語学に関する素朴な疑問など
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prendre、est-ce que を用いた疑問文、j'aimerais bien+動詞

「このセーターにします」
Je prends ce pull.

prendre の活用、je prends, tu prends, il prend, nous prenons, vous prenez, ils prennent。
英語の take に相当する動詞ということである。

「あなたは6時の電車で行くんですか?」
Est-ce que vous prenez le train de six heures?

prendre は「(乗り物に)乗る」という意味でも使われるということと、est-ce que を用いた疑問文の作り方ということだ。「6時の電車」というのは le train de six heure といっていいようだ。「9時のバス」なら le autobus de neuf heures ということになるのだろう。

「私は何も理解できない」
Je ne comprends rien.

Je ne vois rien. なら「何も見えない」 Je ne entends rien plus. なら「もう何も聞こえない」かな。entendre は -dre で終わる動詞だが prendre とは活用パターンがちょっと違う。entends, entends, entend, entendrons, entendez, entendent と、1・2人称複数で d が残る。

「中国語をやってみたいな」
J'aimerais bien apprendre le chinois.

j' aimerais bien ... で、「...をしてみたいんだけど」というような言い回しということだ。je veux ...では直接的すぎ、お行儀が悪いということだかどうだかはよくわからないが、aimer の条件法現在形を使って少し婉曲に表現する、ということでありますな。
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by xabon | 2009-06-30 21:08 | フランス語

昔の講座の問題をやってみよう(63)

過去分詞の用法の続き、受動文。
estar + 過去分詞だ。スペイン語では estar と ser の用法がいつもわからなくなるのであるが、受動文の助動詞は estar ということである。

「このテーブルはふさがっていますか?」
¿Está ocupada esta mesa?

「テーブル」は mesa というのだな。
「席」は asiento というようだ。スペイン語では「座る」という動詞は sentarse となるらしいが、フランス語で se asseoir、「座らせる」なら asseoir で、スペイン語の「席」と同じ語源ではないかと思う。ラテン語の「座る」は sedeo/sedere, assido/assidere などという動詞を用いるようだ。 「この席はふさがっていますか?」なら ¿Está ocupado este asiento? 、複数の席についていうなら、¿Están ocupados estos asientos? となるわけだ。

「いいえ、あいてますよ」
No, está libre.

テーブルがふさがっているか、という、前の練習問題に対する答ということで está としたが、「(これらの席は)あいてますよ」ということだとすれば、 No, están libres. としなければならないのだろう。

「おやつを食べましょう」
Tomamos la merienda.

なぜ突然「おやつにしましょう」なんていう話になるのかよくわからないが、おやつは大事である。子供は成長するのにおやつが必要なのだそうである。1日3食たべさせておけばいいのではなく、その間にも必要な栄養とかエネルギー源を与えないと健康に育たないらしいですな。
大人も、肉体労働にせよ頭脳労働にせよ、朝ごはんを食べた後、12時まで飲まず食わずで働くとか、昼食後、晩ごはんまで何も口にしないとかしてると、途中でエネルギー切れを起こしませんか? 私だけだろうか? 私は、午前中はともかくとして、午後は昼食後何も食べずに夕方までというのはもたないもので、結構間食をしてしまう。
スペインは1日5食の習慣だから私には向いているかもしれない。でも夜9時頃から晩御飯、というのは避けたいかな。まあ、正餐は昼で、夜9時からの食事というのは軽い夜食くらいなのかもしれないけれども。

朝食が desayuno, 昼食が la comida でこれが午後2時頃に食べるやつですな。11時頃に軽食を取る習慣があるということだがこれを何というのかはわからない。夕食が la cena で、これが夜の9時ころから食べるやつなのだと思われる。夕方にちょっと何か口にするというのもあるようだが、これも名称がわからない。
皿は el plato で、「料理」の意味もある。el tendor が「フォーク」、el cuchillo が「ナイフ」、la cuchara が「スプーン」。昔、「超能力によるスプーン曲げ」というのがあったが、「曲がったスプーンを、手を触れずに元に戻す」という「超能力」を発揮した超能力者は見たことがありませんな。曲げることはできても伸ばせない、ということであれば、それが仮に本当の超能力者だったとしても、大した超能力者ではないということである。
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by xabon | 2009-06-28 21:36 | スペイン語

