語学に関する素朴な疑問など
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語源・語根で覚える語彙

地元チームが帰ってきた.
個人的には野球チームのほうはあまり地元チームとはみなしていないところもあるのだが、当地をホームとしていることは確かだ.サッカーチームのほうはこれはもう完全に地元資本のチームで、他のどこのチームでもない.いずれにしても、今日は両チームとも勝利を納め、見に行った人はいい気分になれたのではないか.私は仕事なので行けませんでしたけれども.当地チームの監督から相手チームの監督に、「流れでお願いします」というメールが行っていたということはない、だろう.まあしかし、相手チームはやりにくかった、ということはあるかもしれん.野球の方は知らないが、サッカーの方では本日の対戦相手の浦和レッズや前回の相手フロンターレなど、よそのチームのサポーターから被災地のためにメッセージやら物資やらいろいろなものを頂いたようである.どうもありがとうございます.

crat 「支配」
aristocracy は「貴族、上流階級、貴族支配」.ギリシャ語に由来する語とのことで、arist は「最上の」だそうだ.democracy は「民主主義」であるが、demo は「人々」だそうである.

cred, creed 「信じる」
フランス語の croire と同じ語源かな.
credible は「信用できる」.Incredible! といえば「信じられない!」 
creed は「信条」で、credential は「証書」だそうだが私にはあまり縁のない単語で、お初にお目にかかるような気がする.

creat 「生じる、創造する」
creative 「想像力」.creator は「創造者」.the Creator というと「神」のことだそうだ.アナグラムで reactor とすると「原子炉」ということで、これは福島県民の生活を破壊するものですな.
recreate は「気晴らしをさせる」.形容詞形が recreational だそうだ.宮城県民には「楽天」「ベガルタ」という気晴らしがあるが、福島県民にも気晴らしが必要であろう.ナオトが、「原発は国策として推進してきたのだから、原発事故の責任は、東電だけではなく国も追わなければならない」というようなことを言ったようだが、当然でしょうな.ところでそれを行ってきたころの「国」というのは LDP が与党であったころだが、LPD が原発事故について何か言っているのはあまり耳に入ってこない.LDPを辞めたカオルちゃんが「原発推進にはまったく問題がなかったしこれからも進めていく必要がある」と言い張っているくらいしか聞こえないのだが、私の耳が悪いのでしょうか?
grower 「栽培者、飼育者」.福島県民の grower は、それを行っていたところから避難させられたり、せっかく育てても出荷自粛させられたり、ひどい目に遭っている.ところで、creat と grow というのは、同じ語源なんですか? 手元の辞書では grow と green, grass などとの関連は書かれているけれども、grow は古英語に由来するということだ.ゲルマン語系とラテン語系に分かれる以前からの古い語に由来しているのかしらん?
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by xabon | 2011-04-29 20:31 | 英語

語彙:家族に関連した語

さて、持ち家を買うにあたっては、「海の近くはやめる」「湿地や谷を埋めたてた住宅地を避ける」「崖の近くには家を建てない(崖の上も、下も)」「高層マンションの上層階は買わない」などといったことをお勧めするわけであるが、もうちょっと付け加えると、「ブロック塀は崩れるのでおすすめでない」「瓦屋根は重く建家に負荷がかかるし、揺れると落ちるのでちょっと考えた方がいい」などといったことにも注意が必要であろう.もちろん「家は持たない」という選択肢も大いに考慮の余地がある.

