語学に関する素朴な疑問など
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疑問副詞 où, pourquoi

oùは「どこに、どこで」という疑問副詞である。
Où est Nicolas? 「ニコラはどこにいる?」別荘にいたとかいう話であるが。
前置詞付で使われることもある。英語では Where do you come from? などと、「どこ」と「から」が離れることが可能で、From where do you come? などという言い方は普通はしないようだが、フランス語やスペイン語では「どこ」と「から」は離れられない仲のようだ。de + oùで縮約されて d’oùとなる。D’où venez-vous? 「どちらのご出身ですか?」 フランス語では前置詞のなかでdeとàはとくに多用されるがàとoùは縮約されないのかな、と思ってよく考えると、oùにすでにàの意味が含まれているのですな。なんとも間抜けなことである。「どこから」にはほかにJusqu’oùが用いられる場合もあるようだ。

pourquoi は「なぜ」。
Pourquoi est-ce que Nicola est absent? 「なぜニコラはいないのですか」
Parce qu’il a mal à l’estomac.
pourquoi で尋ねられたら parce queで答えるものであるということである。英語で why? で聞かれたときにbecauseで答えるのと一緒だ。
est-ce queを使うときは上記の形でいいようだが、倒置形の疑問文の場合にはpourquoiが使われる疑問文に限っては、名前と動詞を直接倒置させることができず、Pourquoi Nicola est-il absent? と、名前を代名詞で受けなおして、代名詞と動詞の倒置にしないといけないようだ。どうしてなんでしょうね?
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by xabon | 2007-06-30 21:39 | フランス語

疑問副詞の続き

combienは「どれだけ?」
Ça coûte combien, ce ordinateur? などと使うようだ。どうでもいいが、お馬鹿でお節介なMS Wordは、combienを勝手にcombineに書き直してしまう。Wordは嫌いだ。
Wordに対する不満はさておき、上の質問には、Ça coûte 95 euros. などと答えることになる。
Combien pesez-vous? 「体重はどのくらいですか?」なぜ体重を聞く必要があるんだかよくわからないが、Je pèse 64 kikos. 年齢を尋ねるときはcombienではなくquelを使って、Quel âge avez-vous? というんだったっけ。体重にしろ年齢にしろ、尋ね方はわかっても、尋ねて良いかどうかは難しい。

「子供は何人いますか?」 Combien d’enfants avez-vous? 「3人です」J’en ai trios. combine de …と尋ねられたのに対して中性代名詞enを使ってこのように答えるパターンは多いようだ。中性代名詞のenの用法を確認するつもりはあるのだが、なかなかできないでいるところである。

「日本にきてどのくらいになりますか?」 Depuis combien de temps êtes-vous au Japon? 「3年になります」だと、Je suis au Japon depuis trois ans.でしょうか。「いつから日本にいますか」というのとほぼ同じだと思うが、depuis quandもdepuis combien de tempsも「いつから」と聞きたいときに使えるということでしょうか。

Nous sommes les le combien ? このcombienは副詞ではなく名詞として使われているそうである。「私たちはどのくらいにいますか?」では意味不明だが、「今日は何日ですか?」という意味だそうである。Nous somme le 30 juin.などと答えるそうである。曜日を尋ねるのにはNous sommes quel jour ?だったかな。フランス人の感覚では「今日は○月○日である」とか「今日は○曜日である」とかいう感覚ではなくて、「自分たちが○月○日にいる」とか「○曜日にいる」とか、日にちのほうが変わるのではなく、自分たちが日にちを渡り歩いているという感覚なんですかね? フランス人はタイムトラベラーなのだろうか。time travellerは英語だな。フランス語で「時間旅行者」はどういうんでしょう?