昔の講座の問題をやってみよう(62)

Michaelさんが亡くなられたということである。私は昔のポップスに全然詳しくないので Michaelさんがどれほどの人だったのかよく知らず、借金やらなにやら、あまり評判のよくない、変な人、という認識であったのだが、亡くなったことを惜しむファンが大勢いて、凄い人だったらしいことが伝わってきた。
しかし、若くして「極めちゃった」後、迷走してしまったというあたりは Diegoさんと共通するものを感じますな。そういう感想を持つのは私だけですか? はたから見ると、華々しい実績とは反対に、あまり幸せには感じられないのだけれども、それは本人にしかわからないことである。長生きするのが幸せなことかどうかも分からないし。

過去分詞の用法。
過去分詞の作り方は、ar動詞では-ado, ir動詞では-ido, er動詞でも-idoの語尾をくっつける。「何に」語尾をつけるのかがよくわからないが、規則動詞の場合には語幹は現在形の語幹と一緒ということなのだろう。

「あの喫茶店は閉まっています」
Aquel bar está cerrado.

bar を「喫茶店」と訳すのはちょっと違和感があるが、それは実際の barを私が知らないからであろう。
フランス語だと「喫茶店」は café ですな。英語でも cafe ともいうと思うが、あとは coffee house などというんですかね。いずれにしても「コーヒー」を飲むところ、ということである。フランスでは紅茶も含め「茶」はそんなに飲まないんでしたっけね。日本語の「喫茶店」というのはどこから来たんですかね? cafe を、「喫茶店」と訳したんですかね? 珈琲とは日本の茶に当たる飲料であるから、cafe は「茶を飲む店」である、てな理屈で。それとも tea house とかいう言葉が別にあったんだろうか?
ついでに、「朝ごはんを食べましょう」は Vamos a tomar el desayuno. 「朝ごはんが食べたい」は Quiero tomar el desayuno. で通じますか? 

「その銀行は開いています」
Ese banco está abierto.

abierto は abrir の過去分詞だが、abrir は不規則動詞で、abierto と、規則動詞とは違う語尾がつく上に、語幹母音も変化している。
過去分詞が不規則変化をする動詞の例としては abrir のほか、ver - visto, escribir - escrito, freír - frito, decir - dicho, hacer - hecho が挙げられている。こんなものでは済まないのだろうが、これくらいは覚えておけということだろうか。

「魚フライを2皿お願いします」
Dos platos de pescadito frito, por favor.

pescadito frito は fried fish ですな。私が昔読んだ何かの本に、英国には fish and chips という食べ物がある、ということが書いてあった。fish というのが fried fish なんだと思うが、子供心(そんな小さな子供だったかどうか定かでないが)に、とても美味しそうに感じられたのであるが本当に美味しいものなのかどうかはわからない。結構高カロリーな食品であるようだ。英国は寒冷な気候でそれを乗り切るために英国人は高脂肪食を好むらしいが、温暖化の影響で昔ほど高カロリーの食事をとる必要はなくなってきているという話である。しかし人の嗜好というのは急には変わらない、というか、高脂肪食というのは一度それを味わってしまうとなかなかやめられないものらしいですな。ということで英国人のカロリー摂取過剰が問題になっているとかいう話をどこかで読んだ。私にとっての英国人のイメージというのは Sherlock Holmes であって、あまりブクブク太った英国人のイメージというのが浮かんでこないのだが、実際には fatty な英国人が多いのだろうか?
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by xabon | 2009-06-27 20:51 | スペイン語

