語学に関する素朴な疑問など
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書いても覚えられないドイツ語(25)

今週で、今の講座はおしまいである。フランス語、ドイツ語、スペイン語、どれも前期終了だ。ということで、今回でとりあえず「書いても覚えられないドイツ語」シリーズも終わりである。来年の後期に再放送されるはずだから、それまで覚えているかどうか、たぶん覚えていられないだろうなあ。そもそも、来年の後期まで、私の勉強は続くのか、このブログも続くのか、その辺も定かでない。ま、それはそれとして、前期最後の演習問題は総まとめだそうである。

Karl Lübnerは薬剤師だ

Karl Lübner ist Parmazeut.

彼はBonnのある製薬会社で働いている

Er arbeitet bei einer Parmafirma in Bonn.

「製薬会社で」は前置詞 bei を使うのだな。

Er hat im ICE eine Frau kennen gelernt.

英語だと「ICEで」みたいな副詞句は、わかんなきゃとりあえず文末に回すという手が使えるが、ドイツ語では動詞の後に置くということでしょうか。

彼は彼女とともにコーヒーを飲んだ後、眠り込んでしまった

Nachdem Karl mit ihr Kaffee getrunken hatte, ist er eingeschlafen.

複文の語順も、結局よくわかっていない。主語と動詞の倒置がどうのとか、枠構造がどうのとか。あとでもう一度参考書をみないと。

かれが起きたとき、鞄がなくなっていた

Als er aufwachte, war seine Tasche weg.

彼はあるプロジェクトに取り組んでいる

Er beschäftiget sich mit einem Project.

彼が開発している薬は、脳細胞を極度に活性化させる

Das Medikament, das er entwwickelt, aktiviert die Gehirnzellen enorm.

しかしその薬は致命的な副作用を持っている

Aber das Medikament hat tödliche Nebenwirkungen.

彼は同僚のLisaに自分のプロジェクトについて語った

Er hat seine Kollegin Lisa über sein Project erzählt.

Karlがミュンヘンのバーにいたとき、Dr. Schmidtはある男とそこにいた

Als Karl in einer Bar in München war, war Dr. Schmidt mit einem Mann dort.

どうしてボンはBonnと、ローマ字表記したのに、ミュンヘンはカナ表記なのだろう?

Dr. Schmidtは、ある外国の会社の株を買っている

Dr. Schmidt kauft die Aktien von einer ausländlischen Firma.

その会社は兵器を製造し、テロリストと関係がある

Die Firma stellt die Waffen her und hat mit Terroristen zu tun.

昔のマンガには「死の商人」というのがよく出てきたような気がする。「サイボーグ009」とか「紅い牙」とか。この頃はマンガをあまり見なくなったせいか、それともマンガにそういうネタが使われなくなったのか、「死の商人」というような話は見かけなくなったが、こんなところでそういうストーリーに遭遇するとは思わなんだ。

Karlは車にはねられてしまった

Karl wurde von einem Auto angefahren.

Karlはある地下室でDr. Schmidtに会った

Karl hat in einen Keller Dr. Schmidt getroffen.

私たちのために働きなさい!

Arbeiten Sie für uns!

私は人々を助けるために研究しているんだ、彼らを殺すためじゃない!

Ich forsche, um Menschen zu helfen, nicht um sie zu töten!

君がもっと物分りがよければなあ!

Wenn Sie doch mehr Verstand hätten!

あなたを逮捕します、シュミット博士

Sie sind verhaftet, Dr. Schmidt.

ドイツ旅行には役に立ちそうもない独作文ばかりだが、今回の講座のおかげで、今まで覚えられなかった定冠詞・不定冠詞を覚えたし、少しはドイツ語に親しめたような気がする。しかしまだまだ文法もよくわからないし、単語はさっぱり覚えないし。今度は少し、単語を覚える方向で勉強してみようかしらん。
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by xabon | 2007-09-29 22:42 | ドイツ語

英作文トレーニング 冠詞篇

これが私が探していた道具です

This is the tool that I have been looking for.

これはthat節で特定されている道具なので、定冠詞theがつく、という理屈である。
人間相手なら、She is the person that I have been looking for. 「彼女が、私が探していた人です」
ところで、この文が用いられるシチュエーションを考えてみるに、「40年前に生き別れになった姉を捜しています」「この人がそうではありませんか?」「そうです、これが私が探していた人物です」という風に、実在する(あるいは少なくともかつては確かに実在していた)人物を探している場合と、そうではなくて、「誰かうちの犬の世話をしてくれる人はいないかなあ?」などと、そういう人がいるかどうかわからない状態で探している場合があって、フランス語などでは前者の場合には直説法が、後者の条件を表すのには接続法が使われることになるのだろう。英語だと I’m looking for a person who would take care of my dog.とでもなるんだろうか。

暇つぶしに何か本を一冊もっていってもいいよ

You can bring a book with you to kill time while waiting.

シチュエーションが変われば You can bring the book with you to kill time while waiting.という場合もあるだろう。たとえば、休日、特別な用もなく、子供は居間で何か本を読んでいる。たまに外食でもしようか、じゃあ出かけよう。どうせ待たされるだろうから、「暇つぶしに、(今読んでいる)その本を持って行ってもいいよ」

ラクダは人なつこい、よく働く、賢い動物である

The camel is a pleasant, hard working, and intelligent animal.

