語学に関する素朴な疑問など
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語源・語幹で増やす語彙

物流は最悪の頃に比べだいぶ改善はしているようだ.ガソリンはまだ十分には出回っていないようだが.あと、タバコ.自動販売機はずっと売り切れのままだ.街角のタバコ屋にも「品切」の紙が窓に貼ってある.いっそのこと、被災地域は「タバコ販売中止の実験地域」としたらいいのではないかと思う.
車がなくて遠出ができないので知らなかったが、津波で被害を受けた地域以外にも、山を切り開いて造成された住宅地では地滑りで家が壊れて住めない状況になっていたり、街中でも一部のマンションでは破損がひどくて退去勧告がでたりしているところもあるそうだ.とにかく、住むところがないとどうしようもない.

bar 「横木」 
barrack は「兵舎、仮小屋」.避難所生活では、体調が悪くても満足に休めない.「バラック」でも厳しいかな.「くつろぐ」まではいかなくても、他人の目の届かないところでゆっくり休めるくらいの住まいが早く必要だろう.
barbecue 「バーベキュー」.これは横木とどう関係あるんだろう? 手元の辞書によると、 直接いはスペイン語の barbacoa という語に由来し、それは wooden framework for sleeping on or for storming meat or fish to be dried という意味であったようだ.

barba 「野蛮な」
barbarian 「野蛮人」
bravely も barba を語源とする語のグループに入っている. 直接にはフランス語あるいはスペイン語の bravo から brave になったようだが、その bravo の元がラテン語の barbarus に由来する、ということらしい.barbarus もギリシャ語に由来するようで、元々は「(ギリシャ以外の)外国の」ということであるようだ.

batt 「打つ、叩く」
batter は「投手の投げた球を打つ人」ということの他に、「乱打する」という意味もあるのだな.
battered は「打ちつぶされた」.「被虐待児」は battered child.それらしき子供がいたら、児童相談所に連絡しましょう.
battalion 「大隊」. battle に由来する語であるようだ.
battlefield 「戦場」.被災地は「戦場」である.地震と津波との戦い.福島県の浜通りではさらに「原発、原子力災害」との戦いもある.福島県全体の問題として、「風評被害」との戦いもある.「農業県、フルーツ王国」としては風評被害の影響はとても痛かろう.いずれ隣県も戦わねばならない敵だ.
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by xabon | 2011-03-30 21:11 | 英語

Lección 74

数十万年も放射能を持ち続けるプルトニウムこそはパンドラの箱に入っていた災厄だ.原発は「核燃料」というパンドラの箱なしには電力を生み出せないが、「想定外の大地震」により、開けてはいけないはずの箱が開いてしまったというところだろう.しかし、想定外とはいうが、1000年に1度くらいはこのくらいの地震、津波は起こっていた形跡があるそうだ.1000年に1度の災害ごときで地球に数十万年もの悪影響を与えてはいかんと思う.
原子力はCO2を出さないクリーンなエネルギーというが、原発で1000年に1度の地震が起こっても絶対に放射能漏れを起こさないようなものを作るコストと、化石燃料を利用した発電でそこから発生するCO2を何かの方法で全部回収する技術にかかるコストと、どっちが高くつくんですかね? あるいは太陽光エネルギーを利用するコストとの比較でも.

Yo creo que trabajas demasiado.
demasiado は「あまりに多くの」という形容詞、あるいは「あまりに」という副詞として用いられるが、ここでは後者ですな.スペイン人が trabajar demasiado というのが意外、というのは偏見であろうか.偏見でしょうね.働くスペイン人は働くし、働かない日本人は働かない.被災地に火事場泥棒をする日本人もたくさんいる、らしい.まあ、でも、津波にのみこまれなかったのであれば生き延びないといけないしねえ.きれいごとでは済まないこともあるのだろう.たいした被害を受けなかった者にはわからないこともあるのかもしれない.

¿No puedes coger unos días de vacaciones?
unos días は「何日か」ということだな.何日か休みはとれないの? といっている.たしかに、大事な時期だし、休んでもいいと思う.

