよろしくはないが、ペンよりはマシである。しかし、手書きでノートに書き写すほうが、ワープロで打つよりはずっとよく覚えられる。それはとにかくとして、一応、先週の復習である。

「私は空腹である。」
Ich habe Hunger.
英語では I am hungry. と、be動詞を使うが、ドイツ語では、フランス語などと同じく、「空腹を持っている」となるのだな。
「喉が渇きましたか?」
Haben Sie Durst?
「彼女はたくさんお金を持っている」
Sie habt viel Geld.
羨ましいことである。まあ、お金がたくさんあるだけが幸せじゃないさ、とつぶやいてみる。
「彼は車を持っていますか?」
Habt er ein Auto?
「私たちには授業がある」
Wir haben Unterricht.
「コーヒーをお持ちですか?」
Haben Sie Kaffee?
タバコを切らしていれば「すみません、タバコお持ちですか?」と訊いて、一本分けてもらう、というシチュエーションが考えられるが、「コーヒーをお持ちですか?」と尋ねるシチュエーションは思いつかない。これはどういうケースで発せられる質問であろうか?
「トーマスとフランクには問題がある。」
Thomas und Frank haben Probleme.
これは「トーマスとフランクは問題児だ」という意味なのか、それとも「トーマスとフランクは何かトラブルを抱えている」という意味なのか、よくわからなかった。今、手許に辞書もないのである。

名詞の性による不定冠詞の変化。私はこの冠詞の変化がさっぱり覚えられない。
Ich habe einen Tisch.
Hat er ein Haus?
Wir haben einen Computer.
Haben Sie eine Tasche?

「あなたのお仕事は何ですか」
Was sind Sie von Beruf?
「私は公務員です」
Ich bin Beamtin.
「彼は年金生活者です」
Er ist Rentener.
「彼女は会社員です」
Sie ist Angestellte.

数詞。20-99までは、概ね規則的である。しかし、日本語や英語と違って、1の位が先に来て、und でつないで 10の位を言う。先に大きな位から言ったほうが、おおよその目安になって良いような気がするんだがなあ。

20 zwanzig
21 einundzwanzig
30 dreißig
32 tweiunddreißig
40 vierzig
43 dreiundvierzig
50 fünfzig
54 vierundfünfzig
60 sechzig
65 fünfundsechzig
70 siebzig
76 sechsundsiebzig
80 achtzig
87 siebenundachtzig
90 neunzig
98 achtundneunzig
100 hundert
100は設問になかったけれど、おまけ。
by xabon | 2007-04-24 19:05 | ドイツ語

l'élection présidentielle

USAの大統領選挙となると、民主・共和各党の候補者選びの段階から、日本でもずいぶんと注目を集めるわけであるが、フランスの大統領選挙は、日本への影響力も全然違うので、さほどでもなく、いつの間にかすでに選挙が終わっていたりするわけである。気づいていなかったのは私だけですか?
終わったといっても、今回の選挙ではだれも過半数を獲得できず、上位2名の決選投票が後日行われるということである。
上位2名というのは Nicolas Sarcozy と、Ségolène Royal だそうである。Sarcozy といえば、ちょっと前、フランス各地の暴動を起こした連中を「社会のクズは社会のクズだ(フランス語ではどう表現されたのだろう?)」といってのけたことでもわかるように、強硬派の政治家らしい。こういう人がもてはやされるというのは、フランスはあまり幸せでない人が多いのかもしれないなあと思う。Royal の方はフランス初の女性大統領を目指しているようであるが、こちらはどういう人なのかよく知らない。Sacozy は「アメリカ型の競争社会を目指す」といっているらしい。どっかの国にもそういうことを言っていた人がいたような気がするなあ。それがフランス人にとって、本当に幸せなのかどうかはよくわからない。
猿故事という名前を聞くと、どうも「猿にどんぐりを朝3つ夕4つやっていたら少ないと文句を垂れたのでじゃあ朝4つ夕3つにしてやるといったら喜んで納得した」という話を思い出す。フランス国民も、朝どんぐりを4つ貰って喜んで、夕方の分が3つに減っていることに気がつかないなどということになりませんように。

全然関係ないが、フランスでは日本の manga と anime が人気なのだそうである。いまの講座のスキットには、「秋葉原に主人公たちが出かけて、otakus と一緒に、コスプレの女の子 une fille costumée の写真をとる」という場面が出てきたりするようだが、こういうのは社会に迷惑をかけないから、「クズ」とは言われないんでしょうね。あまり役に立つ行動ではないとは思うけれど。otaku というのは、すでにフランス語化されたんでしょうか? 
by xabon | 2007-04-23 20:53 | フランス語

le Royaume-Uni

NHKの講座の5月号の色がまた何とも。何色っていうんでしょう。monopolyならlight purpleというところであるが。毎月、色が変わるんでしょうか。色を変えるならやっぱり月別じゃなくコース別にしてほしいなあ。