marié 「結婚している」の反対が célibataire 「独身の」.
uni 「仲のいい」. これは unir 「結びつける」という動詞の過去分詞から派生した形容詞である.「結び合わされた」という意味から、「心が互いに結ばれた」ということになって「仲が良い」という意味になるようだ.unir という動詞は un化するということですな.いくつかのものを一つにまとめる、ということだ.数詞の un/une, 冠詞の un/une と、語源的には同じ、ということですな.
tendre 「優しい」 avoir le cœur tendre で「心根が優しい」ということだそうだ.
chaleureux は「心のこもった、熱烈な」.chaleur が「暑さ、熱さ」で、そこから来た形容詞と思われる.chaleur はラテン語の calor と思われる.ちょっとフランス訛りになってますけどね.英語の calory とも同じ語源ということだな.
détendu 「くつろいだ」.「くつろぐ」は感じでは「寛ぐ」と書くのだな.détendu は detendre 「緊張を緩和する、くつろがせる」の過去分詞が形容詞化したもの.détendre は tendre に dé- (「脱」といった意味であろうか)という接頭辞をつけたものですな.
heureux, malheureux. 普通に生活できる、ということは、震災の前までは、当然のことすぎて特別考えた事もなかったけれども、それはとっても幸せなことだったのだ、と思いながら、日常が回復するにつれ、またそのありがたみを忘れつつある.日々感謝の気持ちを持って生きていかないと.
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by xabon | 2011-04-27 22:01 | フランス語

語源・語根で増やす語彙

今日NHKで、福島の農業・畜産業従事者が東電前で抗議行動を行ったというニュースが報じられていた.彼らにとっては、まったく生活のかかった大問題である.東電は、「原発事故がなかったら彼らが被らなかったはずの損害」がどれだけになるのかを計算してその分を彼らに補償する、というのが筋だと思う.もちろん実際にはそんなことをしてくれることは期待できないけれども.世の中には、筋の通らないことは多い.
原発はコストが安い、ということがよく言われているようだが、「想定外」の災害にあったときの対策を省けば、それは確かに安くつくかもしれないし、使用済燃料の処理コストも算入されていないという話ではないか.使用済み燃料というが、木炭などは使用してしまえばただの灰であるが、原発の場合には使用済み燃料は放射能のない燃えかすではなく、また始末の悪い放射性物質である.処理、といっても放射性物質の場合には人間の手で放射能をなくすることはできず、ただ減衰を待つばかりである.そんなやっかいなものの後始末をどうするかペンディングにしてコストを計算に入れず、「安上がりだ」といっているが、結局そんなものをいつまでも「核燃料プール」に置いておくわけにもいかず、いずれ何らかの形で処理しないといけない.結局はとんでもなく高くつくのではないか?
ま、既に、高くつき始めているわけであるけれども.新たな地震対策にかかる費用とか、国際的な風評被害での損失とか、そういったことまで含めて、本当に原発は「安価」なんですかね?
たまたま見ていた問題集に It is too late to be sorry after you have let things go wrong.  という文が出ていた.覚えておくと、東電に文句をいうときに役に立つかもしれん.

corp 「身体」
ラテン語で corpus が「身体、肉体」とか「胴体」とかいう単語である.さて現代の英語では corpus というと「コーパス」という、「言語資料」のことになるらしい.数年前、TVの英語学習の番組で「コーパス君」というのが出てましたな.corporal 「身体の」.軍隊の階級である「伍長」も corporal というらしい.日本語の「伍長」というのは、どういう意味なんですかね?
incorporation 「会社」.Inc. と略してあるのはこれですか.

cosm 「宇宙、秩序」
ラテン語の cosmos から.cosmic 「宇宙の」.碁石が斜めに二つ並んで置かれている形は「コスミ」.cosmetic 「美容の、化粧の」. 「秩序」というところからくる形容詞であるようだが、「宇宙」と「秩序」、つながりがあるというのが、わかるようなわからないような.cosmetic の反対語は guzmetic である、というのも、碁が趣味の人間にしか通じないギャグである.