No, ahora no puedo.
真面目だなあ.もちろん、日本人にも火事場泥棒だけではなく、自分が津波をかぶることを顧みず、他の人のために警報を鳴らし続けた人、逃げられない人と一緒に残った人、歩けない人を助けようとした人、真面目な人がいっぱいいる.

Tengo mucho trabajo en la oficina.
仕事が溜まっているようだ.

No me conviene coger vacaciones ahora.
convenir は「合意する」という他動詞としての用法もあるようだが、ここでは自動詞で、物事を主語とし、a +誰々という間接目的語をとって、「(誰々にとって)都合がいい」という意味で用いられている.gustar や doler などと同じような「反対向きの動詞」だ.「今休暇をとることは私にとって都合がよくありません」となるが、もうちょっと日本語らしくいうと、「私は今休みをとるわけにはいかないの」というようなことであろうか.

¿Por qué no llamamos a los abuelos, entonces?
abuelo は「祖父」.abuela は「祖母」de,abuelos というと「祖父母」だ.父方のじいちゃんと母方のじいちゃん、という場合も abuelos というのかどうかはよくわからない.
ここで、abuelos といっているのは、話している Felipe と Lucía のどちらの方かはわからないが、どっちかの「父母」を呼ぼうとしているんですよね? 生まれて来る赤ん坊や Daniel クンにとっての los abuelos であって話をしている2人の los abuelos ではないけれどもこういう場合に los abuelos でいいのかしらん? 日本語であれば何の問題もない会話だが、スペインでも「僕の両親を呼ぼうか?」とか「君の両親に頼もうか?」とかいわずに「じいちゃんばあちゃんを呼ぼうか?」というのだろうか、という疑問である.誰か教えてください.
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by xabon | 2011-03-29 21:09 | スペイン語

語源・語幹で増やす語彙

結局4月号のテキストが本屋に並ばないまま、新年度の講座が始まった.
まあ、ラジオを聞くだけでも、と思ったら、地震速報でそのラジオも中断されてしまった.まあ、地震は天災なので仕方がない.毎日地震速報で中断されるわけでもなかろう.明日は聞けるだろう.1回くらいはどうということはない.明日聞けるだけでも幸せだ.
今日のラジオは諦めることにするが、原発事故は人災である.コントロールできないものを作るな、と思う.
シンタローが「それでも原発は必要だ」というようなことを言ったようだが、まあ、その辺を曖昧にせずにはっきりそういったことは評価していいと思う.そう言ったからには東京都に原発を作ってほしいものだ.電力を大量消費しているのは東京、作り出すのも東京、原発がダメになるときは消費地もアウトだから計画停電の必要もない.他所で作った電気に頼るからそこがダメになったときに電力不足になって困るのであって、自分の所で賄えばいいのだと思う.もちろん、15mの津波がこようが、直下型の地震がこようが、どこかの国からミサイルが飛んでこようが、びくともしないものを作っていただく、ということである.多分、土地はないから東京湾を埋め立てるという前提なので、液状化対策も必要であろう.

audio 「聞く」
audible 「聞こえる」.元になっているのはラテン語の動詞で、audire 「聞く」.auris 「耳」という語もあるがこれは関係あるのかしらん?

aug, auth, aux 「増える」
authoritative 「権威のある」、authoritarian 「権威主義者」、auxiliary 「予備の」などという語がこのグループに入れられている.ラテン語では augere 「増やす」という動詞があり、これに由来しているものと思われる.

authent 「真性の」
authentic 「本物の」、authenticity 「本物であること」.
これはさらに auto + hent に分解されるようだ.本物がわかるようになるといいんだけれども.

auto 「自動の、自立した」
auto 「自動車」は automobile が省略された形ですな.automation, automatic なんてのもある.高濃度の放射能の出ているところまで automatic に歩いていって、壊れたところを修復してくれるロボットがあるといいなあ.今年の「ロボコン」のテーマはそういうのにしたらいいんじゃないかと思う.どこかに「天馬博士」はいませんか?
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by xabon | 2011-03-28 20:03 | 英語