「総称」のtheである。A camel is a …でも同じであるが、the camelといったときには抽象的な、百科事典に出ているような「ラクダ」が念頭に置かれ、a camel といった場合には「どのラクダ一匹をとっても」というニュアンスだ、と文法書には書かれている。Camels are pleasant, … animals. と、冠詞のつかない複数形でも総称としてのラクダを表すことができるが、これは「だいたいラクダというのはみんなそういうもんだ」というようなニュアンスかしら。
フランス語ではこういう場合には定冠詞つきの単数形を用いることになっているようだ。

ニッケル硬貨1枚あれば地下鉄に乗れる

A nickel will get you on the subway.

金属としてのニッケルは不可算名詞であるが、50セント硬貨をnickelと俗に言い、これは1枚、2枚と数えられる可算名詞だからaがつく、という話だ。英語にしろフランス語にしろ、可算名詞、不可算名詞という日本語にない概念があって煩わしいが、しかも、「あるときには不可算名詞だが可算名詞としても用いられることがある」ものがあるので困るのである。

ここは寒いですね、窓を閉めてください

It is cold in here. Please shut the window.

授業中、先生がそういうような場面を考えればいいかと。閉めるべき窓は教室の窓に決まっているのでtheがつくわけである。まさかわざわざ隣の教室の窓を閉めにいく学生はいるまい。
窓は閉まってます、寒いのはすきま風のせいです。すみません、家が古いもので。
ドイツ語講座によると、ドイツ人はすきま風が大嫌いだそうである。昔風の日本家屋なんて、すきま風だらけで、とてもドイツ人には受け入れられないだろうなあ。
一方、雨は気にならないらしく、少しくらいの雨なら傘なんぞはささないそうである。「ものしり英語塾」でも、イギリス人が雨でも傘をささない、という話をしていたなあ。フランス人も多少の雨では傘をささないらしい。ドイツやイギリスの気候のことはよくわからないが、フランスは日本と違って湿度が低く、多少濡れたって、雨があがってしばらくすれば乾いてしまうらしい。

I am still unable to sleep because of the tea I drank earlier.

このお茶は、「さっき飲んだ」と、特定されるのでtheがつく、と。どうしてtheがつくのか説明しろといわれれば説明できても、穴埋めで、theが入るかa (an)が入るか、あるいは冠詞がつかないか、という問題にされるとさっぱり出来ない。おおむね2割方は間違える。

テーブルをふきなさい

Wipe the tables.

これも、その場にあるテーブルということで特定されるからtheがつくということを言いたいのだろう。

リンカーンほど勇敢な人はいない

Lincoln was as brave a man as ever lived.

また私の苦手な文が出てきた。どうしてこれが上のような日本語に相当するのだろう?
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by xabon | 2007-09-27 18:08 | 英語

英作文 関係代名詞篇(2)

一例として、これが私の使っているシステムです

As an example, this is the system I use.

「一例として」はas an example で、「たとえば」はfor exampleだそうである。

君が探しているファイルはここにある

Here are the files you are looking for.

これは前回と同じ、関係代名詞が省略されて前置詞は後ろに回るパターンである。とくにlook forなどというような句動詞の場合は動詞と前置詞の一体感が強いので、Here are the file for which you are looking. というのはかなり抵抗があるような気がする。気のせいかもしれない。

これは、彼が君について書いたものだ

This is what he wrote about you.

what は、先行詞と関係代名詞が一語にまとまったものである。先行詞を含む関係詞というのかな? フランス語にはこういうものはなさそうだ。ce que と、仮の先行詞ceを置く必要があるらしい。C’est ce qu’il a ècrit sur toi. といえばいいのかな。フランス人に何か書かれるとなると、どうせろくなことが書いていないだろうなあ、という気がする。
「彼女はすっかり変わってしまった」というときには、She is not what she was. っていうんでしたっけね?

私が住んでいるところは海に近い

The place (where) I live is close to the ocean.

関係副詞 where は、先行詞が place のときだけは省略できるそうだ。
海の近くに住むのはいいような気もするが、台風なんか来ると大変かもしれないし、大地震では津波の心配もあるし、地球温暖化が深刻になってくると家が水に沈むのを心配しないといけないし。災害のことばかりであるが、車なんか持っていると錆びやすいなどという問題もあるし。たまに遊びに行く分には良いが、いつも住んでいるとなるといいことばかりではないような気もする。ビーチバレーをやってくれたらすぐ見に行けていいかもしれない。

通常こうやって皿を洗っています

This is the way I usually wash dishes.

関係副詞 how の先行詞は the way が想定されるが、先行詞 the way と関係副詞 how を同時に使うのは間違いだそうである。
This is the way I live. 「これが私の生きる道」
This is the way I usually turn dishes. 「通常、こうやって皿を回します」でも、今日はサービス、いつもより多く回しています。

この本を読んだ人は誰でもきっとびっくりするだろう

Whoever reads this book will surely be surprised.

Anyone who reads this book will surely be surprised. でもいいんだろう。何が書いてあるかは読んでのお楽しみ。
Whoever met her was captured by her charm.こんなのもありかな?

彼は医者の振りをしていたが実際はそうではなかった

He represented himself as a medical doctor, which he was not.

偽医者があちらこちらの病院でアルバイトをして、年収何百万だか一千万だか稼いでいたとかいう記事をどこかで読んだような気がする。簡単な外科治療くらいならちゃんとできたらしい。結局は捕まってしまったようだが。
He represented himself to have the stature to be Prime Minister, which he did not have.
I do not have quite the stature to be Prime Minister.
我が家の英和辞書によれば、「私は総理大臣の器ではありません」というのはこういうらしい。Shinzoクンに教えてあげたかった。Shinzoクンだけじゃないけどね。今のこの国に総理大臣の器といえるような人物がいるのかしらん?

人々にとって友情とは、花にとっての日光のようなものだ

Friendship is to people what sunshine is to flowers.