count 「計算する」
これは何とラテン語の computo, computare に由来する語であるらしい.随分端折ったものだ.それにしても、computer と count は元をたどれば一緒なのですな.computo がフランス語に入り、compte になり、英語の count の直接の語源としてはこの compte ということらしい.それにしても p はどこに消えたのやら.
さて、com-, con- は「ともに」という接頭辞であるはず.computo は com + puto という成り立ちであろう.ラテン語の puto は「きれいにする、剪定する」「評価する」などといった意味を持つ動詞である.「一緒に評価する」というのが「計算する」ということになったのか、と思う.
accountancy 「会計事務」.accountable 「説明責任がある」.Tokyo Electric Power Co. is accountable to the people of Fukushima Prefecture for the delay of the control of the serious accident in the Fukushima Daiichi Nuclear Power Plant. などと使えばいいのかな.
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by xabon | 2011-04-26 22:35 | 英語

Lección 79

さて、家を建てるなら、「海の近く」「谷を埋め立てた新興住宅地」はおすすめできない、という話を書いたが、他にもおすすめでないところがある.「高層マンションの上層階」である.
今回の地震では、広い範囲で停電が長く続いた.我が家は2日くらいであったが、もうちょっと長くて遺伝が続いた地域もある.電気がこないとどういうことになるか、というと、「エレベータが使えない」わけである.30階なんかに住んでてご覧なさい.自宅マンションの入り口にいたとしても「帰宅難民」である.水だって、ポンプが動かなければ蛇口ひねったって出てこない.いくらマンションそのものが免震構造になっていて被害を免れたとしても、避難所に行くしかないだろう.立体駐車場なんかだと、車の出し入れも困るだろう.

微妙なのが「オール電化」.ガスは復旧までに時間がかかる.当初は2、3か月しないとガスは使えるようにならないかも、といわれたくらいであった.幸いにして、というか、全国のガス会社の作業員のみなさまのおかげで1か月くらいでかなりの地域でガスが使えるようになったわけであるが、それまでは風呂に入るのもままならない状況であった.台所での調理もできない.オール電化だと、電気がくれば風呂も調理もできるようになる.ただし、地震のせいで給湯器が破損した家もあり、その場合には人手やら部品供給の問題があり、ガス以上に復旧に時間がかかることもあるようだ.あとは、「計画停電」あるいは何かの事故で不意の停電になると、オール電化だと何もできなくなる.オール電化でなくてもエアコンは使えないので暖房がエアコンしかない我が家も寒さには耐えねばならないわけだが、一応調理はできる.
しかし、「オール電化」などというものは「原発」が前提なわけであろうから、こういう状況になるとどうなんですかね?

Mira quiénes están aquí.
「そこにいる人を見てごらん」 同じシチュエーションであっても、日本語ではあまりそういう風にはいわないような気がする.その人の方を指差して「ほら」「みて、みて」とか.

¡Mamá, papá! Pero, ¿qué hacéis aquí?
「お母さん、お父さん、ここで何してるの?」 日本語ならたいてい「おとーさん、おかーさん」の順だと思うが、我が家だけですかね? スペインでも、家庭によるのかしらん?

Hemos venido a mirar algunas cosas.
「ちょっと、物を見にきたところ」

Es que el otro día conocí al padre del dueño.
dueño は「持ち主」.conocí は conocer の点過去.現在が conozco, conoces, conoce, conocemos, conocéis, conocen. 点過去が conocí, conociste, conoció, conocimos, conocisteis, conocieron.線過去なら conocía, conocías, conocía, conocíamos, conocíais, conocían.
Es que ... は「(実は)...なんだよ」というようなことをいう場合の表現であったような.
el otro día は英語の the other day 「先日」.「実は、先日、店のオーナーのお父さんと知り合いになってね」といったところですな.