英語では曜日を聞きたいときには What day (of the week) is it today ? で、日付のほうは What is the date of today ? だったかな。英語もさっぱりわかっていないのであった。
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by xabon | 2007-06-28 19:44 | フランス語

疑問副詞

「いつ、どこで、誰が、なぜ、何を、どのように、したか」のうち、「誰が」と「何を」は疑問代名詞が担当するべき部分であるが、「いつ」「どこで」「なぜ」「どのように」というところを尋ねるのに用いられるのが「疑問副詞」というわけだ。英語だと when, where, why, howであるが、フランス語ではこの4つに相当するquand, óu, pourquoi, commentのほかに、英語のhow much/how manyに相当するcombienという疑問詞がありますな、combienがそのまま英語のhow much, how manyに置き換わるというわけでもないようだが。

英語では基本的に疑問詞は文頭に置かないといけないと習ったが、フランス語では必ずしもそうでもないらしい。まあ、書き言葉と話し言葉の違いというのもあるのかと思うけれども、「いつ出発するの?」は Tu pars quand? でもいいようだ。これは文末は quand↗ と上げるんですかね? Quand est-ce que tu pars? とかQuand pars-tu? と、est-ce queを使う形や主語と動詞を倒置させる形もあって、このほうがかしこまった形式で、公的な書類では倒置形を使うものらしいが、tuを使う相手にかしこまった形式の質問をすることは普通はしないと思われるので実際にはあとの2つの疑問文は使われないだろうなあ。vousで話す相手であればどれもありで、テキストにはvousを使う形が載せられているのはそういう訳だろう。

「いつから」はdepuis quandと、前置詞つきで使われる。「いつまで」はどう言えばいいのだろう?
「いつから日本に住んでいるの?」は Depuis quand habites-tu au Japon? でいいのかな。
「3年前から」だと、Depuis trios ans. 疑問副詞とは直接関係ないが、英語だと、「3年前から」は since three years agoと、「前」agoと、「から」sinceが必要だと思うが、フランス語のdepuisは一語で「…前から」という意味なのですな。

quandだけで長くなってきたので他はまた他日。
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by xabon | 2007-06-27 21:06 | フランス語

フランスの大学

フランスの学校制度というのは日本とはずいぶん違うらしい。

大学にいくのがどのくらいの割合かよくわからないが、大学にいこうとするとバカロレアという試験に合格しないといけないらしい。
日本のセンター試験のようなもの、というか、日本の制度はフランスのバカロレアを真似たものらしい。

しかし、センター試験、開始当初は「共通一次」であったが、今の地域格差の元凶のひとつのような気もするなあ。一期校・二期校制の頃は一期校の試験に落ちた優秀な人材が地方の二期校に流れて、地方の大学も結構高いレベルだったという話もあったようだ。

日本の話はどうでもいいが、フランスではバカロレアに合格しないと大学に入れないということだそうである。フランスの大学がいくつあるのかもよく知らないが、私学は14しかないそうである。私学に入るにもバカロレアに合格する必要があるのかどうかは聞かなかった。講師の先生がそこに触れなかったのか私が聞き逃したのか定かでない。バカロレアに合格すれば、あとは好きな大学に入れる、ということらしい。

バカロレアの試験科目にはphilosophie 「哲学」というのがあるそうだ。試験科目としてある、というか、高校の授業の主要科目の一つだそうである。日本も授業に「哲学」を取り入れてみてはどうかね。フランスみたいなのがいいとも思わないが、詰め込み学習だけではなく「情熱と理性の両立について」などという問題について考える機会があったほうがいいんじゃないかという気がする。

国立大学だけだと思うが、授業料はかからないそうである。日本は国立大学の授業料はどんどん高くなる一方である。こういうところは真似してくれないのだな。試験制度を真似するなら、そういう授業料のことも真似してほしいものである。

しかし、アメリカ型の社会を目指すNicolas Sarkozyが大統領になったので、お金のかからない大学というのも、どうなっていくのでしょうねえ?
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by xabon | 2007-06-26 22:19 | フランス語

英語の冠詞ドリル

引き続き英語の冠詞の用法の学習中。

The Article Bookに続き、新聞の広告に出ていた上記のテキストである。
こっちのほうが、冠詞の用法に関するルールが少ないから覚えやすいかもしれない。しかし、ルールが少ないということは書いていないこともあるのかもしれないなあ。