その他の語根170(46)

mod: 「尺度」

mode は「流行」。modest は「控え目な」、moderate は「穏やかな」ということで、mod-はどうも中庸を心得た語根のようだ。modify なんてのもありますな。mold 「鋳型」というのもある。「尺度」と関係あるといわれればまあそうかなとも思う。accomodate 「宿泊させる」、accomodation 「宿泊設備」は、知っているがあまり使う機会のない単語だ。commodity は「日用品」。

mark: 「市場」

market 「市場」ですな。commerce 「商業」。merit も同じ語根から来てるんですか。mercy もですか。思いもよらなんだ。
フランス語の「水曜日」mercredi もそうだが、要するにローマ神話の神様の Mercure から来ている、という理解でよろしいですか? それとも語根のほうが先にあってそこから神様の名前がついた、ということだろうか? 
Mercure はギリシャ神話の Hermès に相当するということだ。商業・旅行者の神様だそうである。「水星」「水銀」 Mercury も一緒だが、どうして「水星」「水銀」が商業の神様と関連するのかはよくわからない。


magn: 「一番大きな」

ラテン語では「大きい」が magnus で、「より大きい」は major で、「一番大きい」が maxmus ということだ。では「一番大きな」が magn- では変で、maxm- という語根になるのではないかという気がするのだが、ここはどうしても magn- でなければならないようだ。
major は「主要な」、magnificent が「壮大な」、magnitude は「大きいこと」、majesty 「威厳」。headmaster も magnを語根とする単語の一つに挙げられている。ということは master もそうなのだろう。ちょっと綴りは違うけれども。
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by xabon | 2009-06-25 20:17 | 綴り

昔の講座の問題をやってみよう(61)

acabar de +不定詞で、「~したばかりだ」。

Acabo de volver. といえば「帰ってきたばかりだ」ということになるのかな。
Acabo de recibir un mensajo. という例文はテキストに載っている。「メールを受信したところです」。うちの奥さんのところにはしょっちゅうどこかからの怪しいメールが来ているようだ。私のところにはそのようなものはさっぱり来ない。

es que ... 「実は...」

今期の「まいにちスペイン語」にも es que ... というのが出てきていたような気がする。
Es que acabo de levantarme. 「実は、起きたばかりなんです」 なんて例文が載ってますな。

「私たちは牛追いをみたところです」
Acabamos de ver el encierro.

Pamplona では la Fiesta de San Fermín のときに 街中で牛追いの行事が行われるということだ。いろんな土地にいろんな文化がありますな。東北の地にもそれぞれいろいろなお祭りがある。la Fiesta de Nabuta なんかいいと思う。牛に追いかけられることもないし。ただしカラスには気をつけた方がいいらしい。
当地にも la Fiesta de Tanabata があるが、これはちょっと地味である。地味だから悪い、ということもないが。

「実は私は事務所にいるのです」
Es que estoy en la oficina.

「私はコンピュータを1台買ったばかりです」
Acabo de comprar un ordenador.

職場関連の単語。la oficina 「事務所」、la mesa 「机」、la silla 「椅子」、el papel 「紙」、el bolígrapho 「ボールペン」、el ordinador 「コンピュータ」、la impresora 「プリンタ」、la fotocopiadora 「コピー機」、la puerta 「ドア」、la ventana 「窓」。
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by xabon | 2009-06-24 21:14 | スペイン語

昔の講座の問題をやってみよう(60)

dejar de +不定詞で、「...するのをやめる」。手元の辞書によると、dejar は英語の leave, let に相当する動詞ということになっているなあ。「置いておく」「...のままにしておく」「やめる」「....させる」などという、幅広い意味に用いられる動詞であるようだ。「...するのをやめる」というのは自動詞としての用法になるらしい。

反対に「...し始める」は empezar a +不定詞。

「やっと雪がやみました」
Por fin deja de nevar.

季節はずれだなあ。ここのところ当地では、まだ rainy season でもないのにすっきりしない肌寒い日々が多いが、今日は久しぶりに暑い一日だったようだ。「ようだ」というとまるで他人事だが、私の仕事場は冷房が効きすぎて涼しいというかちょっと寒いくらいだったので夏日だとかいわれてもまったく実感がない。

「私は禁酒しました」
Dejo de beber.