También os conoce.
「彼は君たちのことも知っている」

Su nieto es amigo de Daniel.
nieto は「孫」.みんな知り合いだ.世の中狭いね.スキットだからということもあるかもしれないが、実際、世の中というのは結構狭いものだ.
何かに書いてあったが、世界中のほとんどの人は「知り合いの知り合いの知り合いの知り合いの知り合いの知り合いの知り合い」くらいの範囲に収まるらしいですな.
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by xabon | 2011-04-25 20:50 | スペイン語

語彙:家族に関連した語

l'enfance 「幼年期」
幼稚園の頃、お楽しみ行事があって、クラスで「お化け屋敷」か何かをすることになった.何かの役割を分担することになったのだがあまり体が丈夫でなかった私は行事の前の準備期間の1週間くらい、登園することができなかった.それでもようやく回復して登園してみたら、私の役割は誰か別の子に割り当て直されており、私の仕事はなくなっていた.それ以来、「仕事に行かなければ私の仕事はなくなる.私はシステムの中の歯車の一つでしかなく、私がいなくても誰かが代わりを果たすだけである」と思っている.スペイン語の諺に Quien se fue a Sevilla, perdió su silla. というのがあったな.福嶋先生は「去る者は日々に疎し」という日本語の諺を当てているが、「その場にいないと、居場所を失うよ」というような意味合いもあるだろう.
まあ、そう言いながら、365日仕事漬けということは全くなく、幸いにして土曜日曜祝祭日は概ね休みなのでそういうときにはしっかり休ませてもらっているし、夏休みは1週間くらいは休ませてもらいますが.GWも近い.

l'adolescence 「青少年期」
la jeunesse 「青春期」
青少年期の方が年齢的には下かと思うが、何歳くらいが境目ですかね? 前者がローティーンくらいまでで、後者がハイティーンから20代の頭くらいですかね?
la vieillesse 「老年期、晩年」
いきなり晩年に飛びましたな.青春期と老年期の間はとくに表現する言葉はないんですかね? 「壮年期」なんていう言葉もありますがフランス語ではそれに相当する語はないのか?

aîne 「年長の」、cadet「年少の」は前にやりましたな.
âgé 「...歳の、高齢の」.
Sa femme est âge de dix-huit ans. といえば「彼の奥さんは18歳だ」ということだな.若い女の子は、見ている分にはいいが、何を話していいやらよくわからん.歳の離れた奥さんを貰う人もいるが、私には無理だ.Elle est moins âgée que moi de deux ans. このくらいの歳の差がいいところである.
dame âgée で「お年を召した女性」といった感じか.vieille dame でもいいのだろうが、少し丁寧な言い方になるようだ.
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by xabon | 2011-04-24 18:11 | フランス語

語源・語根で覚える語彙

Jリーグが再開した.ご当地のチームは1点先制されながら幸運な得点もあり逆転勝ちした.監督も泣いていたし、サポーターにも泣いている人がいた.
太田も鎌田も、梁も関口も赤嶺も、出場した他の選手も控えの選手もベンチに入らなかったメンバーも監督もコーチもスタッフも、みなさんありがとう.
マルキーニョスはいなくなってしまったが、まあ逃げたくなる気持ちはわかる.みんな、「仕方ないことだ」と思っていることだろう.しかし、残ってくれた外国人選手もいる.これもありがたいことだと思う.

clin, clim 「曲げる」
inclination 「好み、傾向」、climax 「クライマックス」、climatic 「気候上の」.climate もそうなのですな.これはラテン語の辞書をみても出てこない.ギリシャ語の klima が語源であるようだ.

commun, common 「共通の、共有の」
これはラテン語期限の語源ですな.communal 「市町村の」、communion 「親交」、commonplace 「ごく平凡な」など.

coron 「冠」
ラテン語の corona は「花冠」.coroner 「検死官」.あまり話題にするようなことではないかもしれないが、震災やら津波やらで犠牲者がでると、亡くなったのが誰であるのか特定しなければならないケースが多々でてくる.歯の治療跡などで身元を確認することもあるようで、知り合いの歯医者さんも被災地に出かけていったりしていたようだ.さて、先日、福島で津波に遭い、流され茨城沖で発見された方がいたようだ.もう外見で身元が判別できる状態ではなかったようで、これも歯形から身元がわかった、ということのようだが、行方不明者というのは何十人、何百人といるようであるが、遺体の歯形を、いちいち行方不明者の歯科カルテと照合していくのだろうか? よく特定できるものだ.歯科医のみなさん、ほんとうにご苦労様です.
coronation は「戴冠式」.coronary は「冠状動脈」.coronary artery が詰まると心筋梗塞になります.詰まってないのに、ストレスなどの影響で一時的に冠状動脈の血流が悪くなることもあります.胸が苦しいときには我慢せず病院を受診しましょう.
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by xabon | 2011-04-23 21:05 | 英語