どうしてこの英文が上の日本語の文のような意味になるのか理解できない。誰か教えてたも。
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by xabon | 2007-09-25 21:42 | 英語

書いて覚えるドイツ語(24)

今の講座は残り1週である。このシリーズも(25)までいけば終わりだ。ゴールは近い。ドイツ語の学習のゴールは全然見えてこないけれど。

先週の学習事項は、(1)4格の関係代名詞、(2)wennを用いない仮定文、(3)目的語にzu不定句をとる動詞、の3項目。

関係文である。ドイツ語の関係文は必ずコンマで区切られるので、コンマのあるなしでは英語でいうところの、関係詞の「制限用法」と「非制限用法」を区別できない。区別できなくても、現実には両方の使われ方をするのだろう。文脈で判断するしかないってことでしょうか。
マーク・ピーターセン先生の真似っこをするならば、英語であれば、The girl who is watching TV is my little sister. と The girl, who is watching TV, is my sister. というのでは文の意味が違ってくる。前者はその場に女の子は何人かいて、そのうちTVを見ているのが自分の妹だ、ということで、言外に、TVを見ていない女の子がいてそれは自分の妹ではないということが含まれているのであるが、後者はその場にいる女の子は一人だということである。ドイツ語の場合にはこういう用法による意味の違いは表現できるんですかね?

君が昨日見た映画はなんていうの?

Wie heißt der Film, den du gestern gesehen, hast?

カールが今開発している薬には致命的な副作用がある

Das medicament, das Karl jetzt entwickelt, hat tödliche Nebenwirkungen.

君は、教授が私たちに勧めている論文をもう読んだかい?

Hast du den Aufzatz, den Der Professor uns empfiehlt, schon gelesen?

私はドイツ語で書かれている小説を読むのが好きだ

Ich lese gern Romane, die auf Deutsch geschrieben sind.

私は、私の夫と話している女性を知りません

Ich kenne die Frau, die mit meinem Mann spricht, nicht.

仮定を、wennを使った副文を用いないで表現する場合。

君の助けで私はその問題を解決できる
=君の助けなしではその問題を解決できないでしょう

Ohne deiner Hilfe könnte ich das Problem nicht lösen.

そのお金で彼女はその家を買える
=そのお金がなければ彼女はその家を買えない

Ohne dem Geld könnte sie das Haus nicht kaufen.

その新しいコンピュータを使えば、それはたやすい
=その新しいコンピュータがなければそれは簡単ではない

Ohne dem neuen Computer wäre das nicht einfach.

彼はSabineに、彼女に明日その本を返すと約束した

Er hat Sabine versprochen, ihr morgen das Buch zurückzugebe.

冬にオーストリアに行く予定です

Ich habe vor, im Winter nach Östrreich zu fahren.

もうすぐ君に会えることを願っています

Ich hoffe, dich bald zu sehen.

彼女は、その子供に、1時間以上コンピューターゲームで遊ぶことを禁じた

Sie hat dem Kind verboten, über eine Stunde mit dem Computerspiel zu spielen.

先週の学習事項は使役動詞と話法詞、日本語とドイツ語の表現の差異などについて。

関係代名詞、1格から4格まで。
男性形が der, dessen, dem, den
女性形は die, deren, der, die
中性形は das, dessen, dem, das
複数形は die, deren, denen, die
昔、ドイツ語を習ったときには、定冠詞もろくに覚えられなかったものであるが、一応、定冠詞くらいはこの半年で身についたようだ。関係代名詞のうち、1・4格は定冠詞と同じ、3格も、単数形は定冠詞と同じ。複数形は、男性4格と区別するために –enをつけ、2格も関係詞であることを明確にするために-enをつける、ということのようだ。

私はとても軽い傘を買う

Ich kaufe einen Regenschirm, der sehr leicht ist.

傘にしろ何にしろ、私はものをすぐ失くするので、あまり高いものは持たない。傘なんぞは昔は二、三千円くらいはしたもので、失くするとちょっとショックだった。最近は安い傘が出回って、千円くらいの傘がそんじょそこらで手に入るが、昔の傘に比べると華奢である。二千円くらいは出すから、昔のような、ちょっと丈夫な傘が欲しいのであるが、そういうものはかえって手に入りにくくなった。千円以下の廉価品(安物、安かろう悪かろうともいう)か、さもなくば失くすと悲しい高級品かどちらかである。仕方がないので安いものを買うがすぐ壊れる。直すにも最近は傘を直す店などないし、すぐ買い換える羽目になり、結局は高くつくのである。

あれがフランクが今一緒に暮らしている女性だ

Das ist die Frau, mit der Frank jetzt zusammenwohnt.

「一緒に暮らす」は zusammenとwohnenを一語にしてzusammenwohnenというわけだ。英語だと、live with someone で済むと思うが、ドイツ語だと mit 誰々「誰々と一緒に」と言っておきながらさらに zusammenwohnen と、「一緒に暮らす」というのはちょっと重複しているような気もする。

ドイツ語は、その文法が少しややこしい言語だ

Deutsch ist eine Sprache, deren Grammatik ein bisschen kompliziert ist.

もとの日本語は少々不自然だが、2格の関係代名詞を用いる、ということをはっきりさせるために敢えてこのような文にしてあるわけだろう。当然、問題作成者もそんなことは百も承知だろうけれども、でもやっぱり気にはなる。

君は僕がプレゼントした本を読んだかい?

Hast du das Buch gelesen, das ich dir geschenkt habe?