病気の名前に関するルール。The Article Bookに書かれていたのはtheのつく病名が3つくらい出ていて、他はtheがつくことはない、という話だけであったが、こちらでは病名の冠詞は「極めて複雑」と書かれている。そ、そうだったのか。

the をつけるもの。the flu, the plague. plagueとは「ペスト」のことだそうである。Albert Camusの「ペスト」の英語でのタイトルは The Plague なんだろうかと思い調べるとやはりそのようである。
前回、theがつくものとして出てきた病気のうち、measles 「はしか」、mumps 「おたふくかぜ」は、the をつけてもつけなくてもよいものとされている。他、どっちでもいいものとしては chickenpox 「水ぼうそう、水痘」、bends である。the bends というのは「潜函病」である。ほかはみんな子供に多いウイルス性の病気だと思うが、これだけはウイルスとは全然関係ありませんな。どういう理屈で the がつくのだろう?

a がつく病気もでている。 a hernia, a cold, a headache, a backache, an earacheなど。-acheというのは「...痛」ということであるが、頭や背中や耳など、痛むのは1つ、2つと数えられるのだな。1回「ズキン」とくれば one headacheなのだろうか? それとも1回発症すれば、治るまでの間が one headacheなのだろうか?

さらに「固有名詞’s + disease」というパターンがある。
Lou Gehrig's disease、Parkinson's diseaseなどが出ている。 Alzheimer's disease も「人名’s disease」のパターンですな。

無冠詞の病名としては cancer、malaria, pneumonia, influenzaなど。fluだとtheがつくのに、同じ病気のことでも influenzaという場合にはtheをつけてはいかんようである。たしかに「極めて複雑」だなあ。
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by xabon | 2007-06-25 21:22 | 英語

sports

フランス人が、「見るスポーツ」として一番好きなのはやっぱりサッカーだろうか。le football というようだ。どう考えても英語からの借用ですな。フランス語では足は pied で、ボールは balle というようだが、balle de pied などとはいわないらしい。 football では長いので footと略されたりもする。
英国はサッカー発祥の地ということで、W杯なんぞには England, Scotland, Wales, North Ileland の4つに分かれて予選に参加するくらいで、英国以外の外国に対する、協議名の影響も強い、ということでしょうか。イタリアは「カルチョ(つづりがわからん)」と、系統の違う競技名を使っているようだが、フランスはそのまんま英語から借りている。ドイツなんぞはちょっとは工夫して Fußballと、自国の単語に直しているようだが。
日本では女性サポーターというのも結構いるようだが、ヨーロッパでは、サッカーというのはあまり女性が見るものではないようだ。荒れるからですかね。

自転車。私の感覚では自転車 veloというのは自分が乗るものであってスポーツというイメージがわかないが、フランスでは tour de Franceという有名な大会があるように、スポーツとしての自転車が盛んだとか。
柔道。judo はそのままフランスでも通用するらしい。フランス語に取り入れられたあまり多くない日本語の単語のうちの一つである。judoの競技人口は実は日本より多いとか。何でフランス人はjugoが好きなんですかね? よくわからん。フランス人柔道愛好家の人が見ていたらコメントを貰いたいのであるが、どう考えてもフランス人柔道愛好家がこのブログを見ているとは思えないし。私は中学の頃、体育の授業でちょっとだけ柔道を習ったが嫌いだった。今でも中学校で柔道を教えているのだろうか? 自分が柔道を嫌いだっただけに、日本選手が外国の選手に「日本発祥の競技」で遅れをとってもあまり文句もいえないが、もう少し勝ってくれるといいなあ。山下は強かったなあ。同じように勝っても、谷亮子は好きでないが。