語彙:家族に関連した語

用事があって郊外というのか山間部というのか、街から離れたところの道路を車で走ったら、車道はまあ多少でこぼこがあるくらいだが、歩道の部分が陥没してたり、車道と歩道の間の縁石が崩れ落ちていたり地割れが生じていたり.
我が家と職場の間を行き来しているだけだとあまり被害はない(ビルで壁が落ちて歩道が通れなくなっているところは確かにあるが)ので実感が湧きにくいが、津波だけではなく地震そのものによる被害も、結構大きいのだということがわかる.

le ménage「夫婦、家事とくに掃除」
ménager 「慎重に準備をする」という動詞から ménage という名詞が派生したのではないかと思うが、「準備する」と「掃除」とはやや異なるように思う.どうでもいいが、一人暮らしをしていたころ、一番やらなかったのが「掃除」だ.「洗濯」は、しないと着るものがなくなるのでやむを得ず最低でも週1回はする.食事は、外食やら買ってきたものを食べたりすることもあり必ずするというわけでもないが、するときはする.掃除はしなくてもとりあえずあまり困らないし...
さてさらに「掃除」が「夫婦」の意味になるのはどういうことか.夫婦生活の一番のポイントは掃除なのか? まあ、私のような生活をしていたものからみると、結婚したことで奥さんに「掃除」を日常的にしてもらえるようになったということはあるが、フランス人がみんな私のような無精者というわけでもないだろう.

le couple 「カップル、夫婦」
これは男女の二人組のことですな.coupler が「2つずつ組にする」という動詞.couplé は「連勝式」.私は競馬とか競輪とかしたことがないので、「単勝式」とか「連勝式」というのがどういうシステムなのか全然わからない.調べればわかるのかもしれないが、わざわざ調べるほどのことでもないし.

bébé 「赤ん坊」.英語の baby ですな.
l'adolescent(e)「青少年」 これはちょっと硬い言葉のようだ.ラテン語の alesco, alescere 「成長する」に「...のほうに向かって」という意味を表す接頭辞の ad- が合わさってできている語ということだ.
le/la jeune 「若者」.「青春」とか「若さ」という意味もある.Il faut que jeunesse se passe. という諺があるようだ.
le/la adulte 「大人」.
le vieillard 「老人」.これは男性名詞ということだ.男女ひっくるめて総称として les vieillards と用いられることもあるみたいだ.男の年寄り、女の年寄りというのをle viex, la viille ということもあるようだ.
vieillir は「ふける」という動詞.「(物・事が人を)ふけてみせる」という他動詞としての用法もあるとのことである.Ce vêtement vous vieillit. などと使うらしい.まああまり使わないほうがいいのかもしれないけれども.

JR東北線(新幹線ではなく在来線)の全線で運転が再開された、という.私に言わせてもらえば「東北線」の全線というのは東京-青森間でなければならないのだが、今の「東北線全線」は東京-盛岡間である.盛岡-青森間は第3セクターになってしまっているが、前にも書いたけれども、それでいいのか? 新幹線は人は運ぶが貨物は運ばない.貨物は在来線がないと運べない.道路があれば、という見解もあるかもしれないが、鉄道と道路では輸送力が全然違う.大量の貨物の輸送には鉄道が必要だ.
枝線は第3セクター化しても仕方ないと思うところもあるが、盛岡-青森というような、国の軸になる部分を第3セクターにしてしまって、いいのだろうか?
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by xabon | 2011-04-21 21:00 | フランス語