使役動詞のlassenの用法。英語だと、makeとかhaveにも使役の意味があるが、ドイツ語ではどうなんだろう? 手元の辞書にはmakeにもhaveにも使役動詞としての用法は書いてない。

Der Mann geht zum Rathaus.
→ Ich lasse das Mann zum Rathaus gehen.

Das Baby schläft.
→ Ich lasse das Baby schlafen.

Er putzt das Fenster.
→ Ich lasse ihn das Fenster putzen.

英語では窓はwindowで、ドイツ語ではFensterと、全然違う形である。フランス語ではfenêtreで、ドイツ語とフランス語が同じ語源の単語である。英語でもfenestrationという、ちょっと難しげな単語はある。ラテン語かギリシャ語か、そのあたりの言葉に由来するのだろう。

彼はその車を修理させる

Er lässt das Auto reparieren.

私は髪を短く切ってもらう

Ich lasse mir dir die Haare kurz schneiden.

日本語では「髪が伸びたなあ、そろそろ切りにいくか」というが、普通は理容師(か美容師)に切ってもらうので、諸外国語では大概、「髪を切ってもらう」と表現する、ということらしい。いくら散髪代が高くても、ガソリンスタンドと違って、セルフで済ませる、というわけにはいかないし。

話者の判断や心情を表す「話法詞、心態詞」
「...かな」とか「...じゃないか」とか「...だからね」とか「...だなあ」とか「いったい」とかいうようなものだそうである。使いこなすのは難しそうだ。

君はなんてたくさん本を持っているんだろうねえ!

Du hast aber viele Bücher.

「しかし、君、たくさん本を持ってるねえ」みたいな感じ?

昨日はいったいどこにいたの?

Wo warst du denn gestern?

「夕べ、急ぎの用事があって何回も電話したのに、いなかったじゃない? いったいどこにいたの?」などというときに使われる文だと思われる。私は夜はあまり出歩かないので、このような詰問を受けたことはない。

「総理大臣になりたい? 向いてないから止めておきなさい。」「しかし、志半ばで病に倒れた父の無念を晴らすためにはなんとしてでも私が...」「どうしてもというなら無理に止めはしないがね」
...
「職を辞することにいたしました」
だからそう言ったじゃないか

Das habe ich dir doch gesagt.

「止めておきなさい」「でも」...「ほらやっぱり」みたいな場合の、「ほらやっぱり」がdochですかね。
実際にこんなやり取りがあったかどうかはわからないが、

それはおそらく本当のことだろう

Das wird wohl wahr sein.

コートを持っていきなさい、外は寒いんだから

Nimm doch dem mantel mit. Draußen ist es ja kalt.

外が寒いというのはお互いの了承事項であり、このような場合にはjaを使う、と。

日本語とドイツ語の表現の差異。
「授業は9時から始まる」 授業が始まるのは9時だが、9時に始まって、9時1分にまた始まって...、などと、続々と始まり続けるわけではないので、諸外国語では「9時『に』始まる」という、ということを言いたいのと思われる。「授業は9時からやっている」というのであれば「から」で差し支えないのだろう。その学校で行われているいくつもの授業が、9時から始まるものもあれば9時15分から始まるものもあれば9時半からのものもあり10時のものもあり...、などという場合には「授業は9時から始まる」ということもあるのかも知れないが。

私は明日からドイツに行きます

Ich fahre gestern nach Deutschland.

というわけで、こういう場合には「明日から」ではなく「明日」といえばいいわけだ。

私は風邪を引いたので大学に行けなくなりました

Weil ich mich erkältet habe,kann ich nicht zur Universität gehen.

「急な用事が出来たので行けなくなってしまいました」というような場合、日本人の心情としては「急用なんだから仕方ないだろう」みたいな気持ちがあると思うが、ドイツ語では「急な用事ができましたので行けません」と言う。「...できなくなってしまった」という言い方はないそうである。「...できません」というしかないらしい。英語やフランス語でもそうかな。
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by xabon | 2007-09-24 18:40 | ドイツ語

英作文 関係代名詞篇(1)

参加したい学生はだれでも歓迎です

Any student who wants to attend is welcome.

Any woman who wants to go out with me is welcome. なんてのもありか?
Anyone who wants to attend to our party is welcome. と思っている人もいるかもしれん。

私が働いていた会社が倒産した

The company (which) I worked for went bankrupt.

I worked for a company. That company went bankrupt. を一文にすると上の文になるわけであるが、英語では、こういう場合には関係詞と前置詞を離して前置詞だけ後ろに置いたままにすることができる。ドイツ語やフランス語ではセットにしたままにしておかないといけないはずだ。しかも英語の場合には関係詞は省略してしまうことのほうが多い。とくに会話だと関係詞は入れないほうが好まれるようだ。ドイツ語やフランス語では省略できないということだったようだが。私としては関係詞というものを使うなら使う、日本語のように使わないなら使わないと、どちらかに統一して欲しいと思うので、英語のように、使ったり使わなかったりするのは困るのである。
それにしても、働いていた会社が倒産して仕事がなくなり、Yasuoクン、何とかしてください、と思っている人は少なからずいるだろうなあ。

太陽から4番目の惑星である火星は「赤い惑星」と呼ばれている

Mars, which is the fourth planet from the sun, is called “the red planet”.