野球。フランスで人気のないスポーツだそうである。フランス人の個人主義気質には「犠牲バント」などというものは合わないとかいうことらしい。しかし、日本人が野球を教えるから「犠打」などというものが出てくるのであって、もっと簡単に「ピッチャーが全力で投げたボールをバッターが打ち返すスポーツ。」という教え方をすればどうなんだろう? それでも、結果的に自分がアウトになってその間に走者が進塁した、などというような「結果犠打」でも不満なんだろうか? 
まあ、私にとっては、フランス人が野球をしようがしまいが、オリンピック種目に野球があろうがなかろうが、野球の世界一を決める大会があろうがなかろうが、どうでもいいんですけどね。

どうでもいいついでであるが、フランスでの女性の名前、Agnès アニェスというのは、英語では Agnes アグネスなのであるな。同じ名前だとは全然気がつきませんでした。アグネス・チャンもフランスにいくとアニェスと呼ばれるんでしょうか?
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by xabon | 2007-06-24 21:48 | フランス語

書いても覚えられないドイツ語(11-2)

さて、演習問題。
「私たちは今日、街に行きます」
Wir gehen heute in die Stadt.
「柱時計は壁に掛かっている」
Die Wanduhr hängt an der Wand.
「絵を壁に掛ける」
Ich hänge das Bild an die Wand.
hängenは自動詞で「掛かっている」、他動詞で「掛ける」、両方の用法があるのだな。
「彼は椅子に座っている」
Er sitzt auf den Stuhl.
「ボールは柵を越えて飛んでいく」
Der Ball fliegt über den Zaun.
ちゃんと枠に蹴れ!!!と叫びたくなりますな。どうして日本の選手というのはシュートが下手なんだか。
「少年は少女の隣に座っている」
Der Junge sitzt neben dem Mädchen.
ドイツには「男女七歳にして席を同じくせず」というような格言?はないのかしらん。もちろん日本でも死語である。Mädchenは女の子でも縮小辞-chenがついて中性名詞、というのはむかーしむかし習ったのを覚えている。こういうのはなぜか忘れない。
「子どもたちは食事のときにとてもうるさい」
Die Kinder sind beim Essen sehr laut.
ぼく、これが嫌いだ、ぼくはこれ食べたい、あー、ぼく、まだ唐揚食べてないのになくなっちゃった、...あーうるさい。
「彼は窓際に行く」
Er geht ans Fenster.
上司に肩でもたたかれたのだろうか。
「彼は医者に行く」
Er geht zum Arzt.
窓際に行くのと医者に行くのと、どっちを選びますか。

haben支配の現在完了。
「警察はその家を捜索した」
Die Polizei hat das Haus durchsucht.
最近物騒な事件ばっかりですからねえ。
「あなたはそれがわかりましたか?」
Haben Sie das verstanden?
「そのコンサートは8時に始まった」
Das Konzert hat um 8 Uhr begonnen.
「彼女は娘にメルヘンを話して聞かせた」
Sie hat ihrer Tochter ein Märchen erzählt.
「教授はわたくしにその本を勧めた」
Der Professor hat mir das Buch empfohlen.

「警察がその家を捜索したとき、誰もそこにはいなかった」
Als die Polizei das Haus durchsucht hat, war niemand da.
内通者がいたのだろうか。しかし、初級者向きの講座の作文で「警察が捜索した」なんてのが2回も出てくる意図はどこに?
「私がその本を読んだとき、何もわからなかった」
Alz ich das Buch gelesen habe, habe ich nichts verstanden.
ドイツ語の本だったのかもしれん。
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by xabon | 2007-06-20 20:38 | ドイツ語

書いても覚えられないドイツ語(11-1)

さて、先週のお題は前置詞と定冠詞の融合形であった。

英語にはこういうものはありませんな。英語の場合には綴りでどうこうというのではなく、実際の発音で調節されているようなところがあるような気がする。

フランス語やスペイン語でも前置詞と定冠詞がくっついた形がある。融合形といわず、縮約形といっていたような気がする。フランス語でいうとà + le でau、à + les でaux、de + le でdu、de + les でdesの4つで、この4つ以外にはないらしい。女性名詞につくlaの場合にはどんな場合でも縮約形にはならない。à / deにle / lesが続く場合には必ず縮約形になる。これはもっぱら発音上の都合なんですかね?