語源・語根で覚える語彙

津波の被害が大きく報道され、内陸部の被害はあまり語られないが、内陸部の住宅地でも家屋が壊れたり、地すべりが起きたりして、避難生活を強いられたり、危険な状態の家に住まなければならなかったりしているようだ.
元々が湿地だったような地盤の良くない住宅地や、もともと山だったところを切り崩して宅地化した郊外の住宅地のうち、山を崩した土で谷を埋め立てた部分、あるは宅地化された部分の端で崖になっているところなどがとくに危ないようだ.新興住宅地に家を建てるときには、開発前の地形図を手に入れて、谷だったところには家を建てないように、という教えがあるが、その通りであるようだ.これから家を建てる予定のあるヒトは、「海の近くには家を建てない」「湿地だったところには家を建てない」「谷だったところには家を建てない」「崖の近くには家を建てない」ということを守ることをおすすめしたい.それだけで大丈夫かどうかは保証の限りではない.

cess, ced, ceed 「進む」
元になっているのは cedo, cedere 「行く、進む」という意味のラテン語の動詞であるようだ.英語だと 「セス」「セド」「スィード」というような発音になるだろうが、ラテン語では c は [k] の音なので cedo, cedere は「ケド」「ケデーレ」というような発音だったということでしょうね.
accession 「到達、接近」.inaccessible 「近付き難い」.これは収録語数の少ない辞書には出てこないようだ.accessory 「アクセサリー」.
recess 「休憩」「凹み」.excessively 「過剰に」. 被災者は、地震以来、津波、原発、余震などで、過剰の緊張を強いられてきた.被災者は victim とあるな.被災地は stricken area と. 1か月以上過ぎて、被害の少なかった地域は徐々に震災前の状況に戻りつつあるが、緊張が解けてどっと疲れが出る、ということもあるかもしれない.少し休憩が必要かもしれない.しかし、自宅を流された人たちや原発の影響でまだ避難生活を続けなければいけない人たちもいるわけで、そういう人たちこそ、少し休みが必要なのだろう.
deceased 「死亡した」「故人」.exceedingly 「非常に」、procedural 「手続き上の」、precedence 「先行」.
This task takes precedence over all others. などという例文があるな.被災者援助のことですかね.東電について言えば原発事故の収束ということだろうか.

civi 「市民」
ラテン語で civis が「市民」.これはラテン語では 「キウィ」みたいに発音されてたんですかね?
civi というのは cieo, ciere 「動かす」という動詞の活用形であるようだが、「市民」とどう関係するんですかね?
civic は「都市の」「市民の」.Honda の Civic はいい車だったと思うが、商品として古くなってしまったために、発売終了となってしまった.civilized は「文化的な、洗練された」.
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by xabon | 2011-04-20 20:33 | 英語

Lección 78

地震で路面が崩れた道路も、数日で車が通れるくらいに補修することができたり、地震発生を素早く感知して時速300kmくらいで走っている新幹線を脱線することなく停車させたりする技術があるのに、原発事故を終息させるには最低でも9か月はみないといけないという、このお粗末さ.福島県はどうなってしまうのだろう.