これが噂の、非制限用法である。英語では非制限用法の場合のみ、関係節がコンマで区切られる。これを
Mars which is the fourth planet from the sun is called “the red planet”.
と、コンマ抜きで書いてしまうと、Mars と呼ばれるものがいくつかある中で、太陽から4番目のMarsについては「赤い惑星」と呼ばれる、という意味になってしまうわけである。
The astronomical object which is the fourth planet from the sun is called Mars or “the red planet”.
「太陽から4番目の惑星であるところの天体は火星あるいは『赤い惑星』と呼ばれる」ならば制限用法を用いるのがよさそうである。この文単独では、逆に非制限用法にするとちょっと変だ。
The rocket arrived Mars. This astronomical object, which is the fourth planet from the sun, is called “the red planet”.
こういう文脈であれば非制限用法のほうが良さそうだ。

警察は3人の人物を逮捕したが、そのうちの一人が誘拐犯だと証明された

The police arrested three people, one of whom was identified as the kidnapper.

どうでも良いが、1、2週間前の週刊誌だったか何かに、少女がアイスピックで人を殺したが刺し殺されたほうの被害者は昔誘拐犯だったとかいう記事があったような気がする。誰が加害者で誰が被害者なんだかさっぱりわからない世の中になった。
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by xabon | 2007-09-23 21:20 | 英語

書いても覚えられないドイツ語(23)

先週の学習事項は、(1)4格の関係代名詞、(2)wennを用いない仮定文、(3)目的語にzu不定句をとる動詞、の3項目。

関係文である。ドイツ語の関係文は必ずコンマで区切られるので、コンマのあるなしでは英語でいうところの、関係詞の「制限用法」と「非制限用法」を区別できない。区別できなくても、現実には両方の使われ方をするのだろう。文脈で判断するしかないってことでしょうか。
マーク・ピーターセン先生の真似っこをするならば、英語であれば、The girl who is watching TV is my little sister. と The girl, who is watching TV, is my sister. というのでは文の意味が違ってくる。前者はその場に女の子は何人かいて、そのうちTVを見ているのが自分の妹だ、ということで、言外に、TVを見ていない女の子がいてそれは自分の妹ではないということが含まれているのであるが、後者はその場にいる女の子は一人だということである。ドイツ語の場合にはこういう用法による意味の違いは表現できるんですかね?

君が昨日見た映画はなんていうの?

Wie heißt der Film, den du gestern gesehen, hast?

カールが今開発している薬には致命的な副作用がある

Das medicament, das Karl jetzt entwickelt, hat tödliche Nebenwirkungen.

君は、教授が私たちに勧めている論文をもう読んだかい?

Hast du den Aufzatz, den Der Professor uns empfiehlt, schon gelesen?

私はドイツ語で書かれている小説を読むのが好きだ

Ich lese gern Romane, die auf Deutsch geschrieben sind.

とにかくドイツ語というのは単語がわからん。フランス語のほうがまだわかる。たぶん、英語で専門領域に関する文章を読んでいると、専門領域で使われる言葉はフランス語とかラテン語系の語彙が多いから、フランス語を読むときにも役に立つのだろう。ドイツ語では専門領域でもあまりラテン語由来の語彙が使われず、ドイツ語固有の語彙を使うことが多いので、ドイツ語の語彙がある程度身についてないと単語がさっぱりわからないのである。ある程度まで身についてしまうと楽なんだろうけど。

私は、私の夫と話している女性を知りません

Ich kenne die Frau, die mit meinem Mann spricht, nicht.

これはどういうシチュエーションで出てくる文でしょう? 怪しい会話である。

仮定を、wennを使った副文を用いないで表現する場合。

君の助けで私はその問題を解決できる
=君の助けなしではその問題を解決できないでしょう

Ohne deiner Hilfe könnte ich das Problem nicht lösen.

そのお金で彼女はその家を買える
=そのお金がなければ彼女はその家を買えない

Ohne dem Geld könnte sie das Haus nicht kaufen.

その新しいコンピュータを使えば、それはたやすい
=その新しいコンピュータがなければそれは簡単ではない

Ohne dem neuen Computer wäre das nicht einfach.

こういうのは、単語が違うだけで、理屈としては英語でもフランス語でも一緒であろう。「接続法」というモードの動詞の活用を覚えないといけないのが面倒なだけで。


zu不定句を用いた作文。

彼はSabineに、彼女に明日その本を返すと約束した

Er hat Sabine versprochen, ihr morgen das Buch zurückzugebe.

冬にオーストリアに行く予定です

Ich habe vor, im Winter nach Östrreich zu fahren.

もうすぐ君に会えることを願っています

Ich hoffe, dich bald zu sehen.

彼女は、その子供に、1時間以上コンピューターゲームで遊ぶことを禁じた

Sie hat dem Kind verboten, über eine Stunde mit dem Computerspiel zu spielen.

うちの子供も、ほっとくといつまでもvideo gameをしている。しかし、自分もそうだったかもしれん。それにしても、学校の宿題を半月分もやっていないのはひどい。ゲームのせいだけではないようだが。
ドイツ語のzu不定句はコンマで区切られるのだな。わかりよいといえばわかりよい。
英語にしろドイツ語にしろ、句読点の打ち方には文法的に「このようにするのが正しい」というのがあるようだ。関係節をコンマで区切るとか区切らないとかいうのもそうだが。日本語はその辺がとっても緩い。まあ、正書法を決めたって、どうせ文筆業の方々が守らず、正書法はあってなきがごときものになるのは目に見えている。
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by xabon | 2007-09-22 09:12 | ドイツ語

will

will の用法の話は前にも書いたかもしれないけれども、will は「単純未来」「意思未来」を表す助動詞だということになっているが、要するに、「これから起こるはずのことではあるが確実ではないこと」を示す助動詞なのだと思う。「単純未来」だろうが「意思未来」だろうが、「未来の不確実性」を、will で示しているのだろう。

He will come. 「彼は来る(ことになっているが来ない可能性も残っている)」
I will do it. 「私はそれをする(つもりであるが、出来ないこともあるかもしれない)」

確実に起こることは will を用いないで、

Christmas falls on Tuesday this year.