ドイツ語ではもう少し前置詞と定冠詞の融合パターンが多いらしい。
an + dem=am. anは前回やった、英語のon(の働きの一部)に相当する。demは男性3格につく形である。
in + dem=im. inも前回出てきた前置詞だ。これも男性3格の定冠詞と融合する。
von + dem =vom. vonはフランス語のdeに相当する、英語のfromとofの役割を合わせて持っているような前置詞のようだ。これも組み合わされる冠詞はdemである。
zu + dem =zum. zuは英語のtoに相当する前置詞。これまたdemと融合する。
zu + der =zur. zuの場合にはderとも縮約されるらしい。これは女性3格のderでしょうね。
bei + dem=beim. beiは「…の近くに(で)」という意味の前置詞で、英語ではnear とかatとかinに相当するようだ。これも組み合わせられるのはdem.
an + das=ans. in + das=ins. anとinはdasとも組み合わせられるらしい。これは中性4格ですね。
頻用されるものとしてはこのくらいらしい。ほかにも我が家の20年くらい前のテキストにはdurch+dasでdurchsとかfür+dasでfürsとかいうのも出ているが、あまり使われないということでしょうか。

フランス語ではà+leは例外なくauになるようだが、ドイツ語では「その、あの、例の」というところを強調したい場合には融合形でなく定冠詞を独立させた形で言っていいらしい。
an+derとかan+dieの融合形がないのはどうしてですかね? an + denは融合させてanになったら元の前置詞単独の形と区別がつかないから融合できないか。
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by xabon | 2007-06-19 07:28 | ドイツ語

定冠詞の用法の続き

相変わらずあっちこっちに話題が行きますが、theの用法の続き。

hotel, motel, theater, bridge, buildingの名称にはtheがつく。ヒルトンホテルはthe Hilton Hotel である。帝国ホテルは the Imperial Hotelだったっけ? 

しかし、hall、hospitalには冠詞をつけてはいけないそうである。これも理屈がよくわからん。hospitalが出てきたついでに病気の名前についてもわからないことがある。インフルエンザ the flu, はしか the measles, おたふくかぜ the mumpusは定冠詞がつくが、これ以外の病名には冠詞をつけないのだそうであるが、これはいったいどういう論理によるものなのだろう? 
The measles is a childhood disease. The measles can be very serious.はしかにかかると大変重大なことになるかもしれないそうである。あちこちではしかが流行っているようだが気をつけましょう。気をつける、といってもどう気をつけたらいいのかよくわからないが。

zoo, garden, museum, institution, companyはtheがつく。There is no giant panda in the Yagiyama Zoo.などというのであろう。しかしstudium, mall, parkには冠詞をつけない、この違いも分からない。

フランス語では言語は定冠詞つきの男性名詞である。フランス語は le Françaisだ。英語では文中で限定されていない言語については冠詞をつけない。British English is more difficult for me than American English. for meの位置はここでいいんですかね。
English language, Spanish languageなどとlanguageという単語が後ろに続く場合にはtheが必要。

Frenchなど、「…国人」という意味に用いる場合に単複同形である単語はtheをつけると「フランス国民」と、その国の人たち全般を指すことになってしまうそうである。American-Americansのように複数形が単数形と異なるものの場合には複数形が「…国人、…国民」を一般的に指すのに用いられる。

軍事機関the military institutionにはtheがつくそうである。the army, the navy, the air force, the marines, the militaryなど。自衛隊はthe jieitaiではなく、the self defensive force。ほか、警察the police, 消防署 the fire departmentなどもtheがつく。一つの国のなかでは全体が一つの組織とみなされるからであろうか。

フランス語では「手を洗う」は、Je me lave les mains.と、洗われる対象の自分の手にはmesという所有形容詞ではなく定冠詞を用いる。英語ではI wash my hands.と所有代名詞がつく。