語彙:都市・街に関連した語

福島県の、とくに浜通りは、原発のおかげでひどい状況である.私も仕事で行ったことがあるが、その仕事をした先もどこかに避難するというのがTVに出ていた.原発30km圏は基本的に避難対象と考えられるが、避難にかかった費用とか避難先での生活資金とか、東電が持つべきだと思う.避難範囲がこの先拡大するようならそれも全て東電が負担するべきだ.当然でしょう.そのために東電が潰れるとお金は払ってもらえなくなるが、まあ潰れることもあるまい.東電の電力料金は上がるだろうがそれも当然でしょう.

aller 「行く」
aller tout droit で「まっすぐ行く」.
prendre 「(通りなどを)行く」
「行く」というか、「その道を選ぶ」というような意味合いですかね.Prenez la troisième rue à droite. で「3つめの道を右に行きなさい」ということになるようだ.
tourner 「曲がる」
tourner le coin de la rue で「通りの角を曲がる」
monter 「上る」
坂道を上る、という意味ですかね.京都では北に向かうのを「上る」と表現するようだが、それを monter と表現していいのか? 辞書には「北上する」の意味も載っているので、多分通じるのだろう.
descendre 「下る」も、坂道を下るというだけではなく、「南下する」という意味が載っている.
continuer 「続く」.「道路は続くよ、どこまでも」というようなときに continuer が使えるのであろう.「道路」じゃなくて「線路」でしたか.
suivre 「(通りなどに)沿って進む」 
suivre の直接法1人称現在の活用形は suis であるが、être とは明らかに用いられる文脈が異なるので間違えられることはないのでしょうな.
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by xabon | 2011-03-27 17:23 | フランス語

Lección 73

来週から新年度の講座が開講する.一部講座の時間が変わるようだ.ラジオの設定を変更しないといけない.あまり気力が湧かないけれども.

El bebé está bien.
腹痛はあったが、お腹の赤ちゃんには問題はなかったようだ.
震災被災地でも、赤ん坊は生まれて来る.無事育ちますように.

Quizá me ha sentado mal alguna comida.
quizá/quizás は「多分」.sentarse は「思う」.何か食べたものが悪かったのだと思う、ということだろう.

Menos mal.
これは mal が menos である、ということだな.悪いことは悪いが、うんと悪いというほどではない、ということだろう.ふつーの日本語にするなら「たいしたことがなくて良かった」くらいのことであろう.

Estoy mejor.
mejor は bueno の比較級ですな.「だいぶ良くなったわ」

¡Cuánto me dolía!
doler の活用は、直接法現在が、duelo, dueles, duele, dolemos, doléis, duelen. あまり1・2人称の形は使わないと思うがよくわからない.点過去では doli, doliste, dolió, dolimos, dolisteis, dolieron.
線過去では dolía, dolías, dolía, dolíamos, dolíais, dolían. 未来形は doleré, dolerás, dolerá, doleremos, doleréis, dolerán. 接続法現在が、duela, duelas, duela, dolamos, doláis, duelan、などとなるようだ.痛かった、というときには線過去を使う、ということである.
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by xabon | 2011-03-26 09:52 | スペイン語

語源・語幹で増やす語彙

近所の書店が再開したが、新しい雑誌は入荷してこないようで、まだ震災前の雑誌が売られている.
ガソリンが入手しにくい状況もあまり好転していないと思うのだが朝夕のラッシュはだんだん震災前のレベルに近づいてきた.やれやれ.バスで出勤する人も多いがバスの運行便数は震災前に比べ半分以下.乗り切れず、積み残される人もいるようだ.困ったものだが、それでも、津波で身内や帰る家を失った人に比べれば全然問題にならない次元の話である.
それとはまた違う次元の話で、原発の問題が解決されずに残っている.なんとかして欲しいものだ.しかし、話に出て来るのはもっぱら「放射性ヨウ素」の話である.「放射性ヨウ素」は半減期が8日で、だんだん減衰していくのであまり心配ない、といっているようだが、まあ「放射性ヨウ素」についてはそういうことだとしても、半減期の長い「放射性セシウム」はどうなっているのだ? 何かごまかされているような気がする.