などと、まだ来ない今年のクリスマスのことでも、「現在形」を用いる。これは確実だから will を使わないで述べることができる。今年のクリスマスが火曜日でなくなることがあるとすればそれはとんでもない天変地異が起きたときだけであろう。そうなればもう文法どころの騒ぎではない。

I'm going to the Toya Lake next summer. 「来年の夏は洞爺湖に行く」

確定的なことを述べるには「現在進行形」を用いることができる。しかし、強い意志を持って洞爺湖にいくはずの人はいなくなってしまったなあ。

I will go to the Toya Lake next summer.

と言っていたのであれば問題はない。いや、そういう問題じゃないか。

この、「不確実性」を日本語でどう表現するかである。
「来夏は洞爺湖に行く」 これでは進行形を使ったのと変わりがない。両者の違いを表せない。
「来夏は洞爺湖に行くでしょう」
学校で習う英語では will がでてくると「...でしょう」と訳すことが多いと思う。私の出た学校だけかしらん? でも、will を「でしょう」と訳すとマーク・ピーターセン先生の不興を買うようだ。
では、will に含まれる、「未来の不確実性」を、日本語でどう表現すればいいのやら。一律に請う訳せばいい、という訳し方はない、ということでしょうか。
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by xabon | 2007-09-19 23:12 | 英語

英作文 接続詞篇(2)

彼は誰も好きにならないし信用もしない

He doesn't like nor trust anyone.

neither A nor B でなくて、not A nor Bの形でAもBも...ない、という場合には norでもorでもよいということである。neither の場合には A or B だと間違いなんだろうなあ。
We can depend on neither Shinzo nor Ichiro.
Shinzoクンは表舞台を去り、再起も危うそうな状態とか。巷の新聞、雑誌を見ると、おぼれる犬を石で叩け、という雰囲気で、辞めたあとからさらに安部バッシングの嵐であるが、あの辞め方では仕方ないかな。

鮭は淡水でも海水でも生きられる

Salmon can live in both fresh and salt water.

「鮭も鰻も、淡水でも海水でも生きられる」なら、
Both salmon and eel can live in both fresh and salt water. といえばいいのか?

買いなさい、さもないと後悔しますよ。

Buy it, or you'll be sorry.

UFO商法とかいうのがあったような。
「このお布団、安眠できて健康にも大変いい。お値段はちょっと張りますけれどもお値段以上の値打ちはあります。限定商品なので、あとで欲しくなってももう手にはいりません、今だけです。今お買いください。さもないと後悔しますよ。」
Believe me, or you'll be sorry. とか、将来アメリカで詐欺を働こうと思っている人はぜひ覚えておこう。

私はこれをやる気はないし、それにとても疲れている

I don't feel like doing this; besides I am very tired.

これこそまさにShinzoクンに相応しい台詞だ。まあ、それはともかくとして、「これ、やる気がしない」は I don't feel like doing this. といえばいいのだな。覚えておこう。覚えておくのは別段どうということはないが、実際に使っていいかどうかはちょっと別の問題である。
I don't feel like going there; besides it is raining. 「そこに行きたくないし、雨だって降っている」

彼が日本人であるということは問題ではない

It doesn't matter that he is Japanese.

Matsuzakaクンに対する審判の判定は、米国人選手に対するそれよりも厳しい、という話もあるようだが。
It doesn't matter that you have criticized me. 「あなたが私のことを酷評してきたことは問題ではありません」 といいながら、実は根に持っている、ということもある。気をつけよう。

私はこの制限は厳しすぎると思う

I think this limitation is too restrictive.

「1円以上の報告はすべて報告しろというのはちょっと厳しすぎると思う」というのはどういえばいいのか、私には教えてくれなくてもいいから、どこかの議員さんに教えてやってください。

同封のお知らせが役に立つといいのですが

I hope that you find the enclosed information to be useful.

hopeの後のthat節の動詞は未来形にしないことが多いそうだ。しないことが多い、ということは、しても間違いではないのだろう。たとえば、「かれが無事に帰ってくることを望む」というのは
I hope that he will come bake safely.
と、willが入っても間違いではないんでしょうね?

2つの出来事が関係あるかどうかはわからない

Whether the two incidents are related is unknown.

It is unknown whether the two incidents are related.といっても良いようだ。語数が少なくて簡潔なのは上の文だが主語がやや長いのはあまり良くないとされているようだし。どっちがいいのかはよくわからない。I don't unknown which sentence is better.

彼は、彼女がだれかに何が起きたか話しはしないかと心配していた

He worried that she might tell someone what had happened.

ちょっとややこしい文である。日本語は入れ子構造になっている。「彼は『彼女が(何が起きたか)誰かに話すかもしれない』と心配していた」 「彼は」に対する「心配していた」、「彼女が」に対する「話すかもしれない」という、述語の部分が主語から離れているのでややこしいのだと思う。

私が立ち去ろうとしたとき、彼らはまた議論をし始めた

I was about to leave when they started to argue again.

be about to ... when ~ で「...しようとしたとき、~した」ということになるのだな。
ふつーに学校で習ったように、whenを「...のとき」と訳すと、「彼らが再び議論を始めたとき、私は立ち去ろうとしていた」という日本語になりそうだ。まあ、どっちでも大した違いはない。
The game was about to end when he reached the stadium.
「試合が終わりかけたときに彼は球場についた」あるいは「彼が球場に着いたときには試合は終わりかけていた」

私たちは雨が降り出す前にそこに着いた

We got there before it started raining.