フランス語の応用編、前にも書いたが、語学講座としてはわたくしにとってはちょっと高等すぎるのだけれども、中身に興味があるので、フランス語の文章よりはむしろ日本語訳を読んでいたりする。

de naissances surenant en dehors du mariage の話題は 5月11日放送予定である。
フランスでは婚外出生児が43%(2005年)とか。そんなに多いんですか、という感じ。しかし、北欧ではもっと多くて、アイルランドで65%、スウェーデンで55%だそうな。南欧のスペイン・イタリアでは10%くらいと、ヨーロッパ諸国の中では少ない方らしい。USAで30%、UKで40%、日本はほとんど0だと書いてあるが、そうなんですか。この国による大きな違いは何なんでしょう? 南欧は保守的なんですかね? 日本はそういう点ではやっぱり保守的というのか、女性が一人で子どもを産んで働いて育てるような社会環境にないんでしょうね。

かつてはフランスも日本と同じく女性が子供を産まなくなって、出生率が1.66まで低下したそうであるが、最近は回復傾向で、2近くまで増えてきたらしい。日本は相変わらず低迷したままだ。産科をやっている病院がどんどん少なくなってきていて、産みたくても産めないのかもしれない。うちの子供が生まれた病院も、産科がなくなってしまったらしい。10年前でよかったなあ。ヨーロッパではそういう問題っていうのはないんでしょうか?

そういう話をするつもりだったのではないのだが、話がそっちのほうにいってしまった。
単に、「UKでは」というのが、au Royaume-Uni と書かれていたので、最初は何の事だかわからなかった、という話なのである。並んで aux Etats-Unis というのがあったから、「連合王国」のことかな、と思ったらどうもそういうことらしい。フランス語のテキストには、これまで、Anglettere というのは数回出てきたが、le Royaume-Uni というのは見たことがなかった。the United Kingdom はフランス語ではこう言うのだな。

大ブリテン島というのは日本の本州とだいたい同じくらいの大きさの島だそうであるが、日本に比べたら高い山は全然といっていいほど無さそうだ。よくそんなところで、England と Scotland が共存できたものだと感心してしまう。高い山のような障壁がないなら、強い方が攻め込んでいけば、攻め落とせたんじゃないのかなあと思うわけである。Wales なんかも、よくまあ残ったものだ。かの国の歴史は全然わかりませんけど。
by xabon | 2007-04-21 21:48 | フランス語

アクセント

フランス語には、英語のような単語固有のアクセントというものはないそうで、いちいちアクセントがどこにあるのか覚える必要がないのはありがたいことである。

スペイン語なんぞは英語と同じく単語ごとにアクセントがあるそうであるが、原則として後ろから何番目の母音にくるとかいう約束事があって、英語ほどややこしくはない。英語も約束事はあるのかもしれないがそれにしてはやたらと不規則である。スペイン語にも例外はあるけれども例外的な位置にアクセントがくる場合にはアクセント記号がつくのでどこを強く発音すればいいか、読む分には困らない。しかし書く場合にはアクセント記号も綴りのうちで、ちゃんとアクセント記号をつけないと間違いになるのでそういう意味では煩わしい。もっとも、福島先生の本によればスペイン人でも結構その辺は適当だったりすることもあるようなので、あまり悲観的にならなくてもいいのかもしれない。

スペイン語の話をしようと思ったのではなく、フランス語の話である。
フランス語というのは、単語の最後の母音にアクセントがくる言語だそうである。で、最後の母音にアクセントのない言葉は、アクセントのある単語より後ろの母音が消えるというような話であった。何に書いてあったのか覚えてないけれど。それで、Augustが août になったりするのか? 実際に文を読むときには、文の一番最後の単語の最後の母音を少し上げるくらいに発音しておけばいいらしい。

今の入門講座のスキットの最初の言葉が Abunaï! 「危ない」 という日本語だったのだけれども、日本語で、本当に危険が迫っているときには「あ」に強勢がくるのではなかろうか。これがフランス語っぽく発音されると、「ない」のところが上がるわけである。これがなんとも緊迫感がない。あれでは車に轢かれてしまいそうである。

しかし、概してフランス語話者に日本語を話させると、英語話者のような日本語っぽくないアクセントをつけて話されることはあまりないそうだ。でも、manga が、-an- のところが[ɑ]の鼻母音になって「モンガ」みたいに聞こえるのは違和感があるなあ。
by xabon | 2007-04-18 06:19 | フランス語

書いて覚えるドイツ語(2)