anthropo 「人間」
これはギリシャ語から来ているようだ.anthropos が「人間」ということらしい.ラテン語辞書を引くと、anthropographos 「肖像画家」、anthropophagus 「食人種」という語が載っている.「食人」は「海綿状脳症」の原因になったりするようだからやめましょう.
英単語としては、anthropology が「人類学」など.

archae 「古代の」
これは由来がよくわからない.archaeology 「考古学」など.archaic 「古風な」というのもある.アルカイックスマイル、というのもありますな.ギリシャのアルカイック彫刻にみられる口元に浮かべた微笑を浮かべた表情、ということだ.フランス語では archaïque で、アルカイックスマイルは archaïque + smile と書いてあるが、英語では archaic smile という言い方はしないんですかね? 和製英仏折衷語なのかしらん?

astro 「星、天文」
astronomer 「天文学者」.新しい星を発見して学会に報告する場合には服装に気をつけましょう.ちゃんと、「西洋風」の正装をしてね.トルコの民族衣装ではダメらしいから.多分羽織袴でもあまり信用してもらえないのではないかと思う.
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by xabon | 2011-03-24 19:37 | 英語

Lección 72

家を失い避難所に留まらざるを得ない人も多くいる一方で、被害の少なかった町中は少しずつ日常に戻りつつある.通勤バスに乗る人の数も先週よりだいぶ増えてきた.しかしコンビニは店を閉めたままだし本屋は開いてない.自動販売機の飲み物は売り切れたままで補充されていない.
避難所生活は厳しく、風邪をこじらせるなど体調を崩す人も多くいるようだし、車で寝泊まりしている場合にはやはりエコノミークラス症候群を起こすこともあるようだ.

Todavía me duele.
まだ痛いようだ.

Voy a sentarme.
sentar は「座らせる」.sentarse は「座る」.「座るわ」ということは、今までは立ったままお腹を痛がっていたのだな.

¿Te duelen las piernas?
「脚が痛いの?」 pierna は「脚」.英語の leg に相当する語で、foot に相当するのは pie.フランス語では前者が jambe であるからスペイン語とは語源は一緒ではなさそうだ.「足」の方は pied だからスペイン語と一緒だと思うけれども.では元締めのラテン語ではどうかというと、「足」は pes で、これが pie, pied の元だと思われる.一方、「脚」は crus とある.これは「脚」というより「脛」にあたるようだが、pierna とも jambe とも違いますな.jambe は、おそらく gamba 「馬などの後脚の飛節」という語に由来するものだろう.「ガンバ大阪」の「ガンバ」ですな.で、飛節とは何だ?

No, sólo la barriga.
痛いのはお腹だけであるようだ.痛いのは誰でも大変だが、妊婦さんがお腹を痛がるというのはちょっと嫌なものがありますな.

Vamos al médico, rápido.
早く医者に行こう、というわけだ.

身体の部位をいえないと、どこが痛いのか訴えることができない.お腹が la barriga で、脚が、las piernas で、後は、歯が las muelas, 目が los ojos, 耳が、los oídos, 肩が los hombros, 胃が el estómago, のどが la garganta, 腰が la cadera.他のところが痛い場合には自力で調べてください.
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by xabon | 2011-03-23 21:04 | スペイン語

語彙:都市・街に関連した語

津波の被害がひどい沿岸地域は未だに日常の生活に戻れないのだろうと思うが、被害の少ない地域に住む私たちは、地震から10日を過ぎ、徐々にまた地震の前の生活に戻りつつある.原発がどうなるか、心のどこかに引っかかったままであるけれども.