酒は百薬の長といって、飲みすぎなければむしろ健康にいいこともある、ということになっているようだが、あれは本当かしらん?
酒が強い、というのと、酒を飲んでも健康を損なわない、というのもまた別問題である。飲んでもさっぱり酔っぱらわない酒豪であっても、肝臓はだんだん肝硬変が進んで行ったりするようだ。酔わないから酒に強い、だからいくら飲んでも大丈夫、ということはないようなので気をつけましょう。

「鳥たちが歌い始めます」
Los pájaros empiezan a cantar.

雄牛が el toro、雌牛が la vaca、馬が el caballo、犬が el perro、猫が el gato, 鳥が el pájaro、魚が el pez、木が el árbol、草が la hierba、花が la flor ということで、牛以外の動物はみんな男性名詞になっているが、雌犬や雌猫はどうなるのかがよくわからない。花は女性名詞だが、雄花と雌花が分かれている植物もあったような気がする。そういうのはどうなるのだろう?
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by xabon | 2009-06-23 20:40 | スペイン語

その他の語根170(46)

mid: 「真ん中」

middle が「中央の」「中央」。nice middle というのは和製英語かしらん? means 「手段」は medius 「中間の」に由来する単語ということだが、「手段」と「中間」はどう関係するのだ? 起点から目的に達するその中間に手段が介在するということだろうか? medium「中間、メディア」も medius に由来する語で、語尾が違うのは中性形か男性形かということのようだ。
p.m, a.m の m は meridiem 「正午」で、p.m は post meridium, a.m は ante medridium だったわけだ。しかし、meridium という語はすぐ忘れそうだ。私は mediterranean という単語の綴りもなかなか覚えられない。m で始まる単語とは相性が悪いのかもしれない。単に記憶力が劣化してきているだけかもしれない。medieval は「中世の」。中世の物語というのはちょっと魅力的であるが、自分が中世に生きたいとは思いませんな。amid は「...のまん中に」という前置詞だそうであるが、あまり見たことがないような気がする。どのくらいの使用頻度の単語ですかね? intermediate は「中間の」。

manu: 「手で」

mid も馴染みのある語根だが、manu も manual でお馴染みの語根ですな。manual は既出のようで、テキストには載ってないが。
manage 、ああ、これも manu に関連した語だったのか。manufacture は「製造する」。世界史で「家族制手工業」などという事柄を習ったときに聞いた単語だったような気がする。manuscript は「現行」。manipulation は「巧みな操作」、manipulate は manipulation から逆成された動詞だそうであるが、では manipulation という語はどうやって作られた単語なんだろう? ちょっと不思議だ。

語学とは全然関係ないが、今年もちょうちょの季節がやってきた。去年も書いたが、我が家のみかん(正確には伊予柑と檸檬)の木にアゲハチョウがやってきて卵を産みつけていく。
アゲハがひらひら飛んでいる姿は好きなのだが、何しろそのままにしておくと我が家の小さなみかんの木はすぐ丸裸にされてしまうので今年はアゲハにはお引き取りいただくことにした(去年もだったが)。
卵のうちに駆除するのが一番罪悪感はないのだが、なかなか全部は取りきれない。
昆虫図鑑などによると「葉っぱの裏側に産みつける」と書いてあって、たぶんそのためなのだろう。
もっともすぐに見つかる表側に産みつけられた卵も少なからずあるけれど。卵のうちに駆除できなかったものは孵化してから駆除することになる。
これも、ごく小さい幼虫だと葉っぱから取り除くのもあまり気が咎めないが、そこでも気づかずもっと大きくなってしまうこともある。
大きく育った幼虫(イモムシ)のいる木の葉っぱは無残にも大きく食い荒らされてしまって、そんな葉っぱをつけたみかんの木をみるのは心が痛む。
そういう木をよく探してみると立派な姿に成長したイモムシがのうのうとまた葉っぱを食い荒らしていたりするわけである。そこまで育ってしまうと、「まあ、仕方がないか、こいつ一匹くらいは残してやるか」という気にもなったりするのであるが、実はそこからがまた葉っぱをよく食うのである。
そうやって私の可愛いみかんの木をさんざん食い物にして、やがてイモムシは蛹になるわけだろうが、実は蛹はほとんど見たことがない。
蛹になるときは別のところでなるのですな。蛹の間は動けないから、人目につかない安全そうなところでこっそりと蛹になるのだろう。
ということはその前にはのそのそと地面を這ってどこかに移動するのだろうが、イモムシが地面を這って移動しているところも見たことがない。
アゲハの幼虫ではない、毛虫が道路をのそのそ這っているところは何度かみかけたことがあるけれども。
でも、蛹になった幼虫が必ずしもみなアゲハになれるわけではない。
蛹になるまえに寄生蜂に卵を産みつけられ、蛹の間に中身を食い荒らされ、蛹から出てくるのはチョウではなく蜂だったりすることもあるようだ。
折角アゲハが舞っているのを見たくて葉っぱを提供したのに、アゲハじゃなくて蜂が出てくるのでは、我が家のみかんの木の立場がないではないか。
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by xabon | 2009-06-22 20:30 | 綴り