忘れないうちに今注文しなさい

Order now before you forget.

「買いなさい、さもないと後悔しますよ、忘れないうちに今注文しなさい」ですか。この例文はどういう人が学習することを想定しているのだろう?
「忘れないうちに」と、日本語に「ない」という打消しの語が入っているのでうっかり not をいれないように、という親切な忠告である。そういえばフランス語には虚辞の ne というのがあって、日本語の「...しないように」とか「...しないうちに」とかいうような場合に、本来否定の必要がないのに ne が差し挟まれることがある、と、フランス語のテキストに書いてあったような覚えがあるなあ。英語には虚辞の not というのはないのかな。

彼がノーベル平和賞を受賞してから10年になる

It has been ten years since he won the Nobel Peace Prize.

あるいは Ten years have passed since he won the Nobel Peace Prize. でもいい、というか、テキストにはこっちの文が先に出てくるんだけれども。
How many years have passed since our soccer team was demoted from the division 1? 当地のチームは、毎年、「今年こそはJ1再昇格」とかいいながら、毎年のように3位以内に入るチャンスを逃している。J1から落ちて何年目だったか。しかし、J2にいると平均して2試合に1回くらいは勝つのである。そのくらいしか勝たないからJ1に上がれないのだが、J1に上がってしまうと、4試合に1回くらいしか勝てなくなってしまったりするわけで(横浜FCを見ると4試合に1回も勝てないわけだが)、それはそれでまたストレスが溜まるものである。

家に着いたらすぐにそれをお送りします

As soon as I get home, I'll send it to you.

「~したらすぐ」というのは、中学校でならった as soon as ~ というのを使えばいいということである。中学校で習ったことは大事だなあ。
これはどういうシチュエーションだろう? 出張先で、別のところから出張してきた知り合いと話をしていて、「今度、自分のブログを本にして出版したんですよ、まあ大した中身じゃないんですけれど、ちょっとみて、感想なんか聞かせてもらえたらなあなんて思うんですけど。家に着いたら送りますから、住所教えてもらえます?」 有難迷惑かもしれん。

彼はすごく忙しくて、朝はほとんど食事をする暇がない

Since he is so busy, he doesn't have time to eat breakfast most morning.

これは、「あなたもご存知でしょうが、彼はとっても忙しくて、そのせいでたいてい朝ごはんを食べる暇がないんですよ」というような場合に Since ..., ~. という言い方が用いられるようだ。これが、空腹で倒れて病院に担ぎ込まれた人の付き添いが、「どうしたんですか」と医者に尋ねられて説明する場合には
He doesn't have time to eat breakfast because he is too busy.
と、becauseを使い、理由の方を後ろに持ってくることが多い、ということらしい。
I have no time to renew my blog because I am quite busy this week.「今週は忙しくて、ブログを更新する暇がない」というのはこれでいいのかな? これはただの例文で、実際にはそんなに忙しくないので、このブログは今週も更新されます。

容易に連絡がとれるように、私のメールアドレスを教えておきましょう

I'll give you my e-mail address so that you can easily contact me.

「メルアドを教える」は give my e-mail address なのだな。「~が...できるように」は so (that) ~ can ...といえばいいわけだ。
I go to bed now so that I can wake up early tomorrow. 「明日の朝早く起きることが出来るよう、もう寝ます」というのはこれで通じるのかな?

雨が降るかもしれないので傘を持っていきます

I'll take an umbrella in case it rains.

「...の場合のために」というのを in case ...で表す。学校で教わらなかったような気がするなあ。
I'll take a book in case I have to kill time. 「暇つぶしをする必要があるかもしれないので本を持っていこう」

爆発はあまりにも小さくて、誰一人気づきもしなかった

The explosion was so small that no one even noticed it.

「あまりに...なので~だ」は so ... that ~ 。これは中学校で習ったとおりである。
His voice was so low that no one was able to catch what he said.

このボックスをチェックしなければ先に進めません

Unless you check this box, you will not be allowed to proceed.

「このボックスをチェックする」というところが意味不明である。よくわからないが、「先に進めない」が be allowed to proceed と表現されるのは覚えていくといいかもしれない。まあ、この例文の本題は unless の用法なのだろうけれど。
「この相手に勝たない限り優勝はできない」
Unless I defeat this opponent, I cannot win the championship. といえばいいのかな。

たとえ時代遅れだとしてもそれは役に立つ案内書だ

It is a useful guide, even if it is somewhat out of date.

「時代遅れ」は out of date というわけだ。「たとえ...でも」は even if、または even though。
even if のほうは「仮に...だとしても」と、条件の部分は仮定であるが、even though は「...なんだけれどもそれでも」と、条件の部分は現実を表しているということだそうである。
Even though I have never defeated him, I must win this time.
「彼には勝ったことがないけれども(たとえ彼に勝ったことがなかろうが)、今回は勝たねばならない」
Even if he is much stronger than I, I must win.
「たとえ彼が自分より強いとしても、私は勝たねばならない」

中性紙でさえあれば、どんな紙でも結構です

Any paper will do as long as it is acid free.