地震後、数日の間は、食料品を手に入れるのが大変だった.
我が家には多少の蓄えがあったのでまだ良かったが、蓄えのない人は大変だっただろう.スーパーマーケットやコンビニの前には大行列であった.1週間くらいでだいぶ物が入るようになり、あまり行列しなくても済むようになったようだ.
しかし、ガソリンはまだなかなか手に入らないようだ.ガソリンスタンドの前から延々1km以上、車の列ができている.割り込んだ車がいるだの、苦情を言ってもどいてくれないだの、どんな状況でも、どうしようもない人間はどうしようもないのだ.来週になれば、並ばなくてもガソリンを入れられるようになるかなあ?
近所の書店はまだ再開しない.NHKのテキストも白水社の新刊も手に入らない状況が続いている.

marcher 「歩く」
ガス欠という訳ではないが、残り少ないガソリンは何かのために残しておかないと不安なのでもっぱら交通手段は「徒歩」と「バス」である.先日は勤め先から歩いて帰宅してみたが、2時間近くかかった.3連休の前の日なのでそういうことをしてみたわけだが、さすがに毎日2時間歩くのは遠慮したい.車の交通量はいつもより少ないので、バスは比較的すいすい走る.ただしガソリンスタンドに並ぶ車で走りにくくなっている区間を除く.普段より5分から10分早く着くようだ.これくらいの時間で済むならバスを使うのだが.

promener 「散歩させる」
se promener と代名動詞になると「散歩する」.

aboutir à ... 「...に至る」
Cette avenue aboutit à Gare de Sendai.
Gare de Lyon といえば「リヨン市の駅」ではなく、「パリにあるリヨン駅」である.ヨーロッパの駅は、その駅のある都市の名前でなく、その駅から行ける主要な都市の名前がついていたりすることがあるようだ.しかし日本ではそういうネーミングのシステムにはなっていない.「仙台駅」はGare de Sendai でいいでしょうね?

conduire à ... 「...に至る、...に通じる」
Où cette route nous conduit-elle? 「この道はどこに通じていますか?」という例文が辞書に載っている.

mener à ... 「...に至る、...に通じる」
Ce chemin nous mène au château. これも辞書の用例.
Tous les chemins mènent à Rome. mener の代わりに conduire や aboutir を使っていいのかどうかはよくわからない.
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by xabon | 2011-03-22 21:12 | フランス語

東京に絶対安全原発を

語学と全然関係ない原子炉の話.

原発 nuclear power plants の「核燃料」nuclear fuel というのは ウラン235 Uranium-235 である.
ウランは安定同位体 stable isotope のない放射性元素で、天然に存在し、その99.275%は直接は原子力発電の核燃料にならない U-238 である.
核燃料として用いられるU-235 は天然ウランの 0.72% で、7.04億年の半減期 half-life でα壊変 α-decay して トリウム 231 Th-231 に変化する.

ウランは国内にはほとんど産出しない.主要な産出国としては、カナダ、オーストラリア、カザフスタン、ニジェール、ロシア、ナミビアが挙げられている.日本においては火力発電はその燃料となる石油が輸入資源であることからその利用に限界があり、原子力発電を利用しないと電力需要をまかないきれない、という意見がある.核燃料も輸入に頼らざるを得ないと思うのだが、中東に依存しなくていいから大丈夫、ということなのかどうなのかよくわからない.

U-235 は、自然状態では上記のようにゆっくりとα壊変するが、U-235原子核 the nucleus of U-235 に人為的に熱中性子 a thermal neutron を照射すると励起状態の U-236 となり引き続いて核分裂 nuclear fission を起こす.核分裂反応により質量数130-140程度の原子核と95前後の原子核が生成される.手元の本では、 Barium-141とKrypton-92 に分裂、と書いてあるが必ずしもこの2つとは限らない.質量数140前後と95前後のものができやすい、ということのようだ.ニュースで話題になっているのは Iodine-131, Cesium-137 だが、この2つは揮発性で、核燃料を封じ込めておく被覆物質が破損すると外気中に放出され周囲を汚染しやすい、ということのようだ. ほかにも蒸気の Kr-92 なんてのはガス状の物質なので大気中に出ているはずだが話題にはなりませんな.大気中で拡散されるので「原発周囲の汚染」という意味ではあまり重視されていないのかもしれない.周囲だけじゃなく大気全体の汚染には影響しているのだと思うが.他にもいろんな fission products はできているはずだが揮発性・ガス状のもの以外は、もっと直接的な核燃料物質の飛散が起きないうちは問題にならない、ということですかね?