備えあれば憂いなし.JRのように、無駄かもしれないけれどもたくさんの地震計をあちこちにせっちしておくくらいの心がけが東電にもあれば、と思う.これからは当然そういう「備え」を求められるわけで、そのコストは私たちにもかかってくるのだろう.
原発の備えとは規模が全然違うが、我が家では懐中電灯類が4つか5つあり、買ったときは奥さんは「そんなに電灯買ってどうするの」みたいな目でみていたが、ちゃんと役に立った.手回し発電付きラジオというのも買っておいたが、TVがつくまでの貴重な情報源であった.カセットコンロは、ガスボンベの備えがなく、あまり役に立たず、電気が通るまでは近所のお宅のストーブで沸かしてもらったお湯が頼り、電気が通ってからはグリル鍋と電子レンジが頼りであった.ということでボンベは先日3本補充した.暖房は、エアコン頼りなので停電中は寒い思いをした.灯油も、地震直後は入手が難しく、暖房のことも考えておかないといけないが、具体的にどうするかは難しい.
食料は多少はあったが、火が使えないと食べられないものも多く、反省点が多かった.水は買い置きがあると思って油断していたら期限切れになっていたのだが、幸い我が家の辺りは断水にならなかったので助かった.水は1人1日3Lとして、3日分を備えておけということになっているようだ.これは結構な量であり、これも現実には難しい.しかし、せめて1日分くらいは置いておくべきだろう.

¿Qué tenemos que comprar?
買わないといけないものを確認している.

Muchas cosas, la cuna, toallas, mantas...
cuna は「ゆりかご」だ.2人目の子供であるはずだが、前のときはゆりかごは買わなかったのだろうか? toalla は「タオル」.これはたしかに必要だろう.manta は「毛布」.スペインではそうなのだが、ラテンアメリカでは別の語が用いられるようだ.

Ropa.
ropa は「衣類」だが、ここでは複数形でもなく冠詞がついているわけでもないということは不可算名詞として用いられているということだろう.スペイン語では「衣類」というものを、そのように捉えているのですな.英語で「家具」が不可算名詞なのと同じような感じですかね?

Pero si no sabemos si es niño o niña.
男の子か女の子かわからないのに服は決められないんじゃないの、ということですな.
最初の si は「...なのに」「...だけれども」という「譲歩」を表す用法、後ろの si は「...かどうか」という「間接疑問」の用法のようである.英語の if にもそういう用法がありますな.

Da igual.
da はロシア語の「はい」ではなくて、dar 「与える」の活用形である.dar igual で「どちらでもいい」という意味だそうだ.男の子だって女の子だって一緒だ、というわけだが、それは大雑把なお父さんの言い分で、やっぱり男の子には男の子らしい、女の子には女の子らしい服を着せたい、と思うのがお母さんというものであろう.

Biberones, papillas...
biberon は「哺乳瓶」、papilla は「離乳食」.

Todavía hay tiempo.
「まだ時間はあるわ」.「ちょっとまって」てなところでしょう.せっかちなパパにマッタをかけているわけだ.

Pareces un padre primerizo.
「はじめてパパになるヒトみたい」 私もせっかちなほうであるが、自分がどうだったか思い出そうとするのだが、さっぱり思い出せない.
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by xabon | 2011-04-19 21:09 | スペイン語

Big Dipper, Little Dipper

「英文法、ネイティブが教えるとこうなります」という新書が出ていたので買ってみた.まあ、特段これまで出版されてきた文法読本と比べて目新しいことが書いてあるわけではありませんな.買って損をしたとも思わないけれども.

the の使い方に関する事項で、「世界に一つだけのもの」という用例が挙げられている.
The Sun is burning in the sky.
The Moon revolves around the Earth.
The North Star is part of the Big Dipper.
the の用法としてはそういうことなのだと思うが、3番目の文は間違っていると思うぞ.the Big Dipper は日本では「北斗七星」というやつですな.星座では「おおくま座」Ursa major の一部をなす.the North Star は 「北極星」で、the Polaris, the Polestar ともいう.これは「こぐま座」Ursa minorを構成する星の一つである.「こぐま座」も柄杓型の配列をしており、北極星はそのうちの柄の部分の端の星である.こちらは the Little Dipper というようだ.ということで、3番目の文は、The North Star is part of the Little Dipper. でなければならない.まあ、「英語の文法の本」という見地からは本質的な話ではなく、副島某の著書の間違いに比べれば全然罪はないと思うが、とにかく間違いは間違いだ.
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by xabon | 2011-04-17 21:55 | 英語