フランス語豆知識

NHKのテキストに「フランス語豆知識」というコーナーがあって、これが私には面白い。

7月号の「豆知識」のコーナーから。
「主語+動詞+属詞」の文の属詞が形容詞である場合には主語の性質・状態を表す、と書いてある。
このタイプの文を作る動詞としては être, rester, devenir, paraître, sembler などがあるということで、Il est français. などの例文が載っている。Je suis fatigué. というのもあるが、je というのが女性なら Je suis fatiquée. となるわけだな。je でなく nous が主語なら Nous sommes fatigués. となるか、nous が女の人だけで構成されているなら Nous sommes fatiguées. となるか。属詞の部分は主語の性・数に一致させるということである。

で、参照するべき事項として、「avoir l'air + 形容詞」の形が挙げられている。「...な様子をしている」という意味で用いられるようだ。この場合は形容詞は、主語に性・数を一致させても、air (男性名詞)に一致させてもいい、という風に書いてある。本当はこの形容詞は l'air を修飾していて、 air に一致させるのが本筋ではないかと思うが、上のパターンと混同されて属詞と解釈され、主語と性・数を一致させる用法が広がってしまったので慣用的にそれでも良いということになったのではないかと思ったのであるが、全然見当違いかもしれない。

別のページには、序数詞の話が出ている。序数詞自体は一応わかる。premier/première, second(e)/deuxième, troisième, ... 。問題は用法だ。「...世紀」の場合は序数を用いる。今は le vingt-et-unième siècle なわけだ。「1」のときだけ序数を使う、というのもある。日にちの場合、6月1日は le premier juin、6月2日になると、le deux juin という、これはよくテキストに書いてありますな。「国王や皇帝の名前」も同様に「...一世」は序数で、二世以下は基数を用いる、というのは知らなかった。
では、「ルパン一世」は、Lupin premier で、「ルパン三世」は Lupin trois というわけか? Lupin は「国王」でも「皇帝」でもないけれど。

Lupin III をどう読むかはともかくとして、こういう雑学的豆知識は楽しい。これだけでも380円出すくらいの価値はある、と思っている。
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by xabon | 2009-06-20 23:14 | フランス語

近接未来形と dire

aller + 不定詞で、「これから...する」。英語の be going to ...と、「行く」という意味の動詞を使うところは共通しますな。スペイン語でも ir を用いて近い未来のことをいうことができたはずだが、どこの言語でも「行く」に相当する動詞をつかって近い未来のことを表すことができるのかどうかはわからない。そもそもドイツ語で gehen を用いて近い未来のことをいうことができるのかどうかすら知らないのであった。私の持っている文法書には書いてないが。辞書で gehen の用法をちゃんと調べればいいのだな。あとで調べることにしよう。

「ごめんなさい。気をつけます」
Excusez-moi. Je vais faire attention.