この他に、数個の中性子と、大量のエネルギー(約 200MeV 、と書いてあるが、それがどれほどのエネルギー量なのかよくわからない)が放出される.この、放出されるエネルギーを熱源としてタービンを回して電力を作り出す、というのが原子力発電ということのようだ. 一方、放出された中性子は、周囲に十分なU-235 原子核があれば、再びそれを照射し、核分裂反応を起こす、ということを繰り返す.つまりこの反応が連続的に進むかどうかは周囲に十分な量の U-235 が存在するかどうかに依る.なければ単発で終わる.十分な量の U-235 があれば連鎖反応 chain reaction が進み、次々と核分裂反応が起こる.この、連鎖反応に進むのに必要な U-235 の量が、臨界量 critical mass というようだ.原子力発電ではきわめて注意深いコントロールの元に U-235 の核分裂の連鎖反応を起こさせて大量のエネルギーを得て発電を行っている、ということであろう.コントロールなしに U-235 の核分裂の連鎖反応を起こさせると原爆になるものと思われる.

多分、核分裂反応で放出されるエネルギーというのはとてつもない熱量で、地震が起きたことにより制御棒で連鎖反応をストップさせ「運転を停止」しても、きわめて高い余熱が残っており、これが冷却装置の停止で冷やせないためにいろいろと不具合が起こっている、ということなのだろう.
冷却することが何より必要なのであれば、どんなことがあっても冷却できなくなることがないようなバックアップシステムを作っておくべきであった.

原発がないと、今の日本国内の電力需要はまかなえないというのはその通りかもしれない.どうしても原発がいるのであれば、現在使用中の原子炉の「安全性」のレベルでは不足だということが明らかになったのだから、もっともっと安全性の高いものに変えていかねばならないだろう.
安全性が高くなって、「なにが起こっても絶対に放射能漏れを起こさない」という原子炉ができたら、それは是非東京に作っていただきたい.東京で使う電力は東京で作るべきでしょう.
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by xabon | 2011-03-21 11:56 | その他

Earthquakes

不要不急の買いだめは避けるべきとは思うが、地震なんていつ起きるのかわからないわけである.Nobody knows when an earthquake happens. If it happens, it happens. これを書いている次の瞬間起きるかもしれない.今回の地震だって、起きる直前まで、こんな地震が起きるとは夢にも思わなんだ.Before this earthquake occurred, I had never thought such a terrible disaster would be brought. これで通じますかね?
東京で起きている「買いだめ」は、今まで何の備えもしていなかった人が「少し備えておかないと」と思うのは仕方がないことという気もするのである.「買い溜めする」は stock up というのだな.It is understandable that many people want to stock up necessities of existance. トイレットペーパーが絶対必需品かどうかはよくわからないが.まあ、少なくともプロ野球開幕よりは意味のある行動であるように思われ、予定通りの開幕にこだわった読売新聞とか中日新聞が「不要不急の買い溜めはやめよう」と呼びかけているとすれば、それは「ちゃんちゃらおかしい」と思うのである.

我が家は2、3日分の食料品と水の備蓄はあった.懐中電灯、充電式乾電池も多少あった.携帯ラジオも準備してあった.十分ではなかったがやはり備蓄があって良かった.懐中電灯がなく、夜中は漆黒の闇の中、という家もあったようだが、我が家はそこまではいかなかった.携帯コンロはあるにはあったがガスボンベの残量が少なく、お湯をわかしたり炊事することはできなかった.やはり準備は必要なのである.I had some stock of the necessities. It was not enough, but was very useful. We should prepare food, water, flashlights and batteries. まあ、でも、必要な分だけ買ったら、後は他の人に回してね.We should not panic.
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by xabon | 2011-03-20 11:09 | 英語