先週の復習。
1.名詞の性を覚える。男性名詞には定冠詞 der、女性名詞には die、中性名詞には dasをつける。
der Vater, die Mutter
der Bruder, die Schwester
der Sohn, die Tochter
der Mann, die Frau
der Student, die Studentin
der Lehrer 「(男性)教師」, die Lehrerin 「女性教師」
das Auto, das Fahrrad 「自転車」
der Zug 「電車」, das Moterrad 「バイク」 das Rad は「車輪」だそうである。
der Bleistift 「鉛筆」、das Buch
das Wörterbuch 「辞書」 ドイツ語では、辞書は「言葉の本」というのだな。der Tisch 「机」が英語の desk と同源というのは前にやったなあ。
die Tasche 「鞄」, die Lampe
der Fernseher 「テレビ」 fern は「遠い」、Seher は sehen「見る」の名詞形でしょうか、辞書には「預言者、目」などという意味が載っているが。tele 「遠い」+vision 「見ること」をそのままドイツ語の対応する言葉に置き換えたタイプの名詞と思われる。ドイツ語という言語はこういうのが得意だそうである。 das Telefon しかし電話はそのまま tele-という接頭辞を fern- というドイツ語固有の言葉に置き換えないで使っている。テレビと電話で、どこが違うというのだろう?
das Haus 「家」, die Wohnung 「住居」 

ドイツ語の話ではないが、フランス語講座を聞いていたら、フランス人でもフランス語の単語の性別を間違うこともあるという話をしていた。とくに母音で始まる名詞は男性名詞でも女性名詞でも定冠詞がつくときに l'(名詞)と、定冠詞の縮約が起きるので、どっちだかわかりにくくなってしまうのだろう。しかし、そうやって間違えるにも関わらず、「名詞の性別はなくすべきだ」ということにはならないんですねえ。

2. sein の人称変化。
「私は眠い」
Ich bin müde. 英語と一緒で、眠いのは sein +形容詞であって、haben+ 名詞ではないのだな。
「ご職業はなんですか?」
Was sind Sie von Beruf?
「ミュラー氏は薬剤師である」
Herr Müller ist Apotheker.
「われわれは日本人である」
Wir sind Japaner.
「皆さんはドイツ人ですか?」
Sind Sie Deutche?
「アントンとウルズラは親切だ」
Anton und Ursula sind nett. アーシュラ・ル=グインも、ドイツに行くと「ウルズラ」になってしまうずら。ところで「ずら」というのはどこの地方の言葉ですか?

3. 数詞(20まで)
ein, twei, drei, vier, fünf, sechs, sieben, acht, neun, zehn, elf, zwölf, dreizehn, vierzehn, fünfzehn, sechzehn, siebzehn, achzehn, neunzehn, zwanzig
なんだか、ドイツ語で20まで書いたのは初めてのような気がするなあ。ドイツ語の単位は貰ったはずなんだが。ドイツ語の先生が、「授業に出てさえいれば何をしていようが、他の人の邪魔さえしなければ単位はやる」と言ったんだったかどうだったか。

4. 和文独訳
あなたは日本人ですか?
Kommen Sie aus Japan?
彼女は学生である。
Sie ist Studentin.
デュッセルドルフには多くの日本人が住んでいる。
In Düsseldorf wohnen viele Japaner.
私はドイツにいる。
Ich bin in Deutchland.
あそこに3人子供がいる。
Da sind drei Kinder.
by xabon | 2007-04-16 20:58 | ドイツ語

英語の語源

最近は、英語の語源をてだてに英語の語彙を増やしましょう、という趣旨の本が多いようだ。接頭辞とか接尾辞とか、語幹の原義がわかると同じ接辞や語幹を持つ別の単語を覚えやすいという話だと思う。それは確かにそのとおりかもしれない。しかし、「覚えよう」と思うとそこにはストレスが生じるので、単に、「この単語のルーツはこういうところにあったのか」とか、「この単語とあの単語は、同じ語源だったのか」というようなことを楽しむだけでもいいじゃないか、というのが「語源で楽しむ英単語」という本の趣旨ではないかと思われる。

まあ、ストレスのないところには語学力の進歩はないのかも知れませんけどね。

さて、この「語源で楽しむ英単語」という本によれば、ラテン語の s はギリシャ語では h なので、 super と hyper は同じである、ということだそうで、以前にこのブログに書いた疑問が一つ解決されてすっきりしたところである。これだけでもこの本を読んだ甲斐があったというものだ。supermarket の巨大版が hypermarket といわれたりするようで、今の英語では super < hyper になっているようであるが。

この本にも「グリムの法則」が出ていたので復習のため書き写しておこう。
印欧祖語:ゲルマン語 
p : f
t: th
k: h
b: p
d: t
g: k
bh: b
dh: d
gh: g
というような関係があるそうである。bh とか dh とか gh とか書かれても、どういう音なんだか文字だけ見ていても何だかさっぱりわかりませんが。
by xabon | 2007-04-15 20:52 | 英語