本題と全然関係ないが、-tion (-sion とか -ción も一緒だが)という語尾は名詞をつくる語尾で、これが付いている名詞はすべて女性名詞ということは一応知っているのであるが、どういうものにくっついて名詞を作るのかがよくわからない。辞書をみると、動詞語幹にくっついて、「行為・状態を表す名詞」を構成する、ということになってますな。では station が「駅」になるのはどういう理屈だろう?

「あなたは明日、何をしますか?」
Qu'est-ce que vous allez faire demain?

「すみません、なんとおっしゃいました?」
Pardon? Qu'est-ce que vous dites?

dire 「言う」は、ラテン語では dico/dicere だ。フランス語の dire は不規則動詞のなかでも特に規則性のない動詞の一つで、je dis, tu dis, il dit, nous disons, vous dites, ils disent と、vous のところの語尾が -ez ではなく -es になるところが要注意だ。
ところで、この「すみません、なんとおっしゃいました?」は知っておくべき会話文のトップ3に入るものであろう。
Comment dit-on 《xxx》 en français? 「『xxx』」はフランス語で何と言いますか?」というのも覚えておかないと困るかもしれない。もっとも、日本語とフランス語、両方がわかる相手がいる、というのが前提であるが。

「私、そんなの興味ないわ」
Ça ne m'intéresse pas.

ça を主語にした無生物主語の文は便利な表現だという話ですな。
Ça vous gêne?
Ça t'interesse?
Ça m'énerve.
といった文が例に挙げられている。

「私の妻は音楽が好きだ」
Ma femme aime la musique.
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by xabon | 2009-06-18 21:24 | フランス語

その他の語根170(45)

junct, join: 「結合する」

join は「参加する、結合する」だが、これがラテン語の jungo から来ているといわれても俄かには納得しがたい。jungo がどう変化して join になるのだ? joint は「ジョイント」だ。 junction は「ジャンクション」だ。conjunction となると「結合すること」で、文法用語だと「接続詞」、injnction は「差し止め命令」だそうで、ここのグループに入っている語のなかでこれは私の知らなかった単語である。

just: 「公平な」

justify は「正当化する」、jury は「陪審員」。そういえば裁判員制度が始まりましたな。私は何かの本で、チャップリンの隠し子事件だったか何だったか、科学的に否定されるべきことが陪審員制度のためにあり得ないことが事実として認定されてしまい裁判に勝つべき側が負けるという事態が起きたことがある、という話を読んで以来、陪審員制度というものに不信感を持っている。裁判員制度にしてもあまり信用する気が起きない。
adjustment は「調整」、injuryed は「怪我をした」。injury というのが「怪我」で、injure が「怪我を負わせる」ですな。これも「公平」というところから来ているんだ、なるほど。in- が否定の接頭辞で、injury は「公平でない」ということですか。怪我をしている人と五体満足な人が対戦するのは確かに不公平ではある。しかし、肉体的には怪我人のほうがハンディを負っているわけだが、精神的には逆かもしれない。昔、オリンピックのjudoの決勝でもそんなことがあったような記憶がある。

hibit: 「持つ」

これは habere から来ている語根だな。avoir とはずいぶん綴りが違うが、一族郎党というわけだ。
exibition は「エキシビション」。inhibit は「禁止する」。ここでも in- は否定の接頭辞なのだな。
prohibit も「禁止する」だ。本来、ここで inhibit がどういう「禁止する」として用いられるか、prohibit の方はどういう場合に用いられるのか確認するべきなのだろうなあ。
behavioral は「行動に関する」。behavoir 「振る舞い」は既出かな。
habitat 「生息地」は、単に形が似ているというだけでここに入っている。これは、「そんなの、あり?」という感じ。habio/habere 「住む」に由来する語である。フランス語なら habiter だ。スペイン語なら habitar になるようだがこの動詞自体はラジオの講座ではあまり見かけたことがないような気がする。habitación 「部屋」は出てきましたな。

herit: 「相続」

inherit が「相続する」で、inheritance がその名詞形。heir は「相続人」。ラテン語の辞書には heridito/heriditare 「相続する」などという単語が出ていますな。
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by xabon | 2009-06-16 22:10 | 綴り