「彼女は夫に頭を殴られた」はShe was hit on the head by her husband. domestic violence夫ですな。最近は奥さんのほうが夫に暴力を振っているケースも少なからずあるらしいが。行為を及ぼしたのが他人の場合にはその行為の及ぼされた部位にはtheがつくそうである。これも、どういう理屈なのかはわからない。The ball hit Billy on the head.などという例文が出ているので、行為を及ぼしたのは人間とは限らないようだ。まあ、ボールを投げたのが誰かほかの人だという前提があるのかもしれない。自分で投げたボールが頭に当たった場合にも同じ文でいいのかどうかはよくわからないが、多分いいような気がする。
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by xabon | 2007-06-18 06:54 | 英語

書いても覚えられないドイツ語(10-2)

現在完了形を作る際の助動詞としてseinをとるものがある。

英語とスペイン語では現在完了形の助動詞はhave(英)、hacer(西)の一つだけだ。ドイツ語とフランス語(フランス語では現在完了形といわず、複合過去というが)では英語でいうところのhaveに相当する動詞をとるものとbe動詞をとるものがある。ゲルマン語系でもロマンス語系でも分かれているところが面白いというかどうしてそういうことになるんだろう? 英語でも昔はbe動詞を助動詞としてとるパターンがあったとかいう話であるが全部haveでまとめてしまったということが何かの本に書かれていたように思うが細かいことは忘れてしまった。スペイン語はどうなんでしょう? 英・仏・独・西以外のヨーロッパ言語は全然わからないのだが、この4つ以外ではどういうことになっているんでしょう?

sein支配の動詞としては 1)移動を表すもの、2)状態の変化を表すもの、3)その他、一部の例外(sein, beleibenなど)の3つに分類されるそうである。
1)の移動を表す動詞としてはgehen, kommen, fahren, fallen, reisen(旅行する)など。
2)の状態変化を表すものとしてはsterben(死ぬ), werden(…になる), wachsen(成長する), geschehen(出来事が起こる、英語のhappen), verschwinden(消失する)など。

「彼は昨日私のところにやってきた」
Er ist gestern zu mir gekommen.
「私は今日市役所に行きました」
Ich bin heute zum Rathaus gegangen.
「いったい何が起こったのですか?」
Was ist denn passiert?
「列車は7時に出発した」
Der Zug ist um 7 Uhr abgefahren.
「リーザはカールと映画を見に行った」
Lisa ist mit Karl ins Kino gegangen.
「彼女はとても早く起きた」
Sie ist sehr früh ausgestanden.
「彼女は急に病気になった」
Sie ist plötzlich krank geworden.
「彼は試験に落第してしまった」
Er ist bei der Prüfung durchgefallen.
「その赤ちゃんはすぐにまた眠りこんだ。」
Das Baby ist schnell wieder eingeschlafen.

問題にはないが、位置を表す前置詞も出てきたので復習しておこう。
über 英語のoverに相当する。あるものの上の方にあることを示す。
unter 英語のunder。überの反対。
neben 英語ではnext to でしょうか。「...の横に」
zwischen 英語のbetweenでしょうか。「...の間に」 zweischen A und B の形で使うということでしょう。
auf 英語のonは日本語では「...の上に」に当たることも多いが上だけでなく、接触していればいいのである。壁に絵がかかっていてもonだし、天井にハエが止まっているのもonである。ドイツ語では「...の上に」とそれ以外の場合では前置詞が違うそうで、「...の上に」に当たるのがこのauf.
an が英語のonの意味のうち、aufに該当しないもの。
in これは英語でもinだ。「...の中に」
vor 英語ではin front of でしょうか。「...の前に」
hinter 英語ではbehind。vorの反対。
ものの位置を示す場合にはそれぞれの前置詞の後ろは3格になる、と。移動の方向を示す場合には4格。どうやって覚えたらいいだろう? さよなら3格、また来て4格、では、どっちも移動だし。
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by xabon | 2007-06-17 07:31 | ドイツ語