「...でさえあれば」は、as long as ... 。
I might win as long as the opponent is a human being.
「相手も人間なら、自分が勝つかもしれない」
「でも、相手はコンピューターです」But your opponent is a computer.
オセロゲームだと、「勝ち目ないじゃん」
チェスでも、並の指し手だと、「駄目だ、こりゃ」
将棋も最近のPCソフトはそういうレベルだ。Bonanzaだったか、プロにも勝ちそうになったといううわさのコンピュータソフト、私のごときレベルでは、まったく歯が立たない。相手が人間だったら勝てるかもしれないのになあ。
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by xabon | 2007-09-18 22:52 | 英語

難しい文法

先週のフランス語講座では、フランス人でも間違える文法事項の話題が出ていた。

「複合過去形で用いられる過去分詞の性・数の一致」。

Il est allé en France. 彼はフランスに行った
Elle est allée en France. 彼女はフランスに行った
Ils sont allés en France. 彼らはフランスに行った
Elles sont allées en France. 彼女らはフランスに行った

être を助動詞にする自動詞の場合には、過去分詞は主語の性・数に一致させなければならない。
これも日本語ユーザーからみれば十分面倒だ。語尾を忘れてしまいそうである。過去分詞は形容詞みたいなものだと思えばいいのかもしれない。allé は「行ってしまったものである」というような意味の形容詞だと思えば、形容詞の用法と一緒で、性・数に従って形が変化するわけだ。形容詞には不規則変化もあるが過去分詞は不規則変化はしないで、女性なら-e、複数なら-sをくっつければいいだけなのだから単純といえば単純かもしれない。忘れなければね。

フランス語ユーザーでも間違えるのは avoir を助動詞にとる他動詞の場合だそうである。

Elle a vendu sa voiture. 彼女は車を売った

こういう、他動詞の直接目的語が名詞で動詞の後に置かれる場合には、性・数の一致は関係なく、過去分詞のもとの形のままで用いられる。

Elle a eu une voiture. Elle l'ai vendue la semaine derniére. 彼女は車を一台持っていた 先週それを売った

例文が適切かどうかはよくわかっていないのであるが、まあとにかく、車が代名詞になって動詞に先行すると、過去分詞の形は目的語の性・数に一致させないといけない。

La voiture qu'elle a vendue ist trés vieille. 彼女が売った車はとても古い

こういう、関係詞を用いた文の場合にも、目的語が動詞の前にくれば過去分詞は性・数の一致が必要になってくる。

というような文法事項である。
これはフランス人でも間違えることがあるらしい。結構あるんですかね? ややこしいから、このお約束はなくしてしまおう、という話も出たりするらしい。

なんで目的語に性・数の一致をさせるかと考えるに「私は車を売ってしまった」というのは「彼女は売られた車を持っている」 Elle a une voiture vendue. の形から複合過去形が出来たと考えると、この過去分詞は車にかかる形容詞なので車に性・数が一致する。というところに由来するのではないかと思うのだがフランス語の複合過去の成り立ちはよく知らないので違うかもしれない。
仮に、そうだとして、どうして目的語が動詞に先行しない場合には性・数の一致をさせないのかというところもよくわからない。

フランス人でさえ間違えることを、ここで、何の資料もなしに、首を捻っても、答が出てくるわけはないなあ。
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by xabon | 2007-09-17 21:15 | フランス語

英作文 接続詞篇(1)

その本を読んでみたが、とてもユーモラスだった

I read the book and found it very humorous.


日本語では「が」という接続詞が使われているが、英語では but でなく、and を使う、というところが鍵である。
I read the blog and found it very dull. 「そのブログを読んでみたが、とてもくだらなかった」
I read the blog, which is very popular among young people, but I found it very boring. 「そのブログは若者の間ではとても人気があるものだが、退屈なものであった」この場合なら、逆接の but でいいのだろう。

彼はその木に登ろうとしたが失敗した

He tried to climb the tree, but failed.

「木に登ろうとしたが落ちてしまった」
He tried to climb the tree, but fell from it.
「彼はその川を泳いで渡ろうとしたが失流されてしまった。」ならば、
He tried to swim to cross the river, but was drifted down the stream.
だろうか。
「書をしたためようとしたが失敗してしまった」なら、He tried to write a note, but failed. か。
「猿も木から落ちる」「河童の川流れ」「弘法も筆の誤り」は、英語では、
Homer sometimes nods.
Even the best swimmer sometimes gets drowned.
などというようだ。
ついでに、「弘法、筆を選ばず」は、A poor workman blames his tools. 「へぼは道具のせいにする」というそうである。
「これでこの白石も取れた。お前、本当に弱いな、囲碁に向いてないんじゃないか?」
「いや、この碁盤と碁石が悪いんだ」
私も、もっといい文章を書きたいと思うのだが、どうもPCの使い勝手が悪くて。

もう一度クリックすれば詳細が表示されます

Click once more, and you'll get the details.

「…してください、そうすれば、○○します」の、「そうすれば」は英語では and で表すということだ。One more click, and you'll get the details. でもいいようだが、しかし、怪しげなweb siteでは、変なところをクリックなんかしないほうが無難である。

その音はだんだん大きくなった

The noise grew louder and louder.

日中はまだ多少暑いが、夜はもうすっかり秋である。秋の虫の音色が聞こえてくる。
それはともかく、西洋人にとっては「虫の声」はnoiseだそうである。日本人の脳と西洋人の脳では虫の声の認識の仕方が違う、という話だったはずだ。日に日に虫の音がよく聞こえてくるようになってきているのも、西洋人にとっては The noise grows louder and louder day by day. なのだろう。
ところで、日本人以外の東洋人にとっては虫の声というのはどう認識されているんですか?
「彼はだんだん背が高くなってきた」は He has become taller and taller. でしょうか。
Alice in the Wonderlandのなかでは、Aliceが Curiouser and curiouser.と言っている場面があるそうであるが、「ますます奇妙だ」というのに curiouser and curiouserというのは、文法的には正しくないそうである。more and more curious といえばいいのかな? 
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by xabon | 2007-09-14 22:50